L ひぐらしのなく頃に 業｜打ち方

最初に狙う図柄

停止パターンと成立役

左リールにチェリー出現時は残りリールはフリー打ちでOK。中段チェリー停止時はチェリーではなく確定役となる。
 

左リール下段BAR停止はほぼ基本役となるが、右リール下段にスイカorBAR停止時は1枚役の可能性アリ。中リールに青7を狙い、中段に青7停止で1枚役入賞となる。


 

左リール上段スイカ停止時は中リールでスイカ・1枚役を同時にフォローする必要アリ。1枚役成立時に中リールの青7を早く押してしまうと1枚役を取りこぼすので注意。

★スイカを直接狙う方法もアリ
枠下に青7を狙いづらい場合は、青7の3コマ上にあるスイカを上・中段に直接狙ってもOK。

最初に狙う図柄

停止パターンと成立役

中リール中段にリプレイ停止時はリプレイの可能性が最も高いが、右リールの目押しを怠ると1枚役を取りこぼすので注意。

★チェリーはリプレイフラグ
チェリーはリプレイフラグのため、右リール中段リプレイ停止時に左リールをフリー打ちしても枚数的な損失はナシ。なお、チェリーをこぼした場合は左リール上段にリプレイが停止する(出目でチェリーの区別は可能)。

中リール中段にオレンジ停止時は1枚役濃厚。右リール下段の停止図柄で左リール上段に狙う図柄が変化し、オレンジ時は白7、スイカ時は赤7を狙うことで1枚役が入賞する。

「中を押せ！」発生時は技術介入実践の合図

「中を押せ！」発生時は突入リプレイor転落リプレイ成立が濃厚。中リール中段の停止形で打ち方の手順が異なる。
 

中リール中段にベル停止時の手順

中リール中段にベル停止時は突入リプレイ成立(＝ART突入)となる。第2停止を左・右リールのどちらを止めるかでARTゲーム数の決定方式が変化する。なお、第2停止はフリー打ちでOK。

★左リールのナビ発生時
中リール中段ベル停止時に左リールを先に押すように促すナビが発生することがある。この場合は技術介入が不要になり、左リールをフリー打ちで止めるだけでART50G獲得となる。

突入リプレイ成立時のビタ押し手順

突入リプレイ成立時に右リールを先に押した場合は左リールに技術介入が必要。左リール中段に白7をビタ押しで狙い、中段白7停止でビタ押し成功となる。
 

中リール中段にリプレイ停止時の手順

中リール中段にリプレイ停止時は転落リプレイ成立濃厚。転落リプレイは左or右リールの2択に当たれば入賞を回避できるが、継続保障ゲーム数あり・ARTストックあり時は回避ナビが発生するためナビ発生時は必ず従おう。

回避ナビ非発生時は左or右リールを自身で選択することになるが、どちらを押すかで技術介入の有無が異なる。従って、止めるリールは転落回避の2択当てで選ぶのではなく、技術介入実践の有無で決めることになる。なお、突入リプレイ時同様に第2停止はフリー打ちでOK。
 

左リールを先に押した場合(技術介入不要)

左リールを先に押した場合、第3停止の右リールはフリー打ちでOK。リプレイが一直線に揃うと転落回避、リプレイ揃わずは転落リプレイ入賞となる。転落リプレイ入賞時はリプレイのテンパイ形で次回周期ゲーム数が決定する。

右リールを先に押した場合(技術介入アリ)

右リールを先に押した場合、斜めにリプレイがテンパイすると転落回避濃厚(左リールの技術介入は不要)。斜めではなく中段にリプレイがテンパイした場合はほぼ転落リプレイ入賞となるが、左リールに技術介入を実践することで次回周期ゲーム数が短くなる。
 

中段リプレイテンパイ時の技術介入手順&次回周期ゲーム数について

中段リプレイテンパイ時は転落リプレイ入賞orチェリー成立(ほぼ転落リプレイ)。この場合は左リール上・中段に白7を狙い、中段白7停止で目押し成功&次回周期ゲーム数200G、失敗時は次回周期ゲーム数400Gとなる。なお、転落リプレイ時の技術介入はビタ押しではなく2コマ目押しとなっている。

★左リールにチェリー出現時
中段リプレイテンパイ時はチェリーの可能性もあり、チェリー出現時はART90G獲得。技術介入時に白7がスベってチェリーが出現するサプライズパターンとなり、しっかりと2コマ目押しをしないとチェリーを取りこぼす可能性アリ。

リール左横に「狙え！」が出現したら技術介入実践の合図。技術介入はビタ押し手順・アバウト目押し手順の2通りで、ビタ押し手順は成功で必ず上乗せ、アバウト目押し手順は75%で上乗せ発生となる。自身の目押し力に合わせて手順を選択しよう。

★狙え発生時以外
狙え発生時以外はフリー打ちでOK。また、狙え発生時以外も左リールに白7を狙ってビタ押しの練習ができる。

REG中のBARを狙えカットイン発生時は全リールにBARを狙おう。それ以外はフリー打ちでOK。

ART中は通常時と同じく小役狙い手順で消化しよう。なお、ARTは完走型となっているためボーナス成立後もARTは継続する。ただし、ボーナスを入賞させるとARTが終了してしまうため誤って入賞させないように注意。

★レバーON時の演出ナシ時
レバーON時に演出が発生しなければ実戦上リプレイ成立濃厚で、この場合はフリー打ちで問題ない。目押しの軽減に繋がるため覚えておこう。