月刊パチ7まとめ～2023年4月号～

岡井モノ：ライター兼パチ7編集部員(別館) 月刊パチ7まとめ

さてさて月刊パチ7の時間でございます。新年度、新学期となった方も多い4月の振り返りをすすめていきましょう。パチ7でも新たなスタートをみせる企画や連載が盛りだくさん。ここで見落としが無いよう確認しながら、使いにくいサイト構成にちりばめられた各記事の魅力を再認識しましょう。

あんな記事、こんな記事、見落としていませんか？　画像リンクから各ページをチェックしていけばパチ7の一カ月がなんとなくわかります。

本格ライター連載　回胴の探り手シリーズ始動!!
北斗・ハーデス・バイオRE　ツバサの最速考察に注目
隠すやさしさ、バイオRE名機のそこ
スマパチ仕置人S　レビュー＆試打解説
パチスロ小説　マーベリック登場
どんパチ最終回＆くずまろ！復活
ユーザーさん投稿3月度受賞作のおさらい

本格ライター連載　回胴の探り手シリーズ始動!!

変な記事ばかり更新することに定評があったパチ7ですが、4月からちゃんとしたライターによるちゃんとしたパチスロ企画連載が始動。媒体の枠を超え集結した5名のライターによる、勝てる、楽しめる連載企画となります。

いわゆる実戦タイプかつ文字を書くライター(ことわるのもおかしな話ですけど)陣がそれぞれの注目機種を独自の視点で解説してくれます。毎月の更新日の他、特別更新もありそうなので、お目当てのライターさんがいる方はマメにパチ7をのぞいてみてください。

ツバサさんの新連載『データはトモダチ！』もまもなく登場予定！

北斗、ハーデス、バイオRE、ツバサの最速考察に注目

パチスロ攻略の本格派、ガチ勢ツバサによる新台攻略記事が人気です。

北斗やハーデスといった注目度の高い機種を独自考察を交えて紐解いていくこのシリーズは実戦前、あるいは実戦後の振り返りにあわせて読むと勝率アップに役立つことでしょう。

隠すやさしさ、バイオRE名機のそこ

名機の開発者をたずね、開発意図や未公開情報を明らかにしていくディープなインタビューシリーズ、『名機のそこ』最新回はバイオRE:2を深堀りしていきます。

読むと演出はただの飾りではなく、面白さにつながる大切な要素だということがわかります。

スマパチ仕置人S　レビュー＆試打解説

業界内外から注目の新台、スマパチ新・必殺仕置人Sのレビューや試打解説動画が揃いました。スマパチはどう打つのか、注目の演出は、勝つためのポイントは。記事と動画をあわせてチェックして実戦に備えましょう。

パチスロ小説　マーベリック登場

パチスロを題材とした本格小説がパチ7に登場です。エリ、キャバ、オタの三人が織りなす人間模様と勝利の方程式。活字が苦手な方もパチスロがテーマなら共感できる部分も多いはず、これを機に小説の世界に足を踏み入れてはいかがでしょうか。

どんパチ最終回＆くずまろ復活

おしゃまちゃんのどんパチがついに最終回！　思い返せば漫画家のおしゃまちゃんがパチスロに行くのをアシスタントのインゲソに止められながら我慢する、というお話だった第1話から約4年、最終話を飾るのももちろんこの二人に。

これまでのご愛読ありがとうございました！

そしてこちらは久しぶりに帰ってきたまろっこのくずまろ！　人と親になってなにか変わるかと思いきや、そんなに変わっていないのではとくず神様もあきれ気味か。

ユーザーさん投稿4月度受賞作のおさらい

4月発表(3月投稿分)の自由帳大賞のおさらいはこちら。

■4月度コラム部門受賞作

1日の最大負け額っておいくら？

鬼姫@パチ7さん

■4月度漫画部門受賞作

第一回たまチャレ会議

パチボウズさん

4月度は鬼姫さんとパチボウズさんが揃って連続受賞でした。

どうしてここで、なぜこんな目に、誰しもが経験するパチスロあるある現象の類ではありますが、どちらも怒りや悲しみをうまく笑いに昇華できているのがお見事です。まぁ現場では笑い話じゃないのかもしれないですが(笑)

なんとなくパチ7の4月

4月度のパチ7まとめは新連載や新企画が多数登場するにぎやかなものでした。特に回胴の探り手シリーズは複数の本格ライターが担うものですが、アツかった“あの頃”のパチ雑誌のような匂いを感じてもらえる連載とすべくライターと編集双方が取り組んでおりますので、応援よろしくお願いします。

ホールではスマパチが導入されたことでスマスロ・スマパチがはじめて揃った月となりました。なかなか期待できそうだという肌感覚もありますが、今後も新たな時代を彩り盛り上げてもらえればと願うばかりです。

では今月もパチ7でお楽しみください、よろしくお願いします。

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岡井モノ：ライター兼パチ7編集部員(別館): 代表作：オカイ☆サロン

学生時代友人に連れられ、はじめて『ジャグラー』を打って負けたその日、悔しくてなぜか『サバンナパーク』のゲームを買った異端の猛禽。パチ７自由帳において「何か変なヤツがいるな」と思われていたが、何か変なヤツのまま編集部に捕獲されたトリックプレイヤー。日本全国を旅する渡り鳥としての経験を活かしたコラムを、旅情たっぷりに綴るかと思わせながら特にそういうコラムを書いたりはしない。今日も今日とて奇策縦横。