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ジャグラーと向き合うということ
ジャグラーと向き合うということ
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すっふいーさん
保育士スロッター。 絆とハナビが好きです。 - 投稿日:2018/04/11 07:09
ジャグラー打ってると飽きる人、僕以外にもいませんか?
合算を見て閉店まで打ち切ろうと思ったのに、どんどん打つのがしんどくなってきて300、400ハマったくらいでヤメてしまう……
そんな、若者に多い(と思われる)ジャグラー苦手族に捧ぐ、ジャグラーを長時間打つための打法をご紹介したいと思います。
まずは基礎知識として、順押し、逆押しの2種類の打ち方について説明します。
一部(ハッピージャグラーとか)の機種ではやり方が異なるので、そっちはお調べください。
僕のマイホにハッピーないんで知らんのです。
〜順押し〜
左リールにバーを狙い、中と右リールは適当打ち。
以上です。
ふつーの打ち方ですね。
〜逆押し〜
右リール上段にバーと7の塊を狙い(できればビタ、難しければアバウトでOK)、中段は適当打ち。
右リールは以下の条件で打ち方を変える。
上中段にに塊が停止した場合…
左リールにチェリー狙い。
ビタができてればreg1確ですが、チェリー重複の可能性があるので一応狙いましょう。
中下段に塊が停止した場合…
右、中リールでブドウがテンパってなければ2確です。
チェリー重複の可能性が…あったかな?
自信ないんで僕は一応左リールにチェリー狙ってます。
バー枠外、7下段の場合…
左リール適当打ち(可能ならチェリー狙い)
ほぼハズレかブドウです。
たまーにペカリますがその場合はbig確定です。
あとチェリーが止まったらチェリーbig確定です。
やったね。
バー、7両方枠外の場合…
子役確定です。ボーナスは1殺です。
大体ブドウですが、中、右リールでリプレイがテンパったらチェリーの可能性があるので左リールにチェリー狙い。
ピエロ、ベルがテンパったら左リールはその図柄を狙います。
めんどくさかったらチェリーだけで大丈夫です。
長くなりましたが、やってみると簡単なんです。
とりあえず右リールに塊が止まったら熱い、塊が枠外に行ったら子役が来る、くらいに覚えておけばいいので。
さて、ここからが本題です。
逆押しを覚えて試すと、2確目なんかを出して誰しもが「これやってりゃ飽きねーじゃん!」って勘違いします。
そんなことないです、秒で飽きます。
苦し紛れに50ゲームごとに順押し、逆押しを交換したりしてみますが、むしろハマりが現実感を帯びてくるので苦しみが増したりするんです。
そんな苦しみの中、僕は気付きました。
「ボーナスを待ち望んでるからしんどいんだ」と。
ボーナスorハズレの感覚で、1%未満のボーナス以外に目を向けないから苦しいのです。
考えてみてください、BCが全部単独になった絆を。
めっちゃ打つのしんどいと思いませんか?
というわけで、僕の提唱するジャグラーの打法は「チャンス狙いロータリー打法」です。
先ほど説明した通り、順押しのチェリー、逆押しの中段7はボーナスに期待できる出目ということになります。
つまりはチャンスな出目、チャンス目です。
このチャンス目を契機に、順押しと逆押しをロータリーすることで、多少の自力感と新鮮さを感じられるという打法になります。
"チェリー2回引いたら逆押し、逆押し中段7を3回引いたら順押し"
大体このくらいがバランスいい感じですが、順押し、逆押しの好みで回数を変えてみてもいいですね。
チェリーは1/30〜40、逆押し中段7は1/20程度(体感です)で引けるので、ちょくちょくワクワクできますよ。
ペカるのを待つのではなく、チャンス目を引きに行く。
ランプは自力で光らせにいくもんなんです。
ピエロなんかに負けちゃダメです。
みなさまのジャグラーライフに幸あれ。
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すっふいーさんの
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