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  4. 【角屋角成お題】コンビニ型ホール パーラー〇〇結果発表!

パチ7自由帳月間賞

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2025.02.22

【角屋角成お題】コンビニ型ホール パーラー〇〇結果発表!

角屋角成(かどやすみなり) 角屋角成(かどやすみなり)   パチ7自由帳月間賞

今回は『コンビニ型ホール パーラー〇〇』への投稿ありがとうございました。

100台以下のコンビニ型ホールを作るならラインナップはというお題でしたが、こうやって意見を聞いてみると改めて気付きがあるというか、いくつかの共通点がありました。
・交換率は低め
・天井(遊タイム)の搭載機種は少なめ
・定量性
・1回交換
どの機種を置くかよりはホールとしての方針や営業形態をしっかりと示してくれる投稿ばかりでした。

特に天井搭載機種はパチンコ・パチスロ共に設置はなしにするの意見が複数あり、天井全盛の時代にあえてこの選択を取ることで満たされる需要もあるのでしょう。これだけでいまあるホールのとの差別化ができそうですもんね。

遊びやすさが前提で勝ちやすさではない。さして得もしないけど損も少ない。パチンコの原点ともいえる遊べるを訴求したホールが多かったです。

コンビニに気合い入れて行く人が少ないように、近所のコンビニパチスロに行く理由だって”なんとなく”くらいがちょうど良い。ちょっとした隙間を満たしてくれる近所のパチ屋がみんなのパーラー〇〇なのかなと。

大型店が増えたいまだからこそ、この差別化の意味が大きくなるのかもしれません。

では、あらためて投稿作を振り返っていきましょう。

 

『コンビニ型ホール パーラー〇〇』投稿作&振り返り

【パーラーGOGO】
Alisaさん


1回交換の良さって潔さというか、ヤメられるんですよね。メダルを流さなきゃいけないからこそパチンコの面白さを感じられる。1000円で当たればホクホクだし、投資が嵩んでも当てればメダルは交換することになる。

中途半端な枚数が残って飲ませて終わりだと少なからず遺恨が残ってしまう。パチンコを打ってメダルを流してカウンターに行って景品をもらって交換所に行って現金を手に入れる。この過程って精神的に遊んだ感が増幅されると思うんですよね。

そういう意味でも1回交換はやり方次第でヒットしそうな気がします。

で、このパーラーGOGO、ジャグラーないんですか?w


【原点回帰ホールが爆誕】
ししょーさん


45オーバーに向けた原点回帰ホール。

出玉で還元しまくり、マイクパフォーマンスで煽りまくり、できれば店員さんはパンチパーマで鍵を振り回しながら徘徊しててほしい。

そういえば、ラオウステージスタートとか、吉宗シャッタースタートとかの仕掛けって昔は多かったのに最近はめっきり見なくなりましたね。小さいホールなら台数も少ないし、店全体で仕掛けをするのも可能なのでは?


【幸福の調味料を君に】
mareさん


商店街の中にあるコンビニ型ホール。

景品は2000円以下のちょっとした贅沢を楽しめる。調味料とかお菓子ってたしかに1000円以上だと割高に感じられて少し手を出しにくい。でも、ホールの中にいると金銭感覚にブレができて迷いは少なくなる。

銀景品のない店舗においての景品問題ってけっこう根深いんですよね。それを解消する意味でもこのちょっとした贅沢は魅力的。

そして、サムネのドリームジャンボ。調味料という名のチケットがそこに


【隔離するタイタン】
・ああああああさん


リセット恩恵の強い台詰め合わせ。ガチで朝から戦争が起きそう。そんな中で厳格のルールの元、打ち手はジレンマを抱えてしまう。

店長からは「したきゃリセ狩りしてみろ!」と「お前こんなことやってていいのか?」の両方のメッセージが与えられる。共にリセ狩りをするのは敵なのか同志なのか。これはもはや社会実験。

自分、まずは沖っ娘からスタートしていいすか!

 

『コンビニ型ホール パーラー〇〇』大賞はこちら

 

コンビニ型ホール パーラーコンビニ

長門龍希さん

手軽さや身近さを前面にだした低貸しのみの営業形態はまさにコンビニ。

パチンコは玉の動きを楽しめる羽根モノや権利モノ中心で、パチンコとしての面白さが体験できそう。そして、なぜか置いてあるジャギ缶。さらにスロは全台ピラミッドアイ。ちょっと昔の誰も座ってない沖スロコーナーをイメージしてしまいました。

ピラミッドアイが醸し出す雰囲気ってバラに1台でも異様なんですよね。シマであったら、それはもう圧巻。

踏み入れてはいけないような雰囲気はパチ屋のアイデンティティの一つ。高校を卒業して大人の階段を上がりたい一心でホールに入る。そんな打ち手を待ち受けるのは、このディープでサブカルな雰囲気。

ピラミッドアイのシマとジャギ缶を見れば、ここは立ち入っちゃダメなとこなのだと初見で判断できる。でも、その禁忌に触れる感覚が楽しいワケで。

しかも、ここは低貸し。ディープな雰囲気を楽しみつつ遊べる。そして、気付けばこの雰囲気が落ち着くようになっている。

こういう店が近所にあってパチンコパチスロの入り口になったら、そのあともいろんなステップアップを楽しめるのではないかと思いました。


 

以上、大賞を受賞された長門龍希さんには編集部からパチ7オリジナルQUOカードPay5,000円分が贈呈されますので。後日会員登録時に使用した登録アドレスをご確認ください!

 

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角屋角成(かどやすみなり)
代表作:【回胴の探り手シリーズ】角屋角成のフラグ回収記

札幌出身。パチマガスロマガのライター。第6回の旅打ち制覇者。パチスロ収支のみで沖縄から東京まで1年かけてカブで旅をする。パチスロ打って酒飲んで呑気に過ごしています。かどおわ。

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