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依存症対策とか規制案とか
依存症対策とか規制案とか
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すっふいーさん
保育士スロッター。 絆とハナビが好きです。 - 投稿日:2017/07/16 08:35
お上は台をどうにかすれば依存症対策になるって考えてるんですかね。
なるわけないのに。
強制的に引き離してあげないと、依存症なんて治るわけないんですよ。
どんどん値上げしてるタバコなんかいい例でしょう。
というわけで、本当に効果のある依存症対策はこれです!
「ホール入店週1回規制」
……たとえば、各ホールにカードリーダーの設置と、全ホール共通の入店カードの発行を義務付けるわけですよ。
カードリーダーにカードを通したら入店整理券みたいなのが発行されるようにしてね。
そんでカード内に同じ週の入店記録があった場合、入店券は発行されない、みたいな。
依存症ってそれ自体が問題っていうより、それに付随して色々なことに悪影響が出る、言ってしまえば二次被害みたいなものの方が問題なわけじゃないですか。
時間なりお金なり健康なり。
でも、世の中の大概の依存症って、「週一で」って枕詞をつけるだけでほぼほぼ問題なくなっちゃうと思うんです。
「タバコを週一で吸う」「週一で酒を飲む」「週一でパチ屋に行く」
全部、わきまえて趣味として楽しんでる風になるでしょ?
負け額だって、機械割97%の週一遊戯なら平均数千円、月でも1万2万の趣味になります。
というわけで、僕の希望する規制案、ひいては依存症対策は
「週あたりの入店規制」
です。
台の力、スペックの変化でできることなんてたかが知れてんです。
行政とホール側で、「人」そのものをなんとかしてく方向に変えませんか?
…まあ、ぼくだって週一じゃ全然足りんと思っちゃいますけど。
スロットがやる価値のないものになっちゃうくらいなら、週一とかで我慢してでも今の環境、今のスペックを打ちたいなあと思います。
駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
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すっふいーさんの
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このコラムへのコメント(1 件)
ゆる調というコーナーで「パチンコ・パチスロ依存症のセミナーに行ってみた」という文章を書かせていただきました。そこで教鞭をとった教授さんも、遊技回数や金額の管理は持論にしていると感じました(業界側の講演だから強くは言ってなかったですけど)。
ほんと、依存症対策にはまったくならないんです。ただ、警察が射幸性を抑えれば依存症対策になると言い張っている(社会的なやってるポーズにはなる)だけでして。
そもそも依存症対策にならないから……と、その枠内でも違う方向性があるだろ……で悩まされます。