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パチ7自由帳月間賞
2018.02.28
【佐々木真のお題】結果発表:“初めて”を語ろう!
皆さん、こんにちは。佐々木真です。
「“初めて”を語ろう!」へのご投稿、ありがとうございました。結果発表が大変遅くなりまして申し訳ございません。タラタラとイイワケを書いても仕方ありません。何よりも発表が遅れたのも初めてのことではないので、タイトルにそぐわないのです。そういうことにしておきましょう。
ちなみに、私が初めてパチスロを触ったのは1991年1月のこと。若葉マークのパチンカーだったのですが、いつも出ているように見えた角台が空いているではないか。景品交換所も休憩時間だし……で、わからぬまま赤7が揃えば偉いんだろうと目押しをしたら、たった3Gで揃ってしまいました。裏モノも多かった鉄火場時代。そこから一気に3000枚ほど出て「目押しできれば揃うじゃん。私、持ってるんじゃない?」と勘違いしたのが最初です。
結局は目押しをしてもフラグが成立していなければ揃わないですし、目押しができるのも赤7だけで青7とか無理だったわけですが。でもまあ、端折って書いてもなかなかのドラマでしょ?
でも、たいしたことないかな。このお題を出してそう思ってしまいましたとも。
えっと、初打ちが2万枚ってどーいうことでしょうか。いや『アラジンA』ならわかります。しかし、たった5000円で勝負を挑む無謀さを先輩は止めて欲しかったと思う今日この頃。
文章も素晴らしく、私が経験したことのない2万枚という強運の持ち主。で、学生服うんたらとお若くて(当社比)いらっしゃる。もう、ついでにQUOカードも差し上げます(笑)。3和音の着メロ時代とか懐かしいですね。そういう背景描写もグッときました。
kamoさんにはパチ7編集部よりオリジナルクオカード5,000円分を進呈致します。
次点はこちら。
パチスロ好きでアニメをよく知らない人のあるあるですな。取材などで導入前の新機種を打っているときの私です。ええ『コードギアス』とか『大繁盛本舗』とか、マニアにはジャストミートのわかりやすい解説もさすがです。初めてだからこそのあるあるネタとかシリーズ化しても面白そうですね!
どれも読み応えがありました。正直なところ、かなり悩んだのも事実です。少なくとも言えるのは、麻雀を囲んだら数名の方は1巡目に字牌を切らなさそうということでしょうか。桜井章一さん、大人気(笑)。
3月上旬に次のお題を出させていただきますね!
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- 佐々木真
- 代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン
裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。
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