ちょいパチ麻王DX39

機種情報

1993年に登場した『麻王』の流れを汲むＶ確変STタイプのちょいパチで、確変大当たりになれば必ず10回転のST+30回転の時短に突入する。ST10回で当たる確率は約63.7％、時短30回での引き戻し率は約53.2％。通常時大当たりの98％を占める実質7R通常後は6回の時短が付く。時短6回での引き戻し率は約14.1％。



通常時の確変率は2%と低めだが、時短当たりからの保留玉込みの引き戻し率も考慮すると15%以上は確変につながるゲーム性、打ち手が選べる3つのモードなどが特徴。



潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。



液晶下部から起き上がるパンダ+パトぱんランプ、同じく立ち上がる2つの幟の各役物を搭載。液晶左側にはDX牌、右上には一発告知となるハピネスランプがある。



大当たり中、電サポ中は右打ちする。



盤面右下に、引っ込むことで開放するスライドタイプのアタッカーを配置。ラウンド間も短いので無駄玉は発生しにくい。アタッカー下部の奥にはVアタッカーがある。



電チュー大当たりの10％にDXランクアップボーナスを搭載。6or8or10or15R分の出玉を獲得できる。



盤面下部、ヘソの左下にP牌ゲートを配置。通過することでポイントを獲得でき、貯まった牌がテンパイすれば発展のチャンスとなる。通過以外にも貯める方法があり、中には裏技も!?



シンプルモードや一発告知モードなど、全部で3つあるモードの中から打ち手が選択することができる。



予告で大当たりに絡みやすいのは麻王フラッシュ予告、最強のリーチは大三元リーチ。