どーも、パパスロッターの鬼くんです。

7月はようやく子供が保育園に慣れてきて、風邪を貰うことも少なくなり、特に問題なく通える日が多くなりました。5～6月の2ヶ月間は風邪や病気ラッシュで、本当に大変な日々が続きましたが、やっと落ち着いてきました。喜怒哀楽もとてもハッキリするようになり、いつもおうちに帰るとニコニコで嬉しそうです。子供がどんどん成長している姿を見ると、もう泣きそうで何とも言えない気持ちになりますね。これが親心というのでしょうか。

さて、稼働の話になりますが、7月はリニューアルオープンや周年祭がとても多い月で、どこのホールも良い意味でかなり盛り上がっていたと思います。パチスロは特にスマスロに力を入れるホールが大半で、活気があった印象ですね。

今回紹介する内容は「リニュ後に穴場化！北斗の設定6を後ツモ！」と「設定推測を早く終わらせたいなら炎炎打て！」をご紹介したいと思います。今回は穴場ホールでの稼働と、時間が限られてる時の稼働を振り返っていきたいと思います。

ここからはガチ実戦記事になるので、少し口調が変わります。それでは、鬼くん7月稼働録をお楽しみください。

 

★穴場ホールで北斗の設定6を後ツモ！

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★1日目：7月某日
★実戦機種：北斗

今回は穴場ホールでの稼働。リニュ後に朝の抽選人数が落ち着いて、立ち回りやすくなったホールである。過去の傾向的に北斗やカバネリなどの人気機種には必ず設定6があり、バラにも設定が入っているのをアピールしやすい機種には、高設定が期待出来る状況だ。サミー機種は店長カスタムで3000～4000G台で答え合わせのトロフィーが出る。客層もガチ勢が少なめで、割と良さそうな台も空いたりするので、立ち回りやすいのだ。

抽選参加人数は約70人で引いた番号は40番。さすがにメインは厳しそうなので、設定が入ってるのをアピールしやすい機種のひとつ、炎炎をキープ。早めに確定系が出てきてくれるのを期待しながら、周りの様子を見ながら打っていると、北斗から空台が出る。

「え、マジっすか？」と思わず言いたくなる程、優秀な台だ。もしかしたら中段チェリーの引きが良くて、たまたまAT初当りが良かった可能性もあるが、傾向的に北斗の島には必ず設定6があり、北斗の他の台は極端に初当りが弱い。間違いなくヘッスラして取るレベルである。打っている炎炎はすぐにやめて、この台に移動。
 

打ち始めてすぐに通常モードの弱スイカでATが当たり、AT終了後ボイスで設定差の大きいアミバボイスを確認。その後、打ち進めていると確定役も確認。台の挙動も抜群だが、設定差のあるポイントもバッチリ引けている。確定系待ちといった状況だ。
 

無事、北斗の設定6を後ツモ。3000Gを踏んでトロフィーが出たので、過去の傾向通り3000～4000G台で答え合わせの店長カスタムも使用していた。あとは出玉を伸ばすのみ。
 

今回は北斗の設定6を後ツモ出来て、会心の勝利だった。リニュ後からデータを追って、ちゃんと傾向を把握出来たのが勝利の要因だったと思う。

北斗の粘るべき要素
●AT初当り確率が1/240以上の台は打つ価値アリ
(試行ゲーム回数が多い程、高設定の期待が持てる)
●アミバボイスは粘る要素
●確定役も粘る要素
●通常・低確の弱スイカのAT当選は粘る要素

僕は北斗を途中から打つ時に1番注目しているのは、AT初当り確率だ。僕の実戦の経験上、北斗は半日もすればAT初当り確率で、設定の高低はある程度ハッキリする。スマスロの中でも安定型の機種であり、非常に立ち回りやすい。どこのホールでも主力機種として活躍している機種なので、狙える機会が多い機種だ。

★時間が限られてる日に炎炎の設定6をツモ！

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★2日目：7月某日
★実戦機種：炎炎

今回は時間が限られてる中での稼働。その日は前乗りをしなければならない日だった。ただ狙い機種でツモれる自信があり、その狙い機種も設定推測の決着が早いので、朝から行くことにしたのだ。狙い機種は炎炎。ツモったら時間ギリギリまで打って、ダメだったらすぐ帰ると決めていた。

抽選参加人数は約40人で、引いた番号は26番。ジャグが強いホールで大半はジャグに流れるので、狙い機種は取れそうだ。入場が始まり、無事狙いの炎炎をキープ。
 

REG中のキャラ紹介で設定5否定は、プラス要素である。設定5が否定されるのは残念だが、設定1が一番でづらく、設定6が1番出やすい。設定1はまぁ出ない。設定1と設定6で約3倍近く設定差もあるのだ。個人的にREG後の高設定示唆(強)くらい強い要素だと思っている。これで設定2否定が出てしまえば、ほぼ設定4.6だと確信するレベルだ。今日は時間が限られているので、お昼前には決着したいところ。
 

やっぱ炎炎やな。このスピード感たまらない。開店から僅か59分で設定推測が終わった。この設定推測にかかる時間の少なさは本当に魅力的だ。出る出ないは己の引きがとてつもなく大事な機種だが、低設定を叩いていないと安心出来る時間を確保しやすいのが、この機種の強みである。あとは時間ギリギリまで打つだけだ。
 

実戦は負けてしまったが、限られた時間の中でベストは尽くせたと思う。ケツが決まってる時に設定推測を早く終わらせたいのであれば、炎炎は本当にオススメである。朝イチのリセットが美味しいのも嬉しい台だ。

炎炎で注目するべきポイント
●REG終了画面で高設定示唆(強)は粘る要素
●REG中キャラ紹介の設定5否定も粘る要素
●設定2以上+REG終了画面で高設定示唆(強)は確定待ちレベル
●REG終了画面でデフォルト2連続でやめて良いレベル
●REGキャラ紹介もデフォルト2連続でやめて良いレベル

炎炎は本当に設定示唆ゲーだ。設定示唆の精度が高く、高設定確定系もすぐに出る。僕の実戦上の経験だが、大体2時間くらいで設定の高低はハッキリする印象だ。今回は開店から59分で決着したが、最短で29分で決着したこともある。高設定を確信して打てる時間が長いのはとても重要である。悩みながら打つ時間が嫌な人には、狙える時は是非打ってみて欲しい機種だ。

★まとめ

7月は自分の狙いの精度が良くて、狙いさえ取れればツモれる日が多い月でした。ただ、自分の引きが弱くて、ツモっても中々結果が出ない日々が続きました。こればっかりは仕方のないことなので、いつか引きが爆発してくれることを願うしかないですね…！ 8月はお盆シーズンで全国的に稼働が非常に良くなる月なので、狙い台が取るのが厳しくなる月になると思いますが、変に狙いじゃない台をとりあえずで打つことをなくすよう、心がけたいと思います。回収するホールも多い月なので、いつもよりも慎重に！ 子供は乗り物が好きなので、たくさん乗り物のおもちゃを買ってあげられるよう、8月も引き続き頑張ります！

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