漫画オタク目線で振り返るCR烈火の炎2

僕のTL上に｢烈火最高！烈火面白い！｣とやたらめったら騒ぐお方がいましてね、誰とは言いませんが。






まぁこの人なんですけど。

＜やぁボクだよ！



で、新台導入時に一度打ったんですが、壊滅的な演出バランスの崩れと言うのが体験出来なくて肩透かしだったんですよね。

STには入らなかったんですが、正直、そこまでワルナイ。むしろええ台ちゃうんかと。

せっかくだしもう1度、STも体験したいしと、沖縄滞在中に打ったのですよ。

でまぁ普通に振り返っても面白くない。台への考察は上のたこたこしい人とか、わたぼうさんに任せるとしてね、


今日は俺の持ち味である漫画オタク目線でこの台を振り返ってみようかと思います。






そもそも烈火の炎とは週刊少年サンデーで連載されててね、作者は同サンデーの名作うしおととらのアシスタントをやってたり、これまた同サンデーの名作｢帯をギュッとね!｣の巻末コーナー｢絵筆を持ってね！｣で、初代グランプリを獲ったことがあったり・・・





あれ？






おれ、ストーリーよく知らん。





読んだ記憶が、、、あまり、、、ない。




そもそも当時この漫画、某漫画のパクリだ！みたいな変な流れにあって、そんな評判よくなかったんですよね。










あ、某漫画は伏せておきます。







でもまぁ、俺も大人だし、目も肥えたし、今の目線でちょっと当時を思いだしながら打ってみようと思ったのですが、







十二支チャンス！






なんだこれ。疑似3からバトルリーチ発展してなんだこれ？あぁ、確かに狂ってんな。













演出バランスじゃなくて内容が。











十二支のコスプレをした色んなテンプレ女が文字通り普通の山道を走るだけのレースを見る演出です。せめてトラップの1つでも潜り抜けてくれ。やじさん見習え。まじで。





ちょっと解説するけどまず、






走り方が全員驚くほど昭和。いや、例え昭和でもこの時代いたかこんなの？

手を横に振るな。足は前に進むんだ。なぜ両の手を横にキャッキャウフフで走りながら振るんだ。俺は赤保留疑似3からお前ら眺めてんだいい加減にしろ。





こんな思いをなんと初当たりまでに4回するハメに。もうあれだ。初当たりはきっと十二支チャンスしかないんだ、このルートは正道だ。そうじゃなかったら、プログラムした人間はちょっとこっちこい。グーしてやる。我が愛しのゲンコツで。



で、散々煽られこの十二支チャンスがなんと一番期待度低そうなネズミ女で当たる。ワーイ。所で上皿の玉はどこで抜くんだ？




ラウンド中のST昇格演出はこの女の愛が主人公烈火に届けばいいらしい。へー。主人公もててんな。所で向かいの着信アリ空き台ある？




で、まぁ女が愛を叫ぶ。烈火きゅーん。(←適当



あ、エコーズ！エコーズだこれ！ジョジョの奇妙な冒険第4部ダイヤモンドは砕けないで主人公格の一人、廣瀬康一のスタンドのエコーズアクトツーだ！




そんな茶番は置いといて、まぁさっくり外れました。所でデカコインの各台計数って本土にもあんの？




さぁーって、時短を鼻くそほじりながら消化して帰るか、、と思ったわずかST6回転目、




7テン。確定音。



当たった。しかもこのST、演出発生→ハズレ図柄ケツテンで疑似りやがる！


おじさんはね、ST中の疑似連が大好物なんだよ。。



そして始まる。今までの烈火にすべてを謝罪するSTが！



次回！烈火の炎2後半！


｢やべぇ超出る｣


こうご期待！




伊達にあの世は見てねーぜ！！！

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