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パチスロ変態共の集い in 巣鴨
パチスロ変態共の集い in 巣鴨
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久兵衛さん
店の看板機種を無視してバラエティコーナーで散財するのが好きな人。大型店より中小店。珍古台LOVE。 ついった⇒ QB0083 - 投稿日:2017/10/03 01:10
変態ってアレよ、アレ。蛹から蝶に変わる状態のアレよ。
「蝶が飛んだら1G連!」
あれはサマーリフレイン。久兵衛です。
夏が終わって、秋を感じるようになりまして、残すところ今年もアト3ヶ月。
月日の流れる早さに驚いております。月日……月日ねぇ……僕はやっぱり火憐かな。
えー、10月1日に巣鴨にあるゲームセンター『ライズ』さんにて、パチスロの連れ打ちが開催されました。要はゲーセン内にある4号機・5号機をみんなで打ちまくろう!ってやつです。
司会進行等は、佐々木真師匠とJPF君とぼくらの編集長。
クソ田舎から約2時間かけて電車を数本乗り継ぎ、昼過ぎにようやく巣鴨へ到着。
道沿いに少し歩くと細い路地が見えるので、そのまま数歩進むと『ライズ』に到着。
入り口に見た覚えのあるメガネの男性がいたのですが、誰だか分からずそのまま入店。
編集長に挨拶してから外に出ると、先ほどのメガネの男性が「久兵衛さん!」と。
パチ7の古参ユーザーの一人『てらこり』氏でした(笑)
2周年のオフ会以来だったもんなぁ。気付かずに申し訳ないと伝え、そのまま談笑。
佐々木師匠にも挨拶を済ませ、外でニコチンパワーを溜めてる方々と話していたら、丁度イイ時間になったので参加者全員で地下のロビーへと移動。
■■ゲーセン連れ打ち開始■■
編集長が開口一番に「ここに集まったのは全員パチスロ変態」だと言い放ち、参加者大爆笑。
自己紹介の時もユーザー個々に「キモい」だの「お前言ったな?やれよ?」「台を壊したら死!」などの編集長節が炸裂し場の空気が暖まるのを感じることができましたね(笑)
佐々木師匠からも「疑問を持って打ちましょう」とあり、これが後に大きな展開になるとは当時の自分は知る由もありませんでした。
・実践編
個人個人で選んだ各台には下皿イッパイにメダルが準備されており、進行の開始の合図と共に実践がスタートしました。
自分の席の左側は山佐の名機『ファウスト』を打つ顔馴染みのusk氏。
一方で右隣は、初対面のマグさん。
自分のパチスロ童貞を奪ったNETの『スーパーブラックジャック』を打つようで、挨拶がてらに話を聞くと、彼自身も初めて打つとのこと。こりゃあ運命だと感じましたね(笑)
スタート直後に右側から「っしゃあ!」と叫び声。何事!?と振り向けば、初代番長を打ってた『きんた』氏が早々にボーナスを引いた様子。
自分も頑張らねば!と、手にメダルを持ち身構えた実践機種がコチラ。
オリンピア『目指せドキドキ島』
4号機のストック機で、当時としては斬新だった周期ゲーム数のある台。
150Gを消化して、豚がトライアスロンに出場⇒勝てばボーナスという台で、若い世代に説明するならユニバの『やじきた』とシステムが殆ど一緒です。
通常時は、おまけ揃いの連続でゲーム数が減算し、ヘリまできたらレース出場は間近。
やじきたでリプ連して新幹線と一緒ですな。
半分ネタとして選んだのもあるのですが、5号機のやじきたが大好きだった事もあり、そういえば4号機でも似たような台があったなぁ……と思い出したのが一番の決め手でした。
こんなカンジでトライアスロンがスタート(実況は岡井さんだ!)
実況内容や展開次第(独走など)でチャンスアップとなりまして、カンガルー親子以外の動物が優勝すればボーナスという仕組みでございますよ。
豚のプー太が主役ですが、主人公のクセに活躍しません(せいぜい2連)
そんなワケで、オッズの高い動物が優勝しないと本当に伸びません。
オッズの高い動物が優勝すれば右の様なボナ連確定の画面に移行することもあって、これぞ正に歓喜の瞬間です。見られてよかったー!
気分良く打っていたらマグさんから「SBJのリプレイハズシってどーやるんでしたっけ?」と質問があって硬直。
(ヤバい!うろ覚えだぁ!!ヘタに間違いを教えるよりも、プロから直に教えてもらおう)
「せっかく佐々木さんが来ているんだし、話しかけてみたらどうかな?色々教えてくれるよ」
「わかりましたー。聞いてみますね!」
暫くして佐々木さんが来て彼に色々とレクチャーし、自分の方を見てから「QBさん分かるんじゃないの?w」と。すんません、うろ覚えで自信が無かったンすよー。
自分の情けない部分にちょっと落ち込んだりもしたけど、ファウストのカッコ良過ぎる楽曲を聴いたら元気が出たので結果ヨシとしましょう!(笑)
その後もトントンとボーナスを引き続け、巡回していたJPF君からも「優勝狙えるんじゃないですか?」と言われ、黙々と打ち続けるも勢いはなくなって再び通常ゲームに。
時間も残り僅かなところで再びボーナスを引いたものの伸ばせずに終了。
結果は飲み会での発表となり、参加者と途中参加のユーザー30名近くで居酒屋へと移動。
■■飲み会編■■
非喫煙者で構成された健康に優しい席に座ってソフトドリンクで乾杯。
枝豆とメンチカツを食らいながら談笑していると、編集長から優勝賞の発表がありました。
自分が打ってたドキドキ島を入店前に打ってストックを飛ばした男『獅子皇』氏のドロンジョにおまかせ(4号機)が優勝となり金のクオカードをゲット。
そして、佐々木師匠&JPF君からもユーザーの投稿でシビれたものにはクオカードを贈呈ということで、隣でSBJを打ってたマグさんが見事ゲットされました。
初めての4号機で初めてのリプレイハズしに挑戦したことが目に留まったそうです。
ってことは、上述した師匠との対面がこの流れを作ったのか??
そんな事を考えつつ、見事な一枚に盛大な拍手を送りました。二人ともおめでとう!!
ちなみに自分は3位でした。
料理もウマいし会話も楽しくて、雰囲気の良い飲み会でした。最後は参加者と握手やハイタッチをして少し早めに撤収。お疲れ様でした!!
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久兵衛さんの
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このコラムへのコメント(11 件)
佐々木さんとマグさんの対面のきっかけを作ったというのは初耳でしたw
近くで古い機種ですか、いいですねえ!!
以前も言った記憶があるんですけど、ココ行きましょうよ。
http://pachi.sakuratan.com/view/mucyuwakusei_t
駅からは自分が車出すので言って下さい!!
ま、それよりも褒め言葉言ったんですよ。SBJ打ってる彼に言った言葉。
「こいつはわかるから聞いてね!」
次は近くで、むっちゃ古い機種をお互い手探りで打ちましょうwww
ペンギンまでは普通で、カバから下がチャンスでしたね。
通常時はホントにヒマでした。おまけ1回じゃ放屁だけですしw
リプさえ引き続けられたら何とかなるってゲーム性は良かったですね。
ヤジキタ、本当に面白かったです。
RPGタイアップはあるけど、周期系で何かあったかな。
最近だとレトロゲーマーには涙モノのYsが出ましたが……。
レースがガチアツだったんすよね、この台。
ガチアツなゾウさんが残ってたらもうガッチガチ。
ガッチガチ‼︎
え?通常時?
そりゃもう、ね?
この周期系のどーしてもダレる感じをどーこーしちゃおう‼︎っていうね、ある意味ね、命題的な何かをぼかぁヤジキタに見た。
RPG系のタイアップなんか特にハマりそうなシステムですよね!←既にあるようでしたらすみません
私も同じくパンファンモード未体験です(笑)
この筐体だと猪木もそうだし、ヒデキやサブちゃん
他にも色々ありましたよね。いやー懐かしいです!
パンファンが勝つこと一度も無かったなあ。
オリンピアのこの筐体には思い出がいっぱい詰まっています。
今回お蔵入りしちゃいましたが、カンガルーの子供です。
こちらも懐かしいのではないでしょうか?
読んでそう感じて頂けたのであれば自分としても幸いっスヾ(´ω`)ノ
しかもゲーセンだからできる高設定仕様。
思い出の台だからというユーザーもいれば、6での挙動を見たいというユーザーもいましたね。
第2回があれば銀チャさんも是非!!