パチンコ店スタッフ派遣会社営業の失業話　2

営業kと申します。

夜な夜なTwitterのスペース機能で、業界の方の「厳しい、食っていけないー」という話を聞いていおります。なら本当に食べられなくなった私の話を書こうと思いスマホを握りました。

一応その1がありますので、ご覧いただけたら幸いです。

パチンコ店へのスタッフ派遣が主な元職場での業務でした。とは言う物の同じグループに所属する法人へのスタッフ派遣が主でしたので、まあ内容はゆるい営業。ご近所付き合いが上手い方ならまあまあ仕事になるレベルでした。

簡単に流れを説明しますと。
クライアントから何人位人が欲しい（女性早番1人みたいなオーダー）→タウンワーク等の媒体で募集→営業マンが面接→店舗へご紹介、という内容です。

（店舗からいただく1時間のお金）−（スタッフ時給、社会保険、年金）が会社の利益。
パチンコ店はほぼシフトがフルタイムで週3から5日なので、それはそれは儲かります。
しかも主なクライアントが身内。自社雇用せず派遣へ丸投げ。パーソナルシステムなし、遊戯人口と店舗数も今より多いので時代もいいです。

上記、私が入社する前ですが労働基準法での派遣のやり方の変化とパチンコ業界の衰退にどんどんついて行けなくなり会社は解散となりました。


[どの様について行けなくなったか]の内容を話していきたいのですが、そろそろパチ7様のバナー広告が文章に被り書き辛くなってきた為。次回またお話させていただけたらと思います。

無職の駄文にお目通しいただきありがとう御座いました。

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