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パチスロワイルドサイド-脇役という生き方-
2020.07.21
パチスロで先輩を無視した件~鬼浜爆走紅蓮隊-爆音烈士編~
線路沿いの薄暗い路地を抜けると、たくさんの車が行き交う大通りに出た。先輩ライターのHくんに連れられ、排ガスが立ち込める大通り沿いを歩く。
Hくん「はあ…ダリぃ~」
――「そんな遠いの?」
Hくん「まあ、徒歩15分だからな」
――「それはなかなか」
スグに途切れる会話。口数が少ないのには訳があった。
Hくん「でも最後くらいは派手に勝ちてーからな」
――「そうだね、最後くらい…」
通過した大型トラックに続く言葉を遮られた。でも、言い直しはしない。むしろ少し救われた気がした。顔を上げると山脈のようなマンション群。俺らはまだ看板すら見えないホールを目指し、トボトボと歩いた。
最終回。
マンション群の中にポツリと現れたそのホールは、さながら要塞だった。立体駐車場を完備しているからか見上げるほど大きい。地方の国道沿いなら珍しくないが、東京近郊ではなかなか見かけない大きさだ。正面入り口に近づくと、すでに到着していたA先輩と編集U氏の姿が見えた。
A先輩「おーす、おはよう!」
U氏「お前ら来ねーんじゃねーかと思ったわ」
Hくん「いや、来るわ! 社会人だぞ、一応」
――「あんた今まで8割がた遅刻してたけど」
A先輩「相当遠かったでしょ?」
――「電車で1時間10分、徒歩15分ってとこですかね」
Hくん「いや~、久々だな~このホール」
A先輩「今も結構(設定を)使ってるから」
実戦店に選んだのは、A先輩がプライベートでたまに来るT店。Hくんも過去にプライベートで来たことがあるらしい。
U氏「お前ら、最後くらいビシっとキメてくれよ」
A先輩「任せてくださいよ!」
最後………そう、この実戦で最後だ。
A先輩・Hくん・俺の3人が参加する誌面企画「M」。テコ入れを重ね、企画タイトルも「K」に変わった。それでも人気は出ず低空飛行を続けていたが、遂に編集部から打ち切りを告げられてしまったのである。
人気が出なかった理由は明白。ノリ打ちの実戦結果が散々だったためだ。
誌面企画「M」がスタートしたのは、メールでのイベント告知が隆盛を極めていた頃だ。まさにそのメールを活用した立ち回りを伝えるのが企画趣旨だった。しかし、連載途中で広告宣伝に規制が入り、立ち回りに役立つメールがほぼ消滅。そこからノリ打ちで勝ちを目指す企画「K」へとシフトチェンジしたが………。
3人とも普段は勝ち負け度外視で担当機種を打ち込むタイプだ。加えて趣味打ちも大好き。当然、統率などとれるハズもない。
――「…ねえ、今日はノリをヤメにしない?」
Uさん「え? これまでずっとノリだったのに?」
Hくん「俺はそのほうが助かるな」
A先輩「僕はHくんに従います…はい」
――「最後までHくんの世話になるわけにはいかない」
A先輩「たしかにそうだね」
俺とA先輩の声が小さい理由は、これまでのノリ打ち収支にあった。
ノリ打ち開始からの総収支
Hくん …+119,000円
Aさん … -9,000円
ラッシー…-135,000円
俺は史上稀に見るノリ喰い野郎だった!! Hくんの勝ち分をペロッと頂いても足りないほどに。そしてA先輩も額こそ可愛いもののマイナス域。これをずっと心苦しく思っていた。
そう、Hくんは「ノリ打ちの被害者」だったのである。
U氏「ま、どうあがいても最終回だし、3人の好きにしていいよ」
Hくん「じゃあ1番負けたヤツが打ち切りの戦犯ってことで」
――「現状どう見ても俺が戦犯だけどね」
A先輩「僕も人のこと言えないなぁ」
Hくん「よし、盗られた分を回収してやる!」
A先輩「ちょ、盗られたとか…ねぇ」
――「人聞き悪い」
Hくん「いや事実だろ!!」
――「まあまあ、最終回を盛り上げるために各々頑張りましょう!」
Hくん「そうだな。全員爆裂機でデカい一発狙おうぜ」
A先輩「だね! ここから20分くらい歩くと良いキャバクラもあるし」
かくして誌面企画「K」における最後の実戦がスタート。ノリ打ち企画なのにピン打ちというトリッキーな形になったが、いずれにせよ3人での実戦はコレが最後。 負けても2人に迷惑を掛けないなら、悔いが残らないよう防御無視で大量出玉を狙うだけだ!!
立ち込める暗雲。
いざ開店――
通常営業にもかかわらず、開店時には100人ほどの客が集まった。A先輩が言う通り、通常営業でも十分期待が持てそうだ。常連と思しき客は色んな機種にバラけたため、台取りに苦労することもなかった。
Hくんは「ウルトラマン・ザ・スロット」(山佐)、A先輩は「パチスロ バイオハザード」(山佐)に着席。宣言通りデカい一発を狙いに行くようだ。となると、俺が狙うべき機種は1つ。確保したのは―――
▲5号機「鬼浜爆走紅蓮隊~爆音烈士編~」(アビリット)
この時期で爆裂を狙うなら、コイツが最も手っ取り早い。前回も書いた通り投資リスクは相当デカいが、そのぶん大きな見返りが期待できる。
そして何より、この時期1番打ち込んでいた機種だ。勝つにしろ散るにしろ、これ以上の機種などない! ノリ打ちでは散々醜態をさらしたが、最後くらいは見せ場を作ろうじゃないか!!
2時間後――
俺は呆然と液晶画面を眺めていた。
――「また勝った、コレはもう……」
ボーナスの一種であるBG中は、鬼浜vs敵のバトル演出が展開される。通常時に成立したBGで勝利すればART確定で、ART中に成立したBGで勝利するとARTゲーム数が上乗せされる。その「ART中に成立したBGの勝率」に設定を絞るヒントがある。
ART中のBG勝率 | |||
設定 | 勝率 | ||
1 | 57.1% | ||
2 | 75.0% | ||
3 | 57.1% | ||
4 | 75.0% | ||
5 | 57.1% | ||
6 | 90.9% |
偶数設定なら3/4で勝利。1度や2度勝っただけでは断定できないが、サンプルさえ採れれば設定の偶奇判別に役立つ。そして俺の台は4戦4勝、つまり偶数の期待大といった状況である。
下皿のメダルを箱に移そうと思ったが、1箱目はすでにカチ盛り。そこでドル箱を取りに行きがてら、2人の様子を見に行くことにした。
まずは当企画唯一の勝ち組であるHくん。が、話しかけるまでもなかった。イスに深く腰掛け、グッタリと背もたれに体重を預けている。データ表示器を見る限りボーナスは当っているようだが…
――「…どう?」
Hくん「見りゃ分かるだろ」
――「偶数(設定)っぽいの?」
Hくん「それすら分かんねーんだよ」
ウルトラマン・ザ・スロットの偶奇判別は、さほど難しくない。奇数設定は偶数設定に比べ2倍ほど赤BIGが当たりやすく、逆に偶数設定は奇数設定に比べ2倍ほど青BIGが当たりやすい。つまり成立したBIGの種類だけでも、設定の偶奇をある程度予想できる。
Hくん「いま赤BIGが2回、青BIGが3回」
――「なるほど…」
ちなみにHくんは「ウルトラマン・ザ・スロット」の担当ライターだ。間違いなく編集部イチ打ち込んでいる。そんな彼でも、こんな展開では偶奇を絞れなくて当然だ。
Hくん「まあ、BIG重いしSIN出現率も悪いから低設定だな」
――「そうだね…」
Hくん「もう少し回したらヤメるよ。ラッシーは?」
――「うん…まあボチボチかな」
言えるわけない! ノリ打ちを解消した途端、調子よく出ているなんて!!
Hくん「まあ、お互い大ヤケドしない程度に頑張ろうぜ」
――「お、おう。そうだね」
次いでA先輩を探すと、まさにARTを消化中だった。
――「調子よさそうですね!」
A先輩「いや、そうでもないんだ。ホラ…」
A先輩が指差したデータ表示器を見上げると、スランプグラフが朝イチから急降下している。
A先輩「朝イチでイキナリ600Gハマリだよ」
――「…いくら使ったんすか?」
A先輩「う~ん…19Kかな」
――「まだまだじゃないすか。そのARTでマクりましょう!」
A先輩「おう! どの数値も低設定域だけどね」
――「なるほど…頑張ってください」
ART中のハズレ出現率も高確チェリーからのHIT率も、ともに低設定域らしい。
A先輩「ラッシーの調子は? 鬼浜って結構荒いらしいじゃん?」
のちにA先輩は鬼浜にドハマリするが、それはまだまだ未来の話。この日はまだ導入から間もなく、HくんもA先輩も鬼浜のゲーム性すら知らなかった。
――「まあ…なんとかヤレてます」
A先輩「それは良かった。あまり突っ込みすぎないようにね」
――「ありがとうございます!」
言えない! ピン打ちの今日に限って好調だなんて!!
でも鬼浜は4号機並みに吸い込みの早い機種だ。まだ勝負は分からない。このまますんなり勝たせてくれるとは思い難い。今は黙って2人が良い台へ移動するのを願うしかない――。
深まる亀裂。
Hくん「ちょ…おま…マジか!?」
――「う…うん、たぶんツモったっぽい」
Hくん「マジかよ! ピン打ちにした途端に?」
――「だからゴメンて! 悪気はナイの!!」
実戦開始から4時間後。いよいよHくんに見つかってしまった。すでに頭上には3箱のカチ盛りが完成している。
Hくん「やってくれるねぇ~」
――「いやマジ……すんません」
Hくん「冗談だよ! こんな遠くの店まで来た甲斐があったじゃん?」
――「そうだね。今まで経験したことない挙動だもん」
Hくん「俺はもう敗色濃厚だから、テキトーに打ち散らかしとくよ」
――「う、うん…気を付けてね」
Hくんは「ウルトラマン・ザ・スロット」をヤメたあと「モンキーモンキー」(ヤーマ)というナゾの機種に着席。しかしノーヒットで飽きたらしく、いま「パチスロ北斗の拳2ネクストゾーン将」(サミー)に移動したらしい。爆裂狙いを諦め、趣味打ちタイムへと移行したのだろう。
――「Aさんは?」
Hくん「とっくにバイオをヤメて、アカギにツッコんでるよ」
――「…聞かなきゃよかった」
Hくん「さっき声掛けに行ったけど、データ表示器見たら声掛けられなくてさ」
――「アカギはコワいからね」
のちに分かったことだが、そのときA先輩はREG15回でART 0回という地獄の只中にいたのである。投資額はアカギだけで30Kを超えたそうな。
Hくん「最終回だけどさ、もうラッシーが満足したら引き揚げようか」
――「そうだね。飲み代は任しといて!」
Hくん「もとよりそのつもりだよ!」
――「ハハ…」
ブッちぎりノリ喰い野郎である俺だけが絶好調。なぜこんなことが起こるのか!! もちろん出玉が増えるのは嬉しい。しかし、先輩2人と編集U氏を待たせるわけにはいかない! 俺は普段なら味わうことのない焦りを覚え、一心不乱にレバーを叩き続けた――。
最低の後輩。
2時間後――
――「15・16・17…」
両手はしっかり自覚できるほど震えていた。先輩たちを待たせている焦りからではない。久々に訪れた大チャンス「ブッちぎりターボの完走」が見えたためである。ART中に成立した「男気ミッション(ボーナスの1つ)」は、上乗せ特化ゾーン「ブッちぎりターボ」になる。
前回更新でお伝えした通り、男気ミッションは2種BBだ。252枚を超える払い出しで終了となるが、消化中にBGやSINが成立した際も終了してしまう。要するにパンクするボーナスなのである。
上乗せ特化「ブッちぎりターボ」
ブッちぎりターボ中は毎ゲームで1~150Gを上乗せる。BGもSINも引かず29Gを完走した際の平均上乗せゲーム数は300~350Gに上る |
17Gを消化してもなお、ブッちぎりターボは継続中。
そろそろこのARTも終わりそう。そう覚悟していたところで訪れたチャンスだ。頭上のドル箱は4つ。下皿のぶんも足せば4,500枚はある。この完走さえ成せば5,000枚を突破するだろう。
「18・19・20…(イケる、イケるぞ!!)」
脈が速く・強く打つのを感じる。前回も書いた通り男気ミッション(ブッちぎターボ)消化中は「限界まで水の入った盃を持ち、平均台の上を駆け抜けるイメージ」だ。水が零れたら即パンク。それほどの緊張感である。とても繊細なボーナスゆえ、息をするのさえ憚られる。
「21・22…」
そのときだ! 突如、左目の視界が遮られた。何か大きく黒いモノが、イキナリ眼前へと現れたのである!! 動揺する俺。
Hくん「微糖でいいよな?」
なんと、この局面でHくんがコーヒーを差し入れてくれたのである! なんで今なの??? 心は乱されたが、それでもレバーを叩くペースは変えたくない。
――「……………」
Hくん「ほら、ラッシー」
5,000枚超えを目指せる千載一遇のチャンスなのだ! 平常心だ、平常心を保て!!
――「……………」
Hくん「ほらって!」
パンッ!!
俺は遂に差し出された缶コーヒーを手の甲ではたいてしまった。振り向きもせず、ウエイトの合間に。
Hくん「はぁ? 意味分かんねぇ」
Hくんが立ち去る気配を感じた。
――「27・28・29…」
望み通りの完走! しかし喜んでいられない。先輩がコーヒーを買って来てくれたのに、それを盛大に無視してしまったのである!! こんなクズ、見たことも聞いたこともない。 スグに席を立ち、Hくんを追った。
――「ゴメンゴメンゴメン!! マジで!!」
Hくん「なんだよオメーよ」
――「違う違う、マジ超大事な局面だったの!」
Hくん「知るかよ! めちゃくちゃ傷ついたわ!」
――「ホントに謝ります! ゴメンなさい!!」
Hくん「こっちはラッシー待ちでパチンコの冬ソナ打ってんのによ!」
――「いや、それは知らんけど」
Hくん「俺とAさんはもうヤメて、ホール前のラーメン屋で一杯はじめとくからな」
そう言って、少し結露した缶コーヒーを乱暴に渡すHくん。
――「うん、ゴメンね。取りきったらスグ行くから」
こうしてHくんとA先輩は日が高いうちにギブアップ。編集U氏を連れ、ホールのスグ隣にあるラーメン店へと消えていった。
これはイカン!
もはや設定が6であろうと関係ねえ! 早く取りきって合流せねば、弁解の余地すらない!! ブッちぎりターボの完走という、鬼浜打ちにとって最高の瞬間。しかし悦に浸ることなど赦されない。俺はできる限りのスピードでART終了を目指した―――。
終戦。
アルミのスライド式ドアは、カラカラと安っぽく鳴いた。店内は貸切状態で、スグに遠くから声が聞こえた。
U氏「お、シカト野郎が来やがったぞ!」
A先輩「ラッシー、先輩をシカトはダメだぞ~」
――「だから違うんですって! 今から説明しますから」
Hくん「はぁ~、平成で1番傷ついたな~」
――「だからゴメンて! マジで!!」
まだ日も暮れていないのに、3人とも完全にできあがっている。
Hくん「いや~、ノリ打ちでホントよかった」
A先輩「1人あたまいくら勝ちかな?」
――「ちょちょちょ、勘弁してくださいよ!」
U氏「ハハハ! イケるかと思ったけどダメか?」
――「それはナシっしょ! すんません」
Hくん「で、いくら出たの?」
――「…5489枚です」
Hくん「ほ~ん、負け犬と話すクチはないと」
――「そんなこと言ってねーから!」
俺は投資2,000円で+107,500円の快勝。Hくんは-42,000円、A先輩は-51,500円という結果だった。
Hくん「しかし、ノリじゃない最終戦でラッシーが大勝ちとか」
U氏「サイテーのオチだな」
A先輩「もう戦犯は決まったね」
Hくん「ノリ打ち向いてないYO罪だな」
※当時のラッシーはHIPHOPキャラです
――「ちょ、変な罪状つけんな!」
こうして最終回のピン打ち実戦は、ブッちぎりノリ喰い野郎の俺だけが大勝ちするという意外な展開で幕を閉じた。
A先輩「じゃあ、河岸変えよっか!」
――「え? ラーメン食わせてくださいよ」
Hくん「うるせえ! さっさと伝票持ってレジ行け!!」
U氏「そうだそうだ!!」
――「ちょ、全員敵かよ…」
Aさん「大丈夫だよラッシー、昼からやってるキャバクラ知ってるから」
――「全然大丈夫じゃねえ!! 勝つんじゃなかった…」
そして数週間後――
Hくん「鬼浜おもしれ~な!」
――「でしょ? やっと分かった?」
Hくん「うん。たしかにあのタイミング(※)で声掛けるのはないわ」
――「うん、分かってもらえたなら嬉しい」
※ブッちぎりターボ完走直前
HくんとA先輩が鬼浜にハマってくれたおかげで、どうにか理解を得られました。でもみんなは先輩も友達も無視しちゃダメだぞ!!
結果的に誌面企画「K」は、俺らの趣味に読者を付き合せるだけのページになっていたかもしれない。それは申し訳なく思うし反省すべきだが、あのムチャクチャでアホだった誌面が少し懐かしかったりする今日この頃。
俺が学生の頃の攻略誌はもっとムチャクチャで、読んでもためにならないページがたくさんあった…気がする。でも、そういうページこそが「雑誌」だったのかもしれない。ライバル誌もそうだ。心に残っているのは、ほとんど立ち回りの役に立たない企画ばかり。でも、それが好きだった。そういうムダな企画に、読者の俺は喜んで金を払っていたのかもしれない。
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- ラッシー
- 代表作:パチスロワイルドサイド -脇役という生き方-
山形県出身。アルバイトでCSのパチンコ・パチスロ番組スタッフを経験し、その後、パチスロ攻略誌編集部へ。2年半ほど編集部員としての下積みを経て、23歳でライターに転身。現在は「パチスロ必勝本&DX」や「パチスロ極&Z」を中心に執筆。DVD・CS番組・無料動画などに出演しつつ、動画のディレクションや編集も担当。好きなパチスロはハナビシリーズ・ドンちゃんシリーズ、他多数。
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