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思索遊技 ~ナカキンの考察・JKJの教え~

思索遊技 ~ナカキンの考察・JKJの教え~

2026.10.15

思索遊技 ナカキンとJKJ、BT機の可能性を模索する

ナカキン ナカキン   思索遊技 ~ナカキンの考察・JKJの教え~

今年も残すところあと3ヶ月。そろそろ年間収支に調整をかけないといけない頃合いでしょうか。皆様どうも、うちいくTVナカキンです。

演者として10年の節目を迎えたのにも関わらず、パチンコパチスロの本質理解に乏しい僕。そんな僕が一皮剥けるためにパチ7有識者のお力をお借りして、少しでも” モノホンプレイヤー”に近づくことを目標とする本企画。

知識の無さも相まって、今年も順調にここまで負けを重ねてきております。パチンコパチスロというのは、中長期的に見て勝ちを目指していくもの。年間を通して 勝っていればそれでいいのです。

とはいえですよ、今年は面白い台が多すぎました。本記事でも考察した真打吉宗やSAOⅡ、ここ最近では獣王などなど。とにかくヒリつく荒い台が、業界を引っ張っ てきた印象があります。投資は嵩むが、リターンも大きい。毎度上手くいっていればいいですが、毎度そんな台ばかり打っていては当然財布が持ちません。

ここで少しばかりの宣伝です。最近、僕が所属しているうちいくTVで新番組が始まりました。

「ナカサカイ」という番組です。知識もない、ヒキもない、万年負け組の僕がいわゆるガチ勢スロッターのカメラマンサカイに教わりながら勝ちを目指すという番組です。

これがなかなかに好評をいただいておりまして、本コラムと共に僕の意識改革の一つとなっているありがたい存在になっています。

前述したように荒い台をとにかく好み、負けまくっている僕。ガチ勢からすると、あり得ないムーブのようで毎度厳しく叱られながら立ち回っています。この番組を始めて、BT機をちょくちょく打つようになりました。
 

異世界かるてっと

今までは見向きもしなかったBT機ですが、打ってみるとこれは面白い。リーチ目からボーナスというパチスロ本来の面白さを再認識させてくれます。

そんなことを考えていると、そういえばそもそもBT機ってなんなの? という疑問が湧いてきました。いつの間にか現れて、いつの間にか定着していましたよね。

ということで今回は、皆も知っているようで知らないBT機について少しばかり深掘りしてみたいと思います。
以下目次です。

・BT(ボーナストリガー)の概要
・BTで出来ること、出来ないこと
・生まれた疑問点


としたいと思います。最後の疑問点を毎度お馴染みJKJ先生に投げかけてみたいと思います。

【そもそもBTって?】
BT機ってそもそも何なのでしょうか。ノーマルタイプの枚数が増える機能くらいの知識しかありません。ここでその定義をしっかり理解しておきましょう。

ボーナストリガー本来の名称は「規定数固定機」というそうです。「規定数」とは1ゲームまわすのに使用するメダルの枚数のことで、いわゆる3枚掛け・2枚掛けなどのことを指します。ノーマルタイプは規定数によってBB確率・RB確率が異なり、例えば下記のようになります。

ジャグラーで考えればわかりやすいでしょうか。基本は3枚掛け、1枚掛けではほぼペカりませんよね。シーサ。さんが昔1枚掛けでペカった動画がバズっていたような...。

しかしBT機ではボーナス終了後に規定数固定機能により、何枚掛けで回すかが固定されるのです。BT機を打っていると、ボーナス中に2枚掛けになったりしますよね。そして固定された後のボーナス確率は以下のようになったりします。(あくまで一例)

これによって、ボーナスの途中で2枚掛けが始まり、再び図柄を揃えて100枚ほどの払い出しを行なうことで、今まで以上のトータル出玉を獲得できるというのがBT機の仕組みのようです。

こんなことが出来るなら最初からボーナスタイプの枚数を少なくしなければ良かったのではなんて思ったりしますが、そこは遊技機規則という掟があったりしまして。これについてはいつか深掘りしたいと思います。

さぁ、何となくですがBTの仕組みは理解しました。

【BTで出来ること、出来ないこと】
出来ることの一つとしては、シンプルにボーナス出玉の増加。というより、そのために生まれた機能と言っても過言ではないでしょう。

もう一つはゲーム性の幅が広がることでしょうか。BT機の中で僕が特に面白いと感じた機種がこいつ。
 

L不二子BTです。スーパーBIGを引くと、BTに入り1/16でボーナスが再び成立。その連打で出玉を増 やしていくというものです。
 

先ほど述べたような「規定枚数固定機能」により、当然BT中も2枚掛けでの消化となります。

この不二子TIMEの演出が面白く、結構な枚数も取れたりするので、未だに好きな台の一つです。ゲーム性の幅が広がり、まるで5号機のA+ARTのような感覚で打てちゃいます。

それでは、BT機で出来ないことはなんなのでしょう。BT機はボーナスタイプで搭載することが前提の機能であるため、AT機のように天井を搭載することはできません。加えて有利区間の切断という概念もないようです。当然コンプリートすると、稼働は終わってしまいますが...。

そしてAT機やRT機にBTを搭載することもできません。あくまでボーナスタイプの出玉やゲーム性の幅を広げる機能、それがBT機なのですね。

【生まれた疑問点】
6号機のボーナスタイプの幅をかなり広げてくれたBT機。その概要と、出来ることと出来ないことは調べた上でなんとなくわかりました。

突然ですけど、皆様この台覚えていますか?

 

5号機の「青ドン」です。僕は少し世代がずれているので全盛期ではなかったですが、仕様が面白そうで何度か打ったことがあります。BIG後なら1,200G、REG後なら800Gで天井RTに突入します。そのRTは次回ボーナスまで続くという素晴らしいもの。

ふと思ったんですよ。無限BTみたいなのって作れないんでしょうか。字面だけ見るとアホっぽいですが、ワクワクしませんか無限BT。

そもそも前述したように、BTには天井機能は搭載できないので天井からの無限BTみたいなことはできません。そこをなんとかずっと続くBTってやってみたいですよね。

ということで、僕が調べたBT機の概要は間違っていないのか、無限BT機を作ることは可能なのか、その辺をJKJ先生に問うてみたいと思います。いつもすみません、よろしくお願い致します。
 

ナカキン、今月はBTなんじゃな。知識をインプットし、日々学び、成長しようとする姿勢は素晴らしい!

が...その結果、(自覚してるみたいだけど)無限BTなんてバカたれな事を言うとるんじゃから、呆れてモノも言えんわ...
ひとまず、近いうちに「保通協における出玉率での型式試験」について学ぶように。これは業務命令じゃ!!

という事で、今回はBT。
まずは、記事にあるようにBTは規定数(BET枚数)を変えてボーナスを当たり易くして良いよ、というのがBTの大きな特徴じゃな。これによって270枚~280枚が限界だった6号機ノーマルタイプのBIGボーナスが、ボーナスを繋げてあたかも1回の当たりに見えるように設計し300枚、400枚と出せるようになったの。

また、【BTで出来ること、出来ないこと】で触れられておらんが、BTの大きな特徴として...
・通常時は絶対に規定数3固定(3枚BETのみ)
 →ボーナス当たったから1枚掛けでボーナスを揃える、が出来ない
・RTの遷移等は禁止
 →ボーナス当たったからリプレイ確率が軽くなる、が出来ない
・逆押しだの、何かをハズせだの、押し順の指示は禁止


等々が挙げられるのじゃ。で、前回SAOの時に学んだ有限RT付きBT。結論から言うと、前述しておるが有限RTはダメじゃ。BT機はRTを遷移させる事が出来ないので、実現は不可能という事になってしまうの~。

クレアの秘宝伝はBT機にする事でチャンス目後のリプレイ確率を上げる事を諦めておるし、サンダーアレックスとBT機になったのに花火は花火チャレンジと花火GAMEがあるからBT機になるのを諦めた、とワシは感じておる。
ある意味では、タコスロの設定Hは小役で出玉を増やし続け、かなり高い勝率を誇るのである意味では無限BTなのかもしれんがな...

という事で、ナカキンのざっくり理解は合っておるが、BT機をより正しく理解する事、そして出玉率の型式試験内容を理解する事、さすればBT機やノーマルタイプの理解がより深まると思うぜよ。

今回は以上じゃ。また会おう!(JKJ)  



JKJさん今回もありがとうございます。
勢い余って無限BTなんて言ってしまいました。お恥ずかしい…。次回で「保通協における出玉率での型式試験」を学んでみようと思います。

BTでの特徴として、RT遷移の禁止があることはここで初めて学びました。確かに、BT機のクレアの秘宝伝は5号機のようにリプレイが高確率で成立しておらず、次ゲームでおおよそ当たりかハズレかわかってしまうガッカリ感がありました。その謎はRT遷移の禁止だったのだと腑に落ちました。

前回記事でのSAO2のウルティマは有限RTを上手く使って大量出玉を演出していることを考えると、RT遷移が出来ない時点で大量獲得BT機みたいなのを作るのは難しいのかも知れません。

そもそも論ですが、BT機はノーマルタイプとAT機の間を作ろうというコンセプトな気がするので大量獲得という概念が間違っていますね。いっぱい出したい時は黙ってSAO2を打てばいいということでしょう。

先生の教えの最後にもありますが、タコスロのように設定Hによる無限BT(恥ずかしくてもう書きたくない)っぽい台は現に作ることが出来ているので、BT機の更なる発展にこれからも期待したいと思います。

今回もお付き合いいただきありがとうございました。  

あらすじを読む(結末は伏せてあります)

不二子BTに触れたナカキンがBT機の可能性をJKJにたずねる。無限BTは!? 大量獲得は!? 広がったゲーム性の先に希望はみえるのか。

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ナカキン
代表作:

野生からうちいくTVへと舞い戻ったならず者です。 パチスロ、ボート、麻雀と日々ひりつきを求めて生きてます。 世間からクズと呼ばれていますが、未だに自覚はありません。

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