チバリヨ2｜【設定6＆1】の“イキスギ”実戦データ&設定差考察

設定6の実戦DATA

設定6のTOTAL DATA

設定1の実戦DATA

設定1のTOTAL DATA

設定6＆1実戦データ比較

イキスギループは圧巻！

設定6は初当りサンプルが4回と少ないがほぼ設計値どおりに初当りが発生。2回目の天国での連チャンが止まらず、36連という大連チャンのまま時間切れとなった。おそらく12連目で出現したスーパーBIGが虹パトモードorリミットレスモードで、そこから「イキスギループ」が途切れなかったと思われる。

※イキスギループとは
最上位モードの虹パトモードに到達すると92%で天国ループし、その抽選に漏れても必ずリミットレスモードへ移行。リミットレスモードは73%でモード継続、15%で虹パト復帰、12%で通常に転落する。この2段構えのループシステムでイキスギな出玉を生み出す。

★モードアップ契機
・ボーナス毎にモード移行抽選
・天国6連目は赤パトモードへ移行のチャンス(1G連のチャンスもアリ)
・天国10連目は赤パトモード以上へ移行濃厚
・天国15連目は虹パトモードへ移行濃厚

天国中の連チャン性能には大きな設定差はないと思われるため、いかに6連→10連→15連という区切りまで連チャン数を伸ばせるか、さらにそこでモードをアップさせられるかが設定を問わず大連チャンの鍵となりそうだ。また、虹パト&リミットレスモード中は50%でスーパーBIG(約315枚)が出現するので、現行機最強クラスの出玉スピードが体感できる。
 

設定1は我慢強さが必要？

設定1の初当りは設計値よりも低い出現率となり、また天国移行にも恵まれない展開でマイナス5000枚超で実戦終了となってしまった…。かなり下振れした結果ではあるが、深いハマリや天国までが遠いような挙動は設定1の特徴かもしれない。

なお、基本的に通常モード中はBIGorREGしか当たらないが、5回目の初当りではスーパーBIGが出現した。これは次回通常B以上の示唆となる。今回はその後に天国移行したが、通常B以上滞在なら出玉率は100%を超えるため、通常モード滞在時にスーパーBIGが出現した場合は次回ボーナスまで頑張ったほうが良さそうだ。

そしてイキスギループという一発逆転劇があるのは設定1も同様。設定1こそ目指すのはココだろう。噂では設定1でも万枚突破率は二桁%とのこと…！
 

設定推測のポイント

・初当り出現率
1/328(設定1)〜1/225(設定6)と、それなりに大きな設定差となっている。サンプル数を多く集める必要があるため、気付いた時には手遅れなんていう場合もあるだろう。深いハマリが続くようなら考え時。

・ベースと小役確率
50枚あたりの平均ゲーム数は27.9G(設定1)〜29.8G(設定6)と設定差があるため、小役確率にも設定差があると思われる。試打では共通12枚ベル・3枚役・スイカをカウントし、いずれの小役出現率にも設定1と6で差が現出。