『まさに神へのインタビュー(笑) 目押し上達のコツは？』第1回超ディスクアッパー選手権優勝者『よしおさん』インタビュー！

ダンナくんゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~ 【パチ７コミック】脱サラ回胴漫画家ダンナくん

※スポンジさん：超ディスクアッパー選手権2位だった御方

★超ディスクアッパー選手権に思うこと：編集長

いかがでしたでしょうか。パチスロ化け物インタビュー(笑)

インタビューを打診させていただいて、その返信に作中でも出てきた『あの練習メニュー』が送られてきた衝撃は忘れられません。全く意味がわからないながらも『あー、こりゃ気を引き締めないとやられるな』という謎の危機感を生じさせるには充分。フンドシがキュッとなる瞬間です。

パチ7では、東京予選のレポート記事や超ディスクアップ開発者のインタビューをさせていただいておりまして、まぁ多分、パチンコパチスロメディアで一番多く取り上げさせていただいていたと思うんですよ。その延長線上で、優勝者インタビューやっておきますか！ってな軽めなニュアンスがあったことは否定できません(笑) まぁそれが一気に戦闘モード移行。こっちも本気で立ち向かわなければ、まともな話を引き出せないぞ、と。

そしてよしおさんインタビューを迎えるわけです。

インタビュー漫画をご覧になった皆様は、お分かりいただいていると思いますが、よしおさん。もちろん大会優勝へのモチベーションというのはあるんですが、根っこにあるのが『パチスロをより深く楽しむために目押しが必要だった』というところですよね。東京予選優勝者のはせDくんも同じようなことを言ってましたが、ある程度のビタ押しレベルに達すると損得じゃなくなるんですかね(笑) そしてですね、それを受け止めるディスクアップという機種が存在したこと。その先にあった大会であり、優勝であったわけです。

パチスロの懐は深い。色んな遊び方を提供してきているパチスロですから、そんなことは分かりきったことではあるのですが、今回の大会によって新しい触れ方が出来たことは明らかですよね。例えばこの大会が存在することで、普段の遊技の幅が増えるかもしれませんし、目押しへの意欲も変わるかもしれません。

エンターテイメントとしてこのまま確立してほしい。心からそう思います。参加しても楽しい、見ても楽しい。サミーさんの遊び心からスタートしたこの大会、そういう貴重なコンテンツですよ。頑張れサミーさん！多分、賞金もっと少なくても大丈夫ですよ(笑) もちろんその際は微力ながら応援させていただきます！

個人的に印象に残ったよしおさんの言葉が『決勝に残った皆さん、いわゆる専業さんがいませんでしたね』です。いたorいないからあーだこーだはないのですが、その視点ですよね。ヘンなところ見てるなぁって(笑) まぁそれがどう影響しているのかは分かりませんが、こういうところがあの狂気の練習メニューに繋がるんじゃないかぁ、とか。

ちなみにですが、よしおさん。作中にもある通り、東京予選で1度落ちているんですよね。で、悔しさをバネにアプリ予選で這い上がってきたわけです。これ多分、他の決勝参加者さんにもそれぞれドラマがあるんだと思いますし、次回はもっと色んなお話を聞きたい！ ……超ディスクアップが一般販売されて、6万点超えしている人もいるし(笑)

では最後に大会の動画を貼っておきますので、作中に出てきた判断ポイントを参照しながら見て下さい。また違った楽しみ方ができますよ！　よしおは神(笑)

※よしおさんのシーン　57:00くらい。1:32:00くらい。