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【はせD考察シリーズ】新ハナビ徹底考察！見つけた『1枚役5種・特殊リプレイ5種』から考える『新ハナビの進化』

はせD はせD パチスロ演出信頼度・法則まとめハナビの日特集～8月7日はスロット・ハナビの日～

みなさん『新ハナビ』を楽しんでますか？どうも、パチ7ライターはせDです。

A PROJECT機種ではすっかりお馴染みになっているリーチ目を形成する（かもしれない）1枚役および特殊リプレイ。もちろん『新ハナビ』にもバッチリ搭載されております。ところが、この重要な1枚役および特殊リプレイの役構成が、未だ判明していないのです。

Aプロ機種は配列・配当からこの1枚役はなんで作ったんだ？って考えるのがまた面白かったりするんですよ。今回は見つけられた1枚役・特殊リプレイなどから、どうしてこうなったのと考えてみたいと思います。まずは、大多数の人が狙うであろう暖簾狙いから。

※実戦上の結果からのはせD考察となります。

基本情報はこちら

役構成

1枚役

現在見つけられた1枚役は5種類です。おそらく1枚役の組み合わせによって特殊役を作っていると思われます。1枚役は全てボーナス重複となると思われますが、揃う場所・役によってはBIG確定になるものもあると思われます。

▲『タテココナ』左リールは暖簾下の氷、中リールは赤七上の氷

▲『ヨコココナ』左リールは暖簾下の氷、中リールはチェコチェの氷

▲『ドナブ』左リールは3連ドンの1番上

▲『コドナ』左リールは暖簾下以外の氷

▲ブランク揃い

特殊リプレイ

現状見つけられた特殊リプレイの組み合わせはこの5つです。入賞＝BIG確定（実戦上）ですが、赤七BIGもドンBIGもあるので、揃うラインによってはどっちのBIGが揃うっていう判別も出来るかもしれないです。

▲『コリコ』

▲『ブリコ』

▲『ナリリ』

▲『ドリリ』

▲『チェリリ』

暖簾上段狙い時の『1枚役・特殊リプレイ』

▲暖簾を枠上・上段に2コマで狙う

ここからは必ず氷頭の1枚役ってのが存在するんですよ。5号機ハナビでも『氷・ブランク・七（頭文字とってコブナ）』の氷頭の1枚役が存在しました。というのも4号機のハナビはボーナス成立プレイでは、左リール第1停止時はBRどっちが成立してもハズレと同じ制御を取るという決まりがあったからなんです。

赤七BIG成立時に上段暖簾ビタ押しをすると赤七を引き込んでしまって、それを再現出来なくなってしまいますし、ビタ止まってリーチ目が出ると赤七BIG否定になる、というガン萎えポイントになってしまいます。

なので4コマスベった先に無い図柄「氷」からの1枚役や特殊リプレイを作ることによって、赤七BIGが成立していても暖簾上段で止まることが出来るんです。つまり、赤七を引き込んでこなくても赤七BIGの可能性が残る。で、1枚役を取りこぼすとリーチ目が出るっていう芸当が出来るってわけです。

5号機以降の規則での目一杯の4号機ハナビ再現で本当に凄いと思いますよ。いや、ホント。

そして、今回の選ばれし『氷頭の1枚役』はこいつら！

▲タテ氷・タテ氷・赤七

▲タテ氷・ヨコ氷・赤七

今作は2種類となっています。前作は氷頭は『コブナ』だけだったので、それが蹴っ飛ばされると、あぁ～って感じでしたが、こいつら（ココナ）しっかり別フラグで成立しているっぽいので中リールで蹴っ飛ばされても気にしなくて良さそうです。なお、揃ったらBIG確定でも無さそうです。

ただし、

相変わらず枠上暖簾から小役がハズれるパターンは、実戦上赤七BIG確定でした！ココナ1枚役のどちらかが単独成立している模様です（どちらも揃いますので、狙えば1/2で取れます）。

で、この1枚役が出来たからか……。

お馴染みのWテンパイ系。上記の右上段赤七からのWテンパイ。この形からリーチ目が止まる時は中リールは中段にリプレイが止まるようになりました。氷の小山にしちゃうと、右上がりに『ココナ1枚役』が入賞しちゃうからです。もちろん、ココナ成立時は1枚役獲得でボーナスになります。

右リール上段に赤七が無いWテンパイ時は、氷小山は普通に止まります。ただ、賢明な皆さんならお気づきでしょう。中リールもう一箇所止まるだろうと……。

何度も見て来たこの氷の大山を忘れてるじゃねーか！と。

実はこの形、なかなか止まらないんですよ。もし止まったら払い出しのところを見てみてください。ひっそりと「REPLAY」のランプが点ってますから。

そうです。なんとこの形、特殊リプレイなんですよ！いつもの出目が特殊リプレイにいつの間にか化けておりました。相変わらず特殊リプレイは実戦上BIG確定です。で、どれが特殊リプレイなの？ってところですが、

▲特殊リプレイコリコ。左リールの氷は暖簾下のタテ氷だけ

こいつで間違いないでしょう。前作ハナビの特殊リプレイ『風鈴・リプ・リプ』は、

枠上暖簾から風鈴が揃うようになり、同時に上段に『風鈴・リプレイ・リプレイ』が揃ってしまうので変更された模様です。

上段暖簾停止から、右上がりに『コリコ特殊リプレイ』が揃うと……

いつものみんな大好きBIG確定目も、しっかり出現するのでご安心を！ただし、この特殊リプレイの存在で、ある目に変化がありまして、

前作では2確目だったこの目が、今作では氷のこぼしorボーナスの目に変わりました。前作で中リールこの辺を押して氷をこぼすと、

こう止まっていた目が、下段に特リプが揃ってしまうから止めれなくなってしまったわけですね（逆に止まったら特リプなのでBIG確定！）。こういうちょっとしたところが前作と変わっていたりして面白いですよ。

長男下段狙い時の『1枚役・特殊リプレイ』

長男（3連ドンの一番上）を中下段に狙う打ち方。この打ち方の利点は、今作もここからは1枚役or特殊リプレイ以外の小役が揃いません。小役の時は必ず1コマか2コマスベって揃います。

ここから揃う1枚役はこいつら！

▲ドン・赤七・ブランク（ドナブ）

▲タテココナ

▲ヨコココナ

長男頭の1枚役もあるんですよ。なぜなら、ここからリーチ目が出て、REGを出すためです。

Aプロ好きな方には「BIG蹴っ飛ばされても、1枚役や特殊リプレイの兼ね合いで、BIGが出て来る」という制御が好きな方が多いと思います（自分もそうです（笑））。ですが、これは逆です。REGを引き込んでいないのに、REGが出て来ることになります。

憤慨される方もいらっしゃると思うのに、なぜこの制御・役構成を作ったの？って思いました。おそらく長男下段がハズレ時に停止するので、ハズレと同じ停止形でREGを出すには暖簾を引き込まないように、ここからの1枚役がどうしても必要です。「なんでだぁ！」って思えば思うほど、開発の方はニヤニヤしてるかもしれませんよ？

ここからはいろんな1枚役が取れるので、複合成立しているかも知れません。そう思う根拠や『1枚役ドナブ』に関しては、後述する遅れの項目で詳しく！ということでここでは『特殊リプレイ』について解説します。

▲上段に『特リプ・コリコ』入賞

こういう目も前作5号機ハナビでは普通に止まっていましたが、ハズレでは止まらなくなりました。なぜなら上段に『特殊リプレイコリコ』が入賞してしまうからです。

みんな大好き中段リプレイテンパイハズレのリーチ目で、こんな目は死ぬほど拝んできたと思われますが、これも右下がりに特リプが入賞してしまうので止まらなくなってしまいました。ただし、逆に言えば、特リプなので止まったら嬉しい瞬間です。

では、この目を挟みでアプローチしたらどう止まるのかってところですが、

こんな目が止まっちゃいます。実はこの目は順押しでは止まるのに挟みでは止まらない、と思ってたんですが、挟みでも止まることがあるみたいです。なのでチャンス目なのですが、これが挟み打ちだと止まりにくい止まりにくい。条件付きではリーチ目になるかもしれません。こういう違いを探すのも面白いですね！

なお、前作でもお馴染みなこの目が止まると、上段に1枚役（ココナ）が入賞しますので、成立ゲーム限定では止まります。故に、成立後やこっちのココナ以外の1枚役との同時成立した時は色んな制約をかわして、チャンス目が止まる…そこが私が驚いたところでした。

赤七狙い時の『1枚役・特殊リプレイ』

▲今作から狙えるようになった枠内に赤七を狙う打ち方

ここ狙いから出て来た1枚役はこちら！

▲氷・ドン・赤七（コドナ）

▲ブランク揃い

注目したい1枚役は「氷・ドン・赤七」の方なんですけど、大半が赤七中段からと、ブランク上段までスベって来て取れるんです。

そういうところを見ると、この2つの1枚役（コドナとブランク揃い）は重複成立しているのでは？と予想してます。ただし重複成立しているからといって、余計に滑ってブランクを引き込むなんてことはしないと思います。こういう複数の1枚役の制御は、ドン2辺りから1枚役全部を引き込んだり引き込まなくなったりしました（ドン2がどうだったかは長くなるので割愛）。

また、重複成立しているだろう予想には1つ根拠がありまして、

1度だけ、赤七下段ビタ止まりから上記1枚役が取れたことがありました。出目的にもリーチ目となるわけですが、Aプロファンのみなさんのほとんどが思うであろう「こんなんBIGでしょう～」っていう目です。

こんな右中段赤七で当たるような目からREGが出て来ちゃうような制御していたら、古くからのファンが離れて行ってしまうでしょうから、さすがにこの目はBIG確定だと思いたい。

ですが、ゲーム性と役構成から、もし「氷・ドン・赤七（コドナ）」の1枚役の単独成立と、REGが同時成立していた場合は、左リール赤七下段ビタ止まり時はREGも同時フォロー（赤七・赤七・BARもREG）するため、左リールがビタ止まりからこの1枚役が入賞しないといけません。

もし、この1枚役がリーチ目を作る役で、挟みでアプローチしたら、

▲伝統のBIG確目

こういう目も止まるでしょうし、この目からREGが出て来たら大変なことになるでしょう。なので、基本は2つの1枚役は重複成立していて、別フラグとして「氷・ドン・赤七」の1枚役の単独成立があって、こちらはBIG確なのかなと睨んでいます。

また、こんな目が止まることもあります。

いや見るからにBIGって目ですが、ここで払い出しのところを見ると、あら不思議、REPLAYランプが点灯してるではありませんか。そう！なんとこいつも特リプとなっております。

組み合わせはこちら、

▲花火ゲーム移行時に入賞してる奴ら『赤七・リプレイ・リプレイ（ナリリ）』

暖簾上段に押して4コマスベってから入賞するパターンもあります。実戦上赤七上段からのナリリは赤七BIGしか出てきてないです。

こいつらの怖いところは赤七上段の4コマスベリなら気付きますが、赤七下段から揃ってるとマジで気付かないことがあります。1枚掛けを手入れでする人も多いでしょうから、次ゲーム変なラインでボーナスが揃ったら「今の特リプ！？」って疑いましょう。

ブランク下段ビタ狙い時の『1枚役・特殊リプレイ』

普通にやってると狙わないところですが、なんとここが停止するとハズレorボーナス。ビタ止まりでボーナス1確になります。単ドン枠上にビタ押そうとして、ここがビタ止まることが前作はよくありました。今作は結構ビタ押ししやすい風に感じます。

なお、ここからのボーナスは前作はドンBIG否定でしたが、今回は……、

▲ブランク揃い

▲コドナ

こいつらがいるので、1枚役を蹴らない限りはドンBIGは否定されません。

コドナ入賞でドンBIGが出てきたりします。コドナだけならドンを引き込むでしょうし、重複成立説が有力になってきましたね！

リーチ目らしいリーチ目が止まることもありますが、ふと払い出しを見てみるとREPLAYランプが点灯。またしても特リプ選手の登場です。

▲特殊リプレイ：ブランク・リプレイ・氷（ブリコ）

ここからは下段にこいつらが揃ってます。さすがに紛れ込みすぎですねぇ…

また、1コマ早く押しちゃってリブリがビタ止まったら…なんと1確になります！チェリーを引き込める範囲ではチェリー図柄が顔出すので、ここがビタ止まるということは違う目的で止まってるということになりますからね。

実戦上は、

リプレイが揃っていますが、特リプになります。しれっと中段に『特殊リプレイ・ブリコ』の組み合わせが揃っています。

ブランク下段ビタ止まりは1枚役のおかげでドンBIG1殺にならず、なんなら特リプでBIGが決まるなんてこともある……最高の改善点ですね！もちろん単ドンまで滑って、風鈴外れたらドンBIGっていうのも変わってませんでしたよ。

単ドン上段狙い時の『1枚役・特殊リプレイ』

単ドン上段ビタで押すとリプレイと風鈴の時は4コマスベって三男（三連ドンの一番下）が上段停止するようになりました。もし遅く押して氷をこぼした時も三男が上段に止まるので、ちょっとドキッとするようになりましたね。4コマスベって小役が外れて特殊リプレイというのも変わっていませんでしたね。

ここから揃う1枚役はこちら！

▲コドナ1枚役

こいつしか揃わず、他に1枚役が多いのでまぁまぁやりたい放題です。こいつが揃うということは、

伝統的な氷こぼし目が、右上がりに1枚役が揃うのでリーチ目になったので、

右リールのドンちゃんの方もリーチ目になったのでしょう（リーチ目コレクションに載ってました）。氷のこぼしだとドンちゃんが大Vに止まりそうです。今作は基本BB図柄の小Vの形が何かしら意味を持っていることが多そうですね。また、

単ドン枠上（ビタ止まりなら小役ハズレ目）からのリーチ目もコドナ1枚に依存しなくなったので、右リールどこが止まっても割と外れてくれるようになりました。前作はコブナ1枚に依存してましたから、右リール枠上赤七とか止まったら、ハズれる気がしなかったですからねぇ。良い改善点ですね！

そしてここ狙いで私が一番衝撃だったのはコレ！

前作なら赤七BIG強いねっていうリーチ目だったわけですが、今回、この目で1枚掛けしようとしたらボタンが反応しない反応しない……ふと払い出しのところを見るとREPLAYのランプが点いてるではありませんか！

なんとこの目、特殊リプレイなんですよ！前作では単ドン上段からは特リプは出ませんでしたから、そんな考えが出てきませんでした(笑)　ちなみに出てきたボーナスがドンBIGとか、ちょっとエロすぎやしませんかねぇ……。

ちなみに、組み合わせは、

▲ドン・リプレイ・リプレイ（ドリリ）

これでしょう。実戦上はここからのドリリ特殊リプレイはドンBIGでしたよ！

なお、暖簾狙い時もですが、中段チェリーまでスベって、

▲チェリー・リプレイ・リプレイ（チェリリ）

いつものやつが揃う特殊リプレイもございます。こっちは実戦上赤七BIGが出てきてますね。RT中のリプレイハズシ時にも出現する可能性がありますよ。

遅れ時の『1枚役』

ハナビの演出の代名詞。発生時点でチェリーorボーナスというのは今作でも変わってませんでしたね。この記事ではボーナスの振り分けについて触れます。

前作では、遅れないとなかなかボーナスに当たる気がしなかったんですよ。というのも単独赤七BIGと単独REGの時は必ず遅れるという法則があり、ドンBIGもコブナ1枚と重複するフラグ以外は、遅れたり遅れなかったりと普通に引けるフラグでも遅れていたので、ボーナス成立時に遅れが占めるウエイトが大きかったわけでした。今回も単独赤七BIGと単独REGでは遅れを伴うと思います。薄いところで伴わないかもですが。

で、今作で重要なのは、遅れから1枚役が全種類揃ったということ。なぜこういう仕様にしたのか……私なりに考えてみました。

ドン・赤七・ブランク（ドナブ）

こいつの存在というのは絶対に賛否が分かれます。まずは、否定派の意見。

ここが止まってREGが出てくる！

これに尽きると思います。なぜなら、前作では遅れてここが止まるとBIG1確でしたからねぇ。その気持ちが痛いほど分かります。

次は賛成派（自分も）の意見を。

ゲチェナ（右下段赤七）狙い民救済！

みんな大好き、遅れでのゲチェナ。前作でこれを狙うには中々勇気が必要でしてね……、

▲逆押し

▲中リール赤七中段からゲチェナを狙いに行った形

前作5号機ハナビでは上段にブランクではなくチェリーでしたが、遅れでこの形が止まったらチェリーBでしかない！と言わんばかりにハズれる気すら起こさせてくれない目が止まりやがります。赤七以外が当たる時は氷が上段に止まってましたからねぇ……。

ですが、今作では、

左下がりに『ドナブ1枚役』がテンパイしてます。ここから長男が左下段に止まって大逆転なんてことが起きちゃうんです！これ知ったときは大はしゃぎしましたよ！逆押し勢からしたら素晴らしい改善点です。

ちなみに、遅れの逆押しでのゲチェナは今のところBIG強いので、REGの時はブランクの引き込みが強いのかもしれませんね。

氷・氷・赤七（ココナ）

▲中リールの氷はチェコチェの氷

実はこいつ、長男下段に狙って暖簾上段にスベってきて揃ったことがあるんですよ。なので、この現象から考えられることが2つあります。

一つ目は、暖簾を上段に引き込んだ時の制御の数を増やす。

前作ハナビは、ドンBIG以外の単独ボーナスで起きた現象でした。今作も同じみたいですが、挟むと露骨に小役がテンパイすらしないみたいで、前作と全然雰囲気が変わってました。そこに一本制御を増やすことで違和感を埋めようとしたのか、というところ。実戦上はこのココナの取れ方は赤七BIGでしか見られませんでした。

二つ目は、逆押しドン上段狙いする時によく見る

逆押し右中段氷（暖簾）のBIG1確目を出すため。

これは言うまでもないですね。前作も単独赤七ではなく、1枚役と重複した赤七BIGでしか止まらず、そのうち遅れが選択されるのは共通1枚（特殊役C）のフラグだけだったのでそんなに見れない目だったわけですが、そのための1枚役なのかなと現状での推測になります。

ブランク揃い＋氷・ドン・赤七（コドナ）

ここも賛否が分かれるポイントだと思います。共通点としては中押しですが、まずは否定派から。

なんでビタ止まりからREGが出てくるねん！

前作はビタ止まりで問答無用BIG1確だったので、ここからREGが出てくることに残念がる人が多いと思います。むしろここに関しては否定派の方が多いと思います。

お次は少ないであろう賛成派の意見を……、

チェコチェ狙い民にも市民権を！

中押しでチェコチェ停止でBIG1確、この押し方の時は赤七BIGの1確が醍醐味のチェコチェビタ押し狙い。今作も相変わらずBIG1確な模様。前作では、

▲チェリーA確定

▲ボーナス1確

▲チェリーBorドンBIG

チェコチェ以外ではこんな停止形を取るのですが、ボーナス1確になる出目以外がまぁ弱い弱い……4コマスベりドン中段も当たったらラッキーレベルで当たらないので、中々勇気がいる行為だったんですよ。それでもチェコチェビタ止まりが見たくてやっちゃうんですけどね。

なので、今作はブランク揃いの1枚役があるからそれなりにドン中段から当たるでしょうし、下手したら、ココナとかの1枚役もありますし、氷下段1コマスベりから当たるかもしれないというとんでもない変化を見せてると思います。

悪いところの裏では、良いところが増えている、むしろ左リールにチェリー図柄が出るまで分からなくなった。そこが遅れの改善点でしょうか。

その他

遅れでもブリリが外れたことがありました。その時は思わずリールを二度見しましたが（笑）

▲暖簾・リプレイ・ドンちゃん（オレ）の通称「ノリオ」の目

明らかにノリオからの当たり方が変わっています。暖簾が上段に降ってきたら当たってもほぼREG、赤七が出てきたら奇跡レベルでしたが、今作はドンちゃんが下段まで滑ってるのにドンBIGをお見舞いしてきたりします。初めて遭遇した時は「嘘だろ？」って思いましたが（笑）

なお、ドン上段からもしっかり当たります（スベってなければBIG確）し、ノリオからも全然赤七BIG出てくるので、遅れから1枚役が全種類揃うところを見ると、当たり方にすげぇ幅が出来た感じですね！

新ハナビ考察のまとめ

今作は1枚役やら、特リプやらで出目がまぁまぁ制限されているのもあってか、ハズレの停止形が単調になりがちですが、逆に言うと違和感を察知しやすいということ。リーチ目を知らなくてもリーチ目探りやすいということなので、出目を探るということをこれを機に楽しんでみてはいかがでしょうか？

そして、間違いなくこいつは進化しています！劣化したところなんてない。楽しさ3倍増しで帰って来やがりました。コイン持ちも上がって遊びやすくなりましたから、触ったことないよって方も是非打ってあげてください。絶対こいつおもしろいから！

Twitterキャンペーンのご案内

▲ユニバさんによるTwitterキャンペーン

8月7日はスロット・ハナビの日を記念して、Twitterキャンペーンを実施されています。簡単応募でユニバグッズなどが当たるそうなので、Aプロ好きなかたはぜひ！詳しくはこちらからご確認ください！

・キャンペーン名：8月7日(日) スロット・ハナビの日に打つならあなたはどっち派！？キャンペーン
・期間：2022年8月1日(月) 12:00～8月8日(月) 11:59
・応募方法：フォロー&選択肢（＃新ハナビ派 or ＃他Aプロ派）から選んで投稿。その場で、QUOカードPayまたはUNI-MARKETグッズが抽選で当たります。
・賞品：QUOカードPay1000円×70名様、UNI-MARKETグッズ×35名様

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この記事へのコメント（5 件）

はせD: 投稿日：2021/07/29; ももりすさん
コメントありがとうございます。
この件に関しては暖簾の方だけ、順押しでチェコチェ狙いすると斜め揃いの方がしやすいみたいですね(押し方によっては平行に揃うこともある模様)。
もしかしたら、裏に立ってる制御役の兼ね合いでそんな制御になってるのかもしれないですね。

ももりす: 投稿日：2021/07/26; 連投すみません先ほどのは順押しです。
ユニメモでももちろんAでカウントされるので間違いないと思いますが、
毎回ナメコになります。

ももりす: 投稿日：2021/07/26; はじめまして、ものすごいためになりました。
5号機かなり打ち込んだ自負があるのですが、実践して疑問点がありました。
前作も制御がとても良く出来ていましたが、今回多少変更点もあるようです。
暖簾一こま上に押し2リールチェコチェ狙いすると1番のリプレイ中段で2確は
変わらないようですが、氷Aが斜めぞろいする気がします。（4こますべりではなく）誰にもわかってもらえません。いかがおもいますか。