CRヱヴァンゲリヲン10/ビスティ

シリーズ10作目にして新たなステージへ　Ⅹの衝撃襲来!!

8月5日(水) グランドプリンスホテル新高輪、飛天の間にて「CRヱヴァンゲリヲン10」の発表展示会が行なわれた。初代CR新世紀エヴァンゲリオンから11年、もはや日本に留まらず、世界のアニメファンでその名を知らないものは居ないと言っても過言では無い作品との10作目のタイアップ機に、大勢の関係者が詰めかけその全貌に注目した。

スペック紹介

スペック
大当り確率	1/394.8→1/39.5
確変突入率	83%
賞球数	3&1&10&14
ラウンド	2R or 4R or 8R or 16R
カウント	9カウント
時短	20or40or60回転

☆スペックはMAXのバトルタイプで確変突入率は83%(時短時の引き戻しも含めると継続率は約85%)
☆突確・突時・潜確・小当り搭載
☆電サポ中の大当りは50%が2016個!! ※払い出し個数 ※電チュー入賞時の大当りに限る。

迫力の役物

《初号機インパクトフェイス》

初号機ギミック！今回はなんとアゴが回ります！

《ロンギヌスの槍》

警報図柄停止後に出現で起動チャレンジボーナスへ！

発表会の様子

ダンサーの方々による圧巻のステージ

有名ジオラマ作家の皆様による作品の展示

期待と興奮の熱気が凄い試打会場

今作からの注目ポイント

今作は通常時の演出や予告の出現タイプを3種類から選べるほか、図柄揃いから必ず突入するバトルモードでは、5つものモードを選べるようになっている。用意されたこれらの演出モードをプレイヤーが自身の趣向に合わせて選べるのは個人的には嬉しい配慮。同様に演出モードを選べる機種は他にもたくさんあるが、選択肢がこれほど多いのはめずらしいのではないだろうか。
バトルモードで「初号機エントリーバトルシンプルVer.」を選べば、右打ち中にセリフ予告やSUウインドウ予告がメインとなり、昔のエヴァが好きな方には懐かしい仕様に。また通常中でも「プレミアアップモード」を選択すれば、その名の通りプレミア予告演出が発生しやすくなり、いつもとひと味ちがったドキドキを感じられる。などなど。
ホールに導入されたら、とりあえずひととおり全てのモードを体感し、自分にあったモードを探すのもいいのでは!?

導入日： 9月7日予定

©カラー　©Bisty ©SANKYO