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ワードオブライツ2の打ち方を考える その2
ワードオブライツ2の打ち方を考える その2
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Distさん
根っからのアクロス打ちです。 打ち方を開発するのが好きです。 - 投稿日:2024/02/19 16:16
三度ワードラの考察記事です。
今回は、過去に触れなかった演出を分かった範囲で説明できればと思います。対応子役は解析が出たので、実践での当たり方や狙い方をメインにお伝えできればと思います。
①メタルエエヤン
いわゆるマッピーの「ひょっこりにゃん」です。マッピーより法則がシンプルで、ハナビの遅れのような打感です。
○基本法則
メタルエエヤンが出現、第1停止か第3停止で逃げる
対応子役はリプレイのみ、それ以外全てBB確定
メタルエエヤンが逃げなかったらバトルに発展してBB確定
法則はシンプルで、リプレイさえ否定すれば全てBB確定と思われます。ただし、成立後リプレイでメタルエエヤンが出現し、第3停止で逃げることはありました。リプレイ揃いでも期待度ゼロではなさそうです。
当選契機はリーチ目の比率が高いですが、5枚平行ベルが揃って逃げずに当たるパターンも一度だけ確認しました。期待度は20%ないくらいだと思います。確率的にも遅れのイメージですね。
当たり方の例
リーチ目が出現し、第3停止で逃げるor逃げない
リプレイ以外の子役が成立し、第3停止で逃げない
未確認
第1停止でエエヤンが逃げてボーナス当選
第2停止でエエヤンが逃げる
リプレイ&チェリー揃いでの重複当選
打ち方は好みに合わせて調整ができます。
・一発で見抜きたい
77ベル狙いで枠内に7が残れば1確
中押しで中段リプレイ以外なら1確
・期待度を持続させたい
上段7や枠上赤7など、スイカorにならない配列を狙うと引っ張れます。スリリ1枚役でリプレイがずれたり、リプレイに見えてベルが揃うなどのビックリパターンを拝めます。
②魔道具演出(CT中プッシュボタン)
ボタンが白だと無理ゲーで、赤はほぼ当たる極端な演出です
出てくる魔道具の対応役
杖:5枚ベル、10枚共通ベル、チェリー
本:チェリー、スイカ
剣:スイカ
当たり方としては、赤ならリーチ目出現にかなり期待できます。
白は剣以外ほぼ期待できませんが、第3停止で発展すればBBに期待できます。
以前に説明したものと同様、10枚ベルとスイカでは発展しません。ボタン押下後のチャンスアップや発展の前兆、非対応子役が揃っての発展は確認できませんでした。
まれに重複していても発展せず、次ゲームの演出で告知することもありそうです。CT中の演出は連続で起こったらちょっとチャンスですね。
打ち方としては、白ボタンならさっと流して発展に期待しましょう。赤ボタンならリーチ目に期待できるので、矛盾を狙ったり変則押しで直接ボーナスを狙っても良いと思います。
③祭壇演出
CT中のレバオンで発生する、一番期待度の高い演出です。体感では4割くらい。
対応役:ハズレ、スイカ、ボーナス
第1停止で火が燃え上がるCUが来ると、ハズレがなくなる
発展はなし
上記の法則を組み合わせると「赤7上段+CU」「黄7上段+CU」で1確になります。ベルor目はBB確定なので、おなじみ77ベルや「枠下に黄7をビタして4コマ滑り赤7降臨」という10枚ベルorBBの出目も1確です。
この演出も期待度が高いので、割を気にするなら変則押しでボーナスを直接狙っていきましょう。
今回は以上となります。
※余談
この台を打ち込み、楽しんではいるのですが、若干疑問が湧いてきました。
最も疑問が多いのは魔法演出です。ディスクアップのラジカセに近い演出のように見えて「敵を倒してハズレも子役もある」「敵が逃げてスイカ」という法則がしっくりきません。加えていつ発展するか察知できないことが多く、演出を把握することに対する見返りが少ないと言わざるを得ません。
魔方陣SUも消灯をイメージするものの、矛盾で発展かBBという法則は「CZのCZじゃない?」という疑問もなくはありません。発展の頻度がやや高めなので、当選契機が発展に偏ると「リーチ目見せてくれよ~」と思うことも増えてきました。最初は発展ゲームでもリーチ目を狙いに行くと思いますが、ある程度満足したら変則押しでボーナスを狙いに行くと思われるので、さらにリーチ目を拝む機会が減ってしまいます。
なんとなくですが、演出の作りがAT機に寄ってると感じます。せっかく変態的な制御を作ってまでリーチ目を再現してるのに、察知できない子役揃いから演出を見るゲームの頻度が高いのはAプロらしくないのではないでしょうか。
ちょっと愚痴めいた話になってしまい、申し訳ありません。
読んでいただき、ありがとうございました<(_ _)>
6
Distさんの
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このコラムへのコメント(2 件)
気持ちはよく分かります。
私はクレストは結構楽しめているのですが、あくまで過去のコンドルと全く違う打ち方をするのが前提になっています。既存の鳥狙いや7狙いがあのルーレットと絡めて楽しめる自信はあまりないですね…懐古おじさんやちょい打ちの人はそこまで打ち込みを詰めないので、出目やクローバーに違和感を覚えてストレスを感じることの方が多いだろうと予測しています。
クレストは通常時スリスor下段バービタ、予告音は変則押しが目押しも少なく楽しくも打ててます。中押し青7下段ビタなら基本的にベルリプは中段から、チェリーはスイカ上段から、スイカはチェスチェから揃って全部ハズれて当たります。その上でCCチェリー・CC羽・ハズレが同じ上段ベルの形をとるので、目押し不要でクローバーでもベル揃えって期待しながら打てたりします。
ここまで捻らなくても楽しませてくれよ、というのが本音ですね…
それも4号機のころのコントロール制御時代をリール上に起させたいとか思ってるらしく、AT機なのに無理に組み込んだ感が否めないかな・・・って。
結局、なんか演出の結果とリール上のアツそう?ってのがチグハグになってるんですよね・・・くれすと とか クレスト とか クレスト とか。
妙な味付けしなくていいのに・・・
結局、後味が邪魔してるんですよね。