「デブは米を食べるものでしょ…？  なんで米食べないの？」と言われる、米が苦手なデブのつらみ。ふつつかものですが…はじめましての方が、はじめましてではなくなる事を願って…！

北の大地に生息するちょうどいいデブス、らびっとパンツァーです！

（今回はお酒が飲めない人や、おうちでお子さんと楽しめるノンアルコールカクテルで「つくってみたシリーズ」だよっ！  土曜日はみんなでヘベレケッ！  に今週はならないぞっ！）

そして花を添えてくれる絵師さんは、同じく北の大地の住人、めぐむ氏です！

 勝って▲酒にありつきたい～！今日も今日とて、美味しいお酒（スピリッツ）のために実戦！

皆様からも「このお酒美味しいよ～！」「自分の好きなお酒を擬人化してほしい～！」などなど、気軽にコメントをよろしくお願いします♪
 

★『パチスロ自粛でモクテルをつくってみた【初級編】・スピリッツ』

とうとう自粛期間が延長…。今は耐えるべきかもしれませんよね。個人的にこれで震災が来たら、悲惨というレベルでは無くなるのを懸念しています。

避難所生活なんて三密じゃないですか。今自粛して、医療崩壊を少しでもさせない事は、もしもそんな事になった時の保険にもなるんじゃないか、とも思うのです。

かといって、ママさんパパさんにとっては、子供の暇をつぶすものを用意するにも大変ですよね。夫婦生活も普段よりイライラ関係になってたりね…。

そこで、今回はいつもなら美味しいお酒である、スピリッツちゃんを紹介しているヘベスピですが、「お酒飲めないんだよねぇ」っていう方もちょこちょこいらっしゃるので、「つくってみたシリーズ」としてノンアルコール・カクテル（モクテル）をつくってみた！

前半の今回は手軽に、そして単純にお子さんや、パートナーとつくって、ステイホームを楽しんでもらえる1つの方法としてご紹介できたら…という目的を主軸に書いていきたいと思います。
 

★『モクテルとは？』

私が最初に「モクテル」を知ったのは、サイゼ○アさんに行った時の事。メニュー表に「ドリンクバーでモクテルをつくろう！」的なものが載っていて、初めて知りました。

それまでは「ノンアルコール・カクテル」という言い方しか知らなかったんです。ちなみにサイゼ○アさん造語な訳ではなく、模造品を意味する「モック（mock）」と「カクテル（cocktail）」を掛け合わせた英語で、ノンアルコール・カクテルの事をいうんだそうです。知らなかった！

コロナが治まったら、サイゼ○アさんでモクテルを作るっていう、楽しみもとっておきましょう。
 

★『家にあるジュースや、手軽に購入できるジュースでできる！』

色々なジュースが並んでるだけで、テンションが少し上がります（笑）

私が今回用意したのは13種類。道産子のソウルドリンクである「ガラナ」や「リボンナポリン」は必須。果肉感があると良いかな～と、りんごジュース、オレンジジュースは果肉入り。そして、ちょっと奮発したウィルキンソンジンジャーエールなどなど。

我が家の娘ミニラビさんに「好きに混ぜ混ぜしていいよ！」と言うと、目がキラキラに。普段ならそんな事絶対にさせてもらえないですからね。コロナだからこそ許された、スペシャルイベント！  今日のママの優しさは設定6ぶっちぎり！
 

うーん…。色が茶色！  まぁでも紅茶みたいな透き通った感じだからまだいいか。そんで次は何を入れるのかと思いきや…。
 

カルピスを入れたせいで一気に白濁色へ…。でも入れてる組み合わせ的には、まだ許容範囲でしょう。
 

カフェオレ…止めなさい！  と、怒りたいところですがぐっと我慢。変な模様みたいのがグラスの中で浮遊してる。モクテルどころか、完全に泥水です。ゲェェェ。

見ていた大人はドン引き。気持ち悪い…。正直飲みたくない。しかし、粗末に捨てるという選択肢は無い。飲むぞ…まずは子供に責任をとって飲んでもらいましょうね！
 

ミニラビ「不味くない！  美味しい！」

なんだとぅ…。子供の味覚はおかしいのか？  信じるものかと思いながら、恐々飲んでみると…本当だ…。後味にカフェオレが雑味な気がするけど、甘いシロップっていう感じ。不思議な事に不味くは…ない。

しかしもう少しなんとかならないものか…。「入れる種類は4つだけね」と、数を制限して再挑戦。
 

どうしても茶色になる。

「マッズーー！」というオチに持っていければ、またそれもヨシなのに、不味くは無い。何を入れても色が汚いだけで、意外と飲めてしまう。ただ「何味」かと言われると「ミニラビさんオリジナル味」としか言えない。

大人もやってみよう！  ということで、実際に自分がやろうとなると、意外と悩むんだな～コレが。子供ほど自由な発想はできず、無難な組み合わせをチョイスしてしまう、悲しい大人の性を感じてしまった…くっ…。
 

無難に考えられた大人2人によるモクテル。めぐむ氏考案のオレンジジュース＋午後ティー【MEGUMU】は、ウコンみたいな色に。しかし飲んでみると…これレモンティーの味になってる！

プリンに醤油をかけて食べるとウニの味になる、なんてのが昔流行った時みたいな、「この味になるん!?」っていう面白さを発見。

私は道産子のソウルドリンクであるガラナ＋リボンナポリン【Dosanko Dream Couple】を考案。ずっと子供の頃から飲んで育ってますが、その2本を混ぜるなんて贅沢な夢。子供の時にやったら、確実に親に怒られていた事でしょう。

味は…炭酸が抜けたペプシ！
 

これがジュースでの限界…！  色は二層にとかはならない。そりゃそうだ！  カクテルで二層にするには重さの比重を使わなきゃいけないのだから。基本茶色系になるが、並べてみると意外とバリエーション豊かな茶色（笑）

ミニラビ「ねぇまま！  もういっかいつくりたい！」

らびパン「もうお腹いっぱいになってきたし、あと1回だけね。」

ミニラビ「わーい！」

 

二層は不可能だと思っていたのに、最初に作ったミニラビオリジナルモクテルが、まさかの沈殿分離（右）。新しく作った左も、ドブにある浮遊物みたいなもので、ある意味二層を実現。
 

★『ミニラビオリジナルモクテル』

ドブ色モクテルモクモクモク。

どうしても色んなものを混ぜたがり、汚くなればなるほど…
 

この笑顔である。

汚くなればなるほどキラキラする笑顔。やってみよう！  という方には1つ忠告を！

絶対に少量で作ること！

らびパンとのお約束だぞ！  うちはコップいっぱいに作らせてしまい、全部飲もうとしたのが1番キツかった。大量のジュースを飲むハメになる。炭酸使ってるので明日飲もう～ってわけにもいかないし。

でもやってみると絶対盛り上がりますよ！  お酒が飲めないんだよね～って人同士でも、オンラインノンアルコール飲み会をこれならできるんじゃないかと。同じジュースを揃えて、それぞれが指定したジュースを混ぜてワイワイできるよこれ！

子供も大人も楽しめるし、自宅でモクテルを皆さんも楽しんでみてくださいね☆

次は、ちょっと中級編のモクテル作りをお伝えしたいと思います☆お楽しみに☆

「ミニラビさんを大人のモクテルを知る、レディーに成長させてやるぜ…！  乾杯！」

★今週も読んでくださりありがとうございました！
★らびパンTwitter　＠Rabbitpanzer
★めぐむTwitter 　＠mg_ntm24
  
 

★『これまでの収支』

現在▲3091枚！

ヘベスピ2ndシーズン目標は6000枚！

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