【新機種『P超ハネ獣王』リリース情報】今作の獣王は羽根モノ！サバチャン突入で約3000個獲得＋引き戻し抽選アリ！

どうも、オールドルーキーぐらんです。

今回の新機種リリース情報は『P超ハネ獣王』です。

2000年にパチスロ界に登場するや、革新的なゲーム性で一時代を築いた『獣王』。

以降、後継機が複数種登場し、人気を博しています。獣王シリーズはこれまでにパチンコにも展開。通常スペックのパチンコだけではなく『デジテンCR獣王』(ヘソの賞球が10個)や、『ちょいパチ神獣王2 39ver.』(当たり確率がかなり軽いちょいパチシリーズ)など、新しい試みにも意欲的なシリーズとなっています。

最新作のP超ハネ獣王は、その名の通り羽根モノ！ 獣王の代名詞でもある「サバンナチャンス」(通称サバチャン)も、もちろん搭載されています。

羽根モノに馴染みのない人もいるかもしれないので簡単に説明しますと、

①チャッカーに玉が入賞
②羽根開放。玉を拾って役モノへ
③役モノからV入賞を目指す
④V入賞で大当り

という機種の総称です。液晶で抽選結果がでるデジパチとは違い、実際の玉の動きを楽しめるパチンコとなっていますね。カタい言い方をすると「第二種」と呼ばれる機種です。余談ですが、昨今よくある「一種二種混合機」と呼ばれる機種の、二種はこれ。一種は画面の数字揃いで大当りとなる、デジパチのことです。

玉の動きを楽しめる羽根モノは、私も大好き。昔は、貯金箱を崩し、500円玉をじゃらじゃら握りしめて、羽根モノを打ちに行っていたものです……(結果は概ねお察し)

そんなわけで、P超ハネ獣王にももちろん期待！詳しい概要を確認していきましょう。

『P超ハネ獣王』概要

基本スペック

基本スペック
小当り確率	約1/9.99
賞球カウント※1	1(電チュー・右上作動口) ＆ 2(右下作動口・上アタッカー) ＆ 3(チャッカー) ＆ 4(左入賞口) ＆ 5(中入賞口) ＆ 14(下アタッカー) ［9C］
時短突入率	50%
時短回数	300回　リミット4回 (初回含む4回目の大当り後で時短終了)
大当り出玉※2	9R(約1008個)・2R(約126個)

※1　カウントは下アタッカー開放時
※2　小当りラウンド含む
※2　小当りラウンド時の上アタッカー入賞分(2個)が加算

特徴

■サバチャン突入で約3000個出玉獲得(1008個×3回)
■リミット到達時に、サバチャン引き戻しのガチ抽選アリ

ゲームフロー

①チャッカー入賞

②約1/9.99で羽根開放

③役モノ内V通過で大当り
※下アタッカーで出玉獲得

④獣王ルーレットへ
※「A」出現でサバチャン突入(突入率50%)

⑤右打ち消化で約3000個獲得

⑥ガチ引き戻し抽選へ
※特図2残保留が無い場合発生せず

役モノ

役モノ左右に配置されたダチョウギミックが、V入賞へのSPルートへのアシストをしてくれることも！どんな玉の動きをするのか楽しみです。

『P超ハネ獣王』導入日

『超ハネ獣王』の導入は2021年6月を予定。

さくっとサバチャン当ててループしちゃえば爆発力もありそうですし、短時間勝負にも向いていそう。羽根開放時の役モノ内での動きも気になって、私、個人的にかなり楽しみな機種となっています！これまで羽根モノを打ったことない人にも、触ってみて羽根モノの楽しさを味わっていただきたいと思います。

(C)Sammy