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みかん。そしてみかん。
みかん。そしてみかん。
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インプロレスGMさん
20年程打ち散らかしてまいりました。私は何を得たのか、そして何を失ったのか。そんな事を微塵も考えずに今日も打ちます。明日も打ちます。そして呑みます。 - 投稿日:2017/09/22 17:06
バスの中でふと見た広告。
みかん狩り園の広告なのだが、
~観光バスご利用の方にはみかん狩り園の割引き券とみかん1キロ進呈~
うん?
みかん狩りに行って、特典でみかん1キロ進呈…。
さて、どういう事だ。
かなり斬新なサ―ビスかと。
ある意味みかん狩りをしなくても、もれなくみかんはとりあえず1キロ分貰えるらしい。
となると、みかん狩り園で、みかんを狩る理由が、ここで限り無くゼロに等しくなる。
つまり、ここで数式に表すと
みかん狩り園をyとする。
みかんをxとして、みかんを狩る行為をrとする。
また最初から用意されてるみかんをtとして全ての行為と得られるみかん狩りの時間軸と作業効率的観点から計算すると
(X÷t)×(2√r×8)÷√t+(y×t)
で表される。で以下の計算から
=「多分、そのみかんはいらん」
という見解になるのだが、どうだろうか。
とうだろうかと言われてもな話だ。
では、これをフロイト=ラカンの精神分析視座の視点から構築すると
アンビバレント、つまり同時間軸に存在する相反する等価値的な物として捕らえる事が可能である。
先の数式でもそうなのだが、フロイト=ラカンの視座から見ても二次元と三次元の本来は同居しない空間が融合している事には、既にお気付きであろう。
つまり、やはりどうしたって
=「多分、そのみかんはいらん」
に辿り着くのですよ。
ね?
ね?って言われてもな話だが。
このみかん狩り園で、みかん1キロ進呈という我々の範疇を軽く凌駕している、この行為は一体何を表しているのか!?
それでは我々は何をしにこのみかん狩り園に行けばいいのだ!?
この世には、まだ解明されそうに無い幾つもの謎がひしめいているのだなぁ。
そして、私はバカだなぁ(遠い目)。
次もパチンコ関係ないぜ!
3
インプロレスGMさんの
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このコラムへのコメント(4 件)
箱買いからの余るはありますねぇ。んで持って帰れっていう例のアレですよね。
持たされた方も余らせるんなら箱買いしなきゃいいのにとか思いながら持って帰って結局こっちでも余らせちゃう。
そんな、大量のニラが我が家にも現在ありましてね(笑)。
箱買いして腐らせるのって、田舎の実家あるあるじゃないですか?
実家寄ったらやたら持って帰れって言われるし(笑)
なるほど!さらにみかんが欲しいという図式になる訳ですね。
所謂、人間の業ってのが加算されるって事ですね。
にしても毎度パチンコ関係ない話にお付き合い下さり本当にありがとうございます(笑)。
すでにみかん1キロは手に入っているわけで、
それでも尚みかん狩りでみかんが欲しい。
そこを踏まえて、みかん狩りで増えるみかんをxの2乗、みかんをyとして
1x2 =y
この数式が成り立つのかと。
2乗って出したかったのに、ただの掛け算になったのは残念です(苦笑)