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昨日羽根打った?vol.0
昨日羽根打った?vol.0
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藤原ジェットさん
昭和の落とし物みたいな人です。 - 投稿日:2016/12/12 08:59
「この楽しみ知らずして死ぬなんて、勿体無さ過ぎるぜ。」
誰かにそう伝えたい物が皆様にも幾つかあるでしょう。ご贔屓のプロスポーツ球団の観戦だったり、人生を賭して食べ歩いているラーメン道とか、色々ね。
俺にとってはなんでしょう?珈琲、お酒、チョコレート、煙草、そして・・博打でしょうか。
それもこれも人生を捧げ、長くも楽しい修行の旅の途中です。それでも納得のいく一杯や、たまに出会う至高のひとくちを味わう程に、あぁこの素晴らしさを俺は人生で知りうる事が出来て本当に良かった・・と、思うのです。
皆々様もこんな場に想いを寄せる方々です、少なくともパチンコ、パチスロに対して一家言お持ちなのではないでしょうか?
―――ホールの片隅の主役であり、片隅の王者。それが羽根―――
今回パチンコの中でとりわけ地味とされている羽根モノ、今日はその皆様の「知らずに死ぬつもりかい?」を少し刺激してみようと思います。そう、お伝えしたいのはその魅力であります。
少し話を横にそらしますね。皆さん、最近ドキドキしてますか?爆音と光の祭典、目まぐるしく動く役物、そういったものにどこか首を横に「やれやれ」と振ることに慣れていませんか?愛を向けた版権キャラが名も無きザコにやられるのは見ていて爽快ですか?
僕はスッカリ枯れちまいました。完全にパチンコドランカーの末期症状です。ただ世界中に液晶の無い台ばかりになれば、きっとまた今の光と音の祭典エレクトリカルなオッパイ少女パレードが恋しくなるのも目に見えているのです。
そんな中、我々を昭和にタイムスリップさせることなく、それはとてもお気軽にあの頃を教えてくれる、思い出させてくれる存在。あるでしょう?隅の方に、ひっそりと。
それこそが羽根モノなのです。ホールの主役には足り得ない、なれど隅っこの王者。
暫くはそんな羽根物語に皆様に付き合って貰うとしましょう。それではまた次回。
【ツイッターでも行った羽根モノ意識調査アンケート】
Q、羽根をなんとなく打ち辛い理由を教えて下さい。また、打っている人はお勧めしにくい理由をお願いします。
1. システム的な事
2. 出玉に関すること
3. 釘に関すること
4. 技術的な不安
4
藤原ジェットさんの
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このコラムへのコメント(6 件)
おー!いいっすね!ウイニングラン成らぬウイングランですな。
あ、今私つまらないこと言いました?あ、そうですか。さいですか。
僕は大勝したあとに更に勝ちに羽根に挑むことはありますねw
台ベースの解説はトキデラかねぇ。
ありがとうございます!出玉、演出、他色々地味!ってとこが躊躇させてる一端を担ってるのでしょーなぁ。
とびこめ!入った!
V入れ!入った!
って逆にデジパチより奥歯いたくなるくらい疲れるんすよね。
負けて少しでも取り返すために打つ羽根より、大勝利の余韻にひたりつつ勝ち逃げするために打つ羽根物のほうが楽しい。
そんな機会は今年わたしには訪れてませんが。
楽しみにしてます(^o^)!
出玉も微々たるものしかないし、見た目も地味。なんか時間を無駄にしているのかな…?と勝手に思ってしまうようなものかと。パチンコ何て究極的には時間つぶしなのに。