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マンガでわかる！ガメラおじさんダンナくんによる『パチスロガメラを102%楽しむ方法』

ダンナくん『パチスロガメラ(6号機 A600-AT)』特集

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★パチ7編集長の評価

▲これくらいは割と取れる

▲試打中、最高獲得枚数

4号機ガメラもそうでしたが、6号機ガメラを語るうえで外せないのは『BIG獲得枚数』です。マンガでも触れていますね。平均560枚ということですが、これね、ウソじゃないです。

試打で一番獲得枚数が多かったのが、上記の通り811枚。これですね、1BIGで下手すりゃ箱に手が届くわけです。すごいですよね。で、大体1BIGで怪獣1体～2体くらいは倒せる感じだったので、600枚くらいはまぁ余裕。700枚超えてくると、お、取れたな！って印象です。

逆に1番少なかったのが422枚。うはぁ、と思いますが、よくよく考えるとそこそこ下皿埋まってるんだよなぁ、と。試打ではコインレス仕様なので、このあたりの感覚はホールで打たないと、ですね。

とにかく1BIGに夢が詰まっているので、BIG引くたびに『やってやるぜ！』とテンションあがります。……そのぶん、バケだと萎えますけど(笑) この仕様はもう宿命と受け入れましょう。試打では、連チャンもありましたし、こちらは出現しませんでしたが『1G連』もあるとのこと。平均560枚が1G連したら1,000枚ですぜ？

赤7の技術介入ですが、2コマです。2コマなんですが、あまり油断しないほうがいいです。私、そこそこミスりました(笑)　ですが、理由は判明しています。枠上とか早めに押しちゃった場合も、赤7が下段に止まるので、あれ？遅かったか？とか思って調整に苦戦したのですが、早くても下段に止まる、と分かっていれば調整も容易。ご安心ください。

★ノーマルの感覚。違和感はひとつ。

▲伝統のズレ目（逆押しでギャオスハズレ目）

▲こちらも伝統目（逆押しでギロン&チェリーハズレ目）

伝統目は出ます。ガメラおじさんたち、ご安心ください。初代を知らない皆様も、逆ハサミで右上段か下段に赤7が止まれば、小役ハズレ目と理解すれば楽しめるようになると思います。このあたりは演出法則がもっと解明されれば、出目と絡んでより深く楽しめるようになるでしょう！

▲右中段赤7も『死に目』じゃない？

で、初代ガメラではいわゆる『死に目（ボーナスの可能性がない）』だった右中段赤7停止。ここからもボーナスの可能性があります。バトルに発展してボーナスって可能性もありますし、画像のように『ぬおっ！』というパターンでボーナスってこともあります。
※チェリーであれば、右下段に赤7が止まるはずなので、法則矛盾。

★違和感はひとつ。

『リーチ目（確定役）が出ても、前兆を経て、ボーナスとなる』

これはAT機ですからね。仕方がない部分ですし、むしろ前兆前提のゲーム性ではなく、リーチ目（確定役）主体のゲーム性によくぞしてくれました、と。これでこそ、演出と出目が絡んで深みが出ますからね。私が個人的に、何かを貯めて、突破だ！のゲーム性に馴染めていないってのもありますが(笑)

設定6の出率も思ったよりは高いので、腰を据えて設定狙いするもよし、ですが、一発逆転に適性が高い機種だと思います。BIGの期待枚数はデカイですし、どこからでも勝負できる仕様ですからね。……まぁ先述した通り、バケ連打のダメージは大きそうですが(笑)