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アメスロ!
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虹色のクロさん
プロフィールとかコミ障には難易度が高すぎてハゲます(╹◡╹) コラム内容は日々の立ち回りやパチンコ店で思ったことなどをダラーリと書いて行きます(^_^) - 投稿日:2017/11/13 14:39
日本には無い二メートルほどの細長い機械。デジタル仕様のブラックジャック。KISSのスロットル。綺麗なちゃん姉。
そう、ラスベガスに行ってきました!実質的な初投稿でこんなコラムもどうかと最初は思ったのですが、日本とはまた違った魅力があるアメリカのスロットをぜひ紹介したいという気持ちを抑え切れなかったことをお許し下さいませ・・・・・・。
〜ホール〜
ロサンゼルスから何も無い荒野を走ること約8時間。ついにラスベガスへ。誰かがアメリカの土地を走るのはまるでドラクエのステージ移動のようだ、と言っていたのだがまさしくその通り。広大な砂漠と荒野の中に突然光り輝くビル街があらわれる感じ。北海道走ってたのにあれ?ここ東京じゃん。みたいな。
なにはともあれ、着いた以上やることは一つ。そう、ギャンブルである。
最初に向かったカジノはベラッジオというホテルのカジノ。京都大丸のように(実際はもっと豪華です笑)立ち並ぶお店を抜けた先にレッドカーペットが敷き詰められた区間がカジノスペースであり、グランドピアノの生演奏や、ボンキュボン金髪美人のウエイターとギャンブラーが行き交う。
ジャパニーズギャンブラーなめんなよ、と勝手に対抗心を燃やしつつ向かった先はもちろんスロットコーナー。なにやらバッファローが何匹も描かれた台に座り、さぁ開戦だと財布からドル札を取り出した時である。
「サンドはどこじゃ・・・・・・?」
お金の投入口がまったくわからない。呼び出しボタンを、と思ったがそんなボタンは無い。困った。そうやって少しの間ドル札を握りしめて台と睨めっこしていると斜向かいの台に座っているおじさんがわざわざ教えに来てくれた。まずは100ドルを投入してゲームを開始。
数分後〜
わからん。ゲーム性がまったくわからん。画面には5×5マスの中にバッファローや草等の子役表示があって、たまに細かい払い出しがあるのだがいったいどういう法則性を持って払い出し枚数が決まっているかが全然わからないのだ。どうやらバッファロー図柄が一番偉い図柄らしく、真ん中のラインに揃えられればボーナスゲームになるらしいが全然揃わない。
ゲーム性も読めない。全然当たらない。なにが楽しいのか、と席を立つタイミングを計っている最中だった。台が唸りを上げた。
バッファローォォォォォォォォォォォォォォ!!!
私「ひゅえっっ!」
揃った。揃ったのだ。バッファロー図柄が横一列綺麗にびしっ!っと。それとビックリした。ジャグラーを適当打ちしてる時に意図せずビッグが揃った時のそれだった。画面は光に包まれてステージ移動?した。バジリスクの鷹みたいなのが空を舞っている。何ゲーム続くのかよくわからないまま打ち込んでいると、バッファローが揃う揃う。とにかく半端じゃなかったのはその払い出し額だ。日本と違って枚数ではなくお金の単位がそのまま表示されるのでいくら儲けたかがすぐにわかるのだが、図柄が揃うたびにバッファローの大群が押し寄せる。
表示金額450。これは一回リールを回しただけで得た最高金額である。なるほど。アメリカがいかにスケールのデカイ国かがよくわかる金額である。
結果、ボーナス連?みたいなのが終わって通常画面に戻ると、クレジットの桁が2つほど増えている。
・・・・・・よし。逃げよう。
チキンなどと呼ばれても構わない。そもそも普段5円や10円でコインを買っている賭博弱者が耐えられるプレッシャーではない。ペイアウトボタンを押し(キャッシュアウトだったかな)換金コーナーに向かう。そして多額の現金を手にしてラスベガスの華、テーブルゲームでブラックジャックを堪能し、ルーレットで現金を散らせてプラマイゼロでカジノを後にしたとさ・・・・・・。
KISSのスロットです!!
3
虹色のクロさんの
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このコラムへのコメント(2 件)
初運転、初カジノだったのですが何もかも新鮮であまり疲れませんでしたよ(^^)
確かロサンゼルスからバスが出てましたし、ラスベガスに空港もあるのでぜひ機会があれば行って来てください(^ω^)