実践来店を依頼する方法って詳しく知らないの巻

僕は完全にパチンコ屋さんに遊びに行く側の人間なので、まぁ詰まるところ「打ちたいなと思う台が打てて」更に言えば「勝てれば言うことねーや」と言うのが基本スタンスです。

ただマンネリな稼動を送り続けてもしゃーねーので、たまに刺激として友達と打ちに行ったり、収支度外視でレトロ扱いな台をわざわざ遠出して打ちに行くわけですね。（ちなみに僕にとって最寄駅以外の地でパチンコパチスロを嗜むことは総じて「遠出」です）

なのでその辺りが満たされていれば今日も今日とてパチンコ屋さんにガッツリと遊びに行く理由があるわけです。その辺りのうちに行くキッカケや理由なんてのは多分、パチンコ打ちが10人いれば10通りあるわけで、

例えば最寄駅のホールでたまに「素敵なお花の苗100円フェアー」なるものがやってたりして、俺からすると「ほーん、花ね。ｳﾝｳﾝ。」くらいですけど世の中の奥様にとっては「ｱﾗﾔﾀﾞ100円なの？海物語以外にそんな素敵なサービスが！！行かなきゃ！（使命）」となることもきっとあると思われます。（海物語はサービスじゃねーよ）

パチンコ屋さん側としてはそれが幾らニッチなサービスであろうが「とりあえず来て銭コ落としてくれや。」が基本スタンスで、お客さんの総数としては来てくれれば来てくれるだけありがたい訳です。本当の理想系としては、いつもよりお客様が来店して下さるならウチも出来るだけ頑張って多くのお客さん勝たせたる。な、ワケですね。知らんけど。


閑話休題


ちなみに今パチンコ屋さんで最も行われてるイベントとやらを調べてみるとやはり「来店」が多く、内訳としては

・パチンコパチスロライター（パチンコメディアに特化した動画タレント）
・芸能人（引退後のスポーツ選手含む）
・セクシー女優（好き）

と言った人たちが目立ちます。そこから所謂「パチンコパチスロメディアの取材系」があって、パチ7がやってるホル調なんかも多分ココに枠組される訳ですね。ものすごく不思議なのはコレってどうやって依頼するんだろう？と思ったわけです。

例えば僕が勤めている会社で、自社のことをより広く知ってもらいたい、又は取り扱っている商品やサービスのCMが打ちたい。となるとまず其れを

①「誰に届けたいのか？」が会議されて、

そこをクリアすると

②「じゃあどういったCMがそのターゲットに刺さるのか？」を話し合い、

それが例えばＡさんやＢさんと言った人物だった場合

③「その人が所属する芸能事務所など」を調べ、

その芸能人との繋がりを持つ

④「広告代理店」にコンタクトを取るわけですね。

書いて思った、クッソなげぇ。


あくまで予想なんですけど、パチンコ屋さんも同じだと思うんですよね。自店の存在をとりあえず知って欲しいとなればまず一番に誰に届けたいのかが話し合われ・・・

誰に・・・

届け・・・

すいませんこれは鉄板で「金使ってくれる人」ですね。間違いない。だってパチンカーだもん。成人さえしてて金使ってくれるんなら誰でもいいや。俺が１パチンコホールの役職者ならまず間違いなくこれが最重要課題。つまり上記の①と②はことパチンコ業界にいればすっとばしていい案件だ。では実際に依頼しようとしたらそうするのか、続いてそこを掘り下げ・・・


続いて・・

そこを・・

掘り下・・・


長くなったね。

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