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チャレンジマンA
機種概要
チャレンジマンA
導入日:2012.03.05
メーカー名:岡崎産業
設定 | 赤7BB確率 | 青7BB確率 | RB確率 | ART初当たり確率 | 合成確率 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1/1285 | 1/630 | 1/655 | 1/197.03 | 1/111.53 | 97.4% |
2 | 1/1285 | 1/618 | 1/636 | 1/182.94 | 1/106.00 | 99.0% |
3 | 1/1285 | 1/612 | 1/618 | 1/169.92 | 1/100.83 | 100.6% |
4 | 1/1285 | 1/596 | 1/596 | 1/147.69 | 1/91.71 | 102.4% |
5 | 1/1285 | 1/570 | 1/565 | 1/136.63 | 1/85.99 | 105.0% |
6 | 1/1285 | 1/570 | 1/512 | 1/104.93 | 1/71.35 | 110.0% |
機種情報
2001年登場の4号機『チャレンジマン』の後継機となる本機は、1セット30プレイのART「チャレンジゲーム」を搭載。 チャレンジゲームにはチャンスゾーン「チャレンジタイム」を契機に突入し、ART中はチャンス小役でプレイ数の上乗せも期待できる。 ARTは初回のみ約50%~約90%のループ率で継続抽選し、ループ転落後はストック消費して連チャン発生となる。 液晶非搭載の7セグで演出が発生するタイプ。
■ボーナス構成
ボーナスはBB2種類、RB1種類で構成。
・赤7揃い(BB)……396枚を超える払い出しで終了(純増約300枚)
・青7揃い(BB)……252枚を超える払い出しで終了(純増約195枚)
・BAR揃い(RB/実質はBB)……60枚を超える払い出しで終了(純増約53枚)
■ART消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い、それ以外は通常時の打ち方と同じでOK。
ART「チャレンジゲーム」には、ART条件を満たしたときに突入する。
ARTの条件は、ボーナス中の7揃い、チャンスゾーン「チャレンジタイム」でART当選など。
ARTは1セット30プレイ。
ART中はベルでARTプレイ数の上乗せ抽選を実施、チャンス小役(クレスト&チェリー)なら上乗せ確定(上乗せプレイ数は5or10or15)。
ARTは規定プレイ数の消化で終了。
ART終了後はジャッジメント演出が発生し、当選なら連チャン発生、非当選なら通常ゲームへ転落。
連チャンの仕組みは、初回のみループ抽選しループ転落後はストックを消費して連チャンが発生(BB中の7揃いはループ抽選なし)。
ループ率は約50%~約90%の5パターン。
ARTの1プレイあたりの純増は約1.3枚。
通常ゲーム中は、24プレイ+α(平均9プレイ)でチャレンジタイムへの移行抽選を実施。
チャレンジタイム当選時は前兆を経て移行。
チャレンジタイムのプレイ数は4、8、16、23プレイの4パターン。
チャレンジタイム中の成立役に応じてポイントを獲得し、20ポイントを超えるとARTが確定。
20ポイント獲得後はポイントが多く貯まるほどARTのストック期待度がアップ。
ポイントが20未満なら次回のチャレンジタイムにポイントを持ち越し。
チャレンジタイムの継続プレイ数やART当選時のループ率に影響を及ぼす内部状態は、低確、高確、超高確の3種類。
ハズレを含む全役で状態昇格抽選を実施し、ハズレや6択リプレイの一部で転落。
移行した時点でART確定となる「スーパーチャレンジタイム」も存在。
スーパーチャレンジタイムはボーナス&ART終了時にまず天井ポイントを決定し、通常ゲーム中の小役成立で獲得するポイントが天井に到達すると発動となる。
天井ポイントの振り分けは、50、200、230の3パターン。
現在獲得のポイント数は右ボタンを押すことで表示可能。
スーパーチャレンジタイムからのARTは約60%以上のループ率となり、さらにストック抽選も優遇されている。
■通常時の打ち方
左リール枠内にチェリーを狙い、枠内にクレスト(4枚役)がスベってきたときのみ中&右リールにクレストをカバー。
シングルボーナスのこぼし目は左リール赤7上段、中&右リールチェリー下段の形(状態示唆の重要な鍵)。
■天井
チャレンジタイムが4連続でART非当選なら次回(5回目)のチャレンジタイムはART当選が確定。
中ボタンを押すと何連続で非当選なのか告知してくれる機能あり。
また、それとは別に天井ポイントによるART当選もあり(詳細はARTの項目にて)。
出典:パチンコビレッジ