LT機を打ってみたら

何年ぶりかの純粋な趣味打ちで
e番長を触ってみました。

結論から言うと、めっっちゃ面白かった！




初当たりは概ね理論値通りに引けて、
大当たり5回中、2回もラッキートリガーに突入！





結果！





1回目、300＆3000 で2連（初当たり含め3連）
2回目、3000で1連（初当たり含め2連）


5時間稼働
マイナス23kです！


ラッキートリガー機なんて絶対打たん！とか
思ってましたが、まさか負けた上で面白い！と、
なるとは思いませんでした。





私がLT機を打つ前から忌み嫌ってたのは


•黎明期、メーカーが突入がとても難しいように見える表現をしてたから

•出玉の暴力で押しても駄目な状況下で、更に出玉で何とか、しようとしてたから

•ただでさえスペックが甘すぎるから金丁を更にガン閉めする未来しか見えなかったから

ですね。
多くの打ち手の食指が振るわない原因でした。


金がかかりすぎる上に、難しそう！
LT機が出ている数の割にコケ過ぎている
現状がそれを現してます。

実際、金がかかりすぎる上に難しいからね、、





e番長も、その例に漏れず

『実際は突入が楽ではなく』
『出玉の暴力で押しており』
『初当たりが軽めで750玉を最低限貰えるのでスペックが甘い』

と言うのは変わりません。


なのに面白い。
なのに打ち手は支持している。

右打ち中の対決ボーナス
負ければ300玉（勝たなければ？）
勝てば3000玉を、

ラウンド消化中に見せるの超面白い。
シンプルなヒリつきがここにある。



にしても、大都　っていつからこんなに
パチンコ造るの上手くなったんだろうね。

CRの時期なんて演出が、笑えるくらい打ち手の心理を逆撫でさせるくらいバランスが壊滅的だったのにね。

最近の大都のパチンコ部門、
打ち手を大喜びさせるのが上手すぎでは？



大当たり確率1/179.5、その1/4でLT発動。

休みの日の趣味打ち、
仕事帰りの残り3時間でも打てる、
750玉出るので1〜2kでも当たれば取り敢えず浮く

ハッキリ言ってLT機なのに打ち易いです。
人気になるわな、そりゃ。






結局のところ、アレなんでしょうね。

打ち手は、もはやパチンコには爆裂とか
前代未聞の出玉性能なんか求めてない人が多数なんでしょうな。

って言うか、出玉性能に満足しているってのに
更なる出玉性能をメーカーが追求しすぎたんでしょうな。




どこまでパチンコの出玉性能の進化は続くんだって思ってましたが、ついに打ち手が耐えられなくなったようです。


そらそうだよな、ただでさえ物価高で苦しいのに
サラサラと札が溶けていく、回らなくて初当たりが激重台なんか打ってられないよね。


そりゃ、せめて投資した分は確実に回せる
パチスロに走るわな。




何ていうか、このe番長が叶えてしまいましたね。


•触りやすい確率

•LT突入しなくても納得できる玉数

•右打ちは文句なしに面白い

っての。




そろそろ、実質図柄揃い確率約1/400でその内
50%を取りなさいって台は厳しいですね。

Pファフナーと同様の失敗を、これ以上繰り返さない事を願っています。


結論言うと番長みたいに、まやかしでも良いんで

って思える台を出して、
打ち手を毒牙にかけてくださいね！

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