- パチセブントップ
- コミュニティ
- パチ7自由帳トップ|ブログコミュニティ
- コラム(ブログ)詳細
悲しき運命と道のり2
悲しき運命と道のり2
-
ぷらむさん
某星(プラネット星国)で記事を書いているとかいないとか。 一応「ライター」と名乗れる身分ではあるが自信が無いので正体は星の中。 ゲームセンター界にも詳しい何でも屋。 - 投稿日:2017/08/02 07:23
連載2回目でございます。
なんかパチスロ関係無いような事で申し訳ありませんが。
最後までお付き合い頂ければ、点と線が繋がると思います。
じ、自由帳だしな!?
そんな前置きをしつつ、前回の続きへ。
あ、本業の原稿書いてないや…( ˘ω˘)
さてはて、水商売の女性と手入れで設定判別の男性のお話でしたね。
まぁ、遠距離になっても実際平気でした。
当時はまだ一撃での出玉がデカい時代。
当然利益もデカく、なんだかんだで遊びに行ってましたし。
オオネに(*´ω`*)
そこは残念なワタクシなので、女性より古き良き台を取ってました。
勿論彼女にも会ってはいましたけど、気が付いたらオオネ>彼女、になってました。
本当に人として最低ですね、このぷらむって男は。
女性陣から非難GOGO! ですね。
そんなある時、彼女から沈痛な電話を受ける。
一言、歯科衛生士への道をあきらめる、との事だった。
これはワタクシも当時知らなかったんですが、歯科衛生士って「国家資格」なんですってね。
なので選択科目ではありますが、英語や手話も必要だとかで。
私「じゃあお前はこれからどうするんだい?」
女「もう少し、この地でやってみる…」
この時に「じゃあ俺の元に来いよ」とか、ドラマみたいなセリフが言えれば。
冷静になると、この時がターニングポイントだったのかもしれません。
女「それこそお前はどうするのさ?」
私「ぶっちゃけ、下手な仕事より稼げてるしね、今はこれを仕事にするさ」
女「いつか、それが違う形で仕事に出来ればいいね」
その後、彼女は水商売の貯金でトリマーを目指し始めてました。
軽く話を聞いた所、貢いで貰った「物」はお店関係無く本人の所有物になるとかで。
一晩で7桁の物を貢がせた、という恐ろしい話を聞きました。
流石に枕営業も疑いましたが、そこまでバカでは無かったようです。
オンナノヒトッテコワイネ。
その頃のワタクシは本当に勝ちまくってましたね。
合法的な小技、清算ボタンを押して消したり、液晶などは連続演出途中ヤメ、
台の上などにコインを置いて台が開かれたかどうか…。
いわゆる「設定変更狙い」だけで結構生き延びていました。
店のクセ、朝一リールがっくん有り無し、本イベorガセイベ、
ほぼほぼ丸暗記していましたね、自分の行動圏内は。
少しはグレーな事もしていたかもしれませんね…。
店の常連とも出来るだけ話すようにして情報収集、色々やりました。
そして浮き分からオオネへの旅費を出費するダメダメ三昧。
依存症とはまた違うんですよね…。
趣味:パチスロ、みたいな。
全台6のオオネさんなら何も考えずに遊べる。
しかも難しい小役奪取の手順とかも実行出来て、オオネさんは「癒し&勉強場」でしたね。
難しい機種で頭が詰まったら、自分が楽しいと思える機種を打つ。
実践では「遊び」なんて「勿体ない」ってこの時は思ってましたから。
そして。
時は経ち…今でも忘れない7月30日。
早朝に珍しくワタクシの携帯が鳴る。
彼女からだ。
私「あれま、こんな時間にどったの?」
?「(本名)様の携帯で宜しいでしょうか」
直感で来ましたね、これはトラブルなんてレベルじゃない。
何かの歯車が狂う音が聞こえました…。
次回、最終回です。
一体彼女の身に何が。
そして、ぷらむが起こした行動とは。
ワタクシの半生を生々しくさらけ出します。
っていうか、結構人には話してるんですけどねー!?
過去は振り返れるけど、取り戻せないから過去なんですよ。
5
ぷらむさんの
共有する
このコラムへのコメント(6 件)
ワザと気になる終わらせ方をして、次回も読ませる…。
文字書きの基本でっせ!
大したオチじゃありませんでしたが('ω')
中の人の情報は一切タブーでございます。
こんな稚拙な文章では雑誌になんか載りませんよ。
まぁ、むしろ有名になるより地味で居たい人です。
自由な自由帳にのほほんとしてるだけでございます。
今日の夜中はゲームセンターで戦略会議です。
駄文なので期待せずに半世紀ほど時間を下さいませ。
でも内容は結構シリアス予定。
続き待ってます。
あと発売日からどこの雑誌かまではわかったんですけどね。
数年攻略誌を買ってないから全く誰か予想がつきません。
というか今って攻略誌じゃ(ry