【2025年3月3日新台】スマスロバイオハザード5 プレス発表会レポート

5号機『パチスロバイオハザード5』のゲーム性&世界観をスマスロで完全復刻!!

2025年1月29日、フィールズ株式会社は新機種『スマスロバイオハザード5』（エンターライズ製）プレス説明会を開催した。2012年に導入され好評を博した『パチスロバイオハザード5』の世界観・演出・ゲーム性が、さらなる新要素をプラスしてスマスロで見事に再現されている。

『スマスロモンスターハンターライズ』に続いて新筐体「イマーシブ」を採用。スペックは、純増約2.5枚/Gの「ハザードラッシュ」で出玉を増やすAT機。レア役や小役履歴による抽選と、2種類のCZからAT突入を目指す。

映像からゲーム性と、すみずみまで5号機バイオ5を完全継承している、エンターライズのこだわりを感じる仕上がりです。

通常時は小役の連続とレア役がポイント！

通常時はレア役でCZとATを抽選。小役（ベルorリプレイ）が3連続以上した場合もCZ抽選が行われる。小役履歴機能も継承しており、履歴内でレア役が重なるとチャンスとなる。

また新要素として、規定ゲーム数を消化すると「増殖アイコン」を獲得できることがある。獲得したアイコンはAT中のゲーム数上乗せ時に使用され、アイコンの色に応じてゲーム数の増殖期待値が変化する。

▲『バイオ5』ならではの小役履歴による抽選は、通常時だけでなくAT中も重要な役割を果たす。

▲液晶左の5レンズや、ムービジョン内の心電図による前兆示唆にも注目したい。

▲通常時に増殖アイコンを獲得すればATを優位に進めるチャンス！

期待度の異なる2種類のCZを搭載

CZ「パニックゾーン」

「パニックゾーン」は10G or 20G or 成功まで続くCZで成功期待度は約37%。全役でAT抽選を行い、演出成功でAT当選となる。

なお、本機の「パニックゾーン」では新たにカスタムモードを選択できるようになっており、

・通常モード＝前作を踏襲した演出モード
・違和感モード＝違和感演出に特化した演出モード
・振動モード＝筐体振動でAT当選をお知らせする一発告知タイプの演出モード

の3種類が用意されている。

CZ「ウェスカーゾーン」

もう1つのCZ「ウェスカーゾーン」の成功期待度約60%。ハズレを含む全役でメーターUP抽選がおこなわれ、メーターの数値がそのまま成功期待度となる。規定ゲーム数消化後に発生するバトル演出でATの当否が告知されるぞ。

▲CZ「パニックゾーン」

▲CZ「ウェスカーゾーン」

増殖・変異と特化ゾーンでゲーム数を上乗せ

AT「ハザードラッシュ」は1セット50G＋α、純増約2.5枚/Gのゲーム数上乗せタイプ。消化中はレア役でゲーム数上乗せやエピソード（ATゲーム数減算ストップ）などを抽選する。ゲーム数上乗せ時の一部で発生する増殖・変異ももちろん健在だ。

▲ゲーム数上乗せ時は、ゲーム数が倍増する「増殖」や3桁上乗せ濃厚の「変異」の発動に注目！

▲「エピソード」はゲーム数減算の停止に加え、シューティングバースト突入にも期待できるぞ！

新たな特化ゾーンでさらなる興奮を演出

本機では、AT突入時に約33%で新特化ゾーン「インフェクション」に突入。5G＋α間、ハズレを含む全役で増殖上乗せを抽選し、その平均上乗せゲーム数は約130Gと強力だ。

また、8種類の攻撃パターンでゲーム数を上乗せする「シューティングバースト」や、レア役確率が約1/5にUPする「ウロボロスモード」も、前作と同様に高性能の上乗せトリガーとなっている。

ATスタートダッシュのカギを握る新特化ゾーン「インジェクション」。増殖上乗せの連続にヒリつけ！

液晶がウロボロスに侵食される「ウロボロスモード」は、本機ではAT開始時にいきなり発動することもアリ！

上位CZと上位ATによるツラヌキがアツい！

上位CZ「クライマックスウェスカーゾーン」も新要素の1つ。AT終了時の一部で突入し、成功で「プレミアムハザードラッシュ」（PHR）に突入する。

PHRは純増約4.0枚/G、突入時の期待枚数が約3600枚（※）と高性能だ。基本的には上位CZから突入するが、他にも突入契機が存在する模様。

※上位AT突入から通常状態に転落するまでの期待枚数

上位CZ「クライマックスウェスカーゾーン」

上位AT「プレミアムハザードラッシュ」

本機のホール導入は2025年3月3日が予定されている。

プレミアムファン試打会&オンライン試打会開催決定！

▲クリックでプレミアムファン試打会特設サイトへ！

▲クリックでオンライン試打会特設サイトへ！

導入に先駆け、最新機種『スマスロバイオハザード5』を体験できるイベントが開催される。プレミアムファン試打会では実際に実機に触れられるだけでなく、人気ライターやタレントによる機種解説やミニゲーム大会なども催される予定だ。

また、同時にオンライン試打会も開催。プレミアムファン試打会に参加できずとも、事前登録不要でスマートフォンやパソコンから実機を遊技することができるイベントとなっているぞ。