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珍台、過疎店の光
珍台、過疎店の光
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やびっとさん
- 投稿日:2019/10/13 10:24
自分は基本スマホで読む専なのですが、他の方のコラムを読んで居ても立っても居られなくなったためキーボードを引っ張り出して来ました。
こういった文章を書くのは初めての為、見苦しい文章ですがお許しください
お題は「思い出に残るホール紹介」
自分はパチンコスロット歴4年足らずですが時代の過渡期ということもあり、通っていたホールの潰れた経験は何度かあります。(そんなホールで打ってるから生涯収支が大幅マイナスなんでしょうが…)
うちのホールの一つ、2年前に潰れたスロ専M店
照明は非常に暗いですが、限界ホール特有の香ばしめなラインナップや女性スタッフのホットパンツが眩しいお店でした。
このお店に通った理由ですが、今は亡きハイライツくんの前身のアイ電子の鬼神7が導入されていたことです。
いわゆる技術介入機でビッグ中に何度もビタ押し要求するフラグが立つ訳ですが、当時の自分では最大枚数獲得が出来ませんでした。(多分今もできないです)
ビタ押し成功率で言えば6割満たないくらいです。恥ずかしながら。
しかし店内は自分以外には客が2人くらい、店員が2人と言った超限界ホール。
恥を感じる相手がいないため、心置きなくビタ押しを失敗しました。
こういうところも過疎店の良いところだなあと思いながらしばらく堪能していたんですが、
設定1以外が入っている道理がないので基本勝てないのと、何より単純に台に飽きてしまったのでこのホールにはあまり行かなくなりました。
しばらくしてふと気づいたら貼り紙が貼ってありました。
近くのホールに台を移して閉店といった内容でした。(そのホールも半年後潰れました)
確かに兆候はありました。
久しぶりに行ったら客と店員の比率がほぼ一対一なことは当然ですが、女性スタッフの質が下がっていたこと、30後半から40台の女性のホットパンツには暗い店内を照らす輝きはありません。
そしてお店とは直接関係ないですが(棒読み)、交換所で12000円分ほど交換した時、「お札細かいのしかないから全部1000円札になるけどごめんね」と言われ財布がパンパンになったこと
この時、「ああ、もうこのホールは長くないな…」と肌でひしひしと感じたものです。
貼り紙を見た時もこの店からは特に良い思い出もなかったためか、あまり悲しい気持ちにはならず「やっぱりか」という達観した気持ちでした。
ちょっと心残りがあるとすれば鬼神7で最大獲得枚数を取れなかったことでしょうか。
当時はリベンジしたいという気持ちもあり、移動先のホールのラインナップを調べたのですが鬼神7くんはいませんでした。いつも空き台だったし当たり前か。
この記事を書いてる途中にまた打ちたくなり設置店を調べましたが全国6店舗でした。
私の住んでるA県にはないうえ、遠征して打ちたいというわけでもないので鬼神7くんは
可愛い女性スタッフの太腿と一緒にあの店の思い出として閉まっておこうと思います。
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