歴代の甘デジ海の好状態

コラムぐらいは真面目にやる(笑)。

僕の主力にしてる機種は、甘デジの海シリーズ。
設置店が多い、という利点と「泡予兆」の演出操作と「回転数」の両立を成立させた時点で攻略できてしまうから。

初期の機種には該当しないけれど、途中から『泡予兆』の演出がシリーズを通して演出が追加されている。

意図して連荘を狙うには、この泡予兆がキーになっている。
店側で意図して出す気満々の台は、ストロークにあまり関係なく泡予兆が入りやすくなっている。
まぁなかなかそんな台はないのだけど。

意図して出す場合の典型的な初当りは、泡予兆に絡んでハズレリーチ（リーチ内容はノーマルだろうが泡だろうが何でもいい）が一回あった後に、２０回転程度で再度に泡予兆に絡んでの初当りというパターン。ある程度以上の連荘の初当りは、このパターンが典型になっている。

その状態にするには、普段から泡予兆が頻繁に入るのが理想。けど、ある程度の範囲でちゃんと泡予兆が入っていればＯＫ。

以上が意図して連荘に導く演出面の条件。
他に、最も肝心な回転数の条件。

実をいうと、僕は回転数は数えてない。
フルメモリーになるストローク調整を基本的にしている。
しょせんフルメモリーにかなう攻略法なのないから。
チャッカへの玉の入り方や、直前に入った玉とのタイミングパターンと、ハズレ玉の動き、メモリー数の状態。
その上で『連荘になる初当り』を、泡予兆の有無で判定をしている。

ぶっちゃけ、高回転させるだけでなく、好状態を示す泡予兆が出現するストーロークを探しながら打ってる。見つかったらとうぶんはそのストロークを維持。
ストローク調整で泡予兆の出現率が変わるからです。

（というより、パチンコ台はストロークで性格がコロコロ変わるから）

幸いなことに、泡予兆演出のある甘デジ海シリーズのほとんどに通用します（打ってない機種もあるから全てと断定はできないが、おそらく泡予兆演出のある甘デジ海の全てに通用するだろうと思われます）。

それで、回転数と好状態の両方を意図して作ってしまうのだから、普通に打つより数段に出玉がよくなるわけです。

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