本日の人気記事
- パチセブントップ
- パチ7ホール取材
- ホル調~パチ7ホール調査隊~
- 【11/21(火)】ワイルド撃沈……!? ピカデリーはA感じの台があったよ♪
ホル調~パチ7ホール調査隊~
2017.12.15
【11/21(火)】ワイルド撃沈……!? ピカデリーはA感じの台があったよ♪
自撮りの限界(手が短い……)
調査ホール | パーラーピカデリー |
調査日 | 11月21日(火) |
調査人 | ワイルド |
入場方法 | 並び順 |
整理券 (配付)時間 |
朝8時50分 |
★ワイルド目線の調査結果!
一言結論 |
ノーマルの安定感 |
パーラーピカデリー11月21日結果チャート
調査項目 | 結果 |
お祭り感 | 全体的なお祭り感は弱かった……。 低貸コーナーは活気アリ。 |
朝並び | お客さんに聞いたところ あまりいなかった模様。 |
稼働 | 1.1パチはピーク稼働8割以上。 20スロ&4パチは寂しかった……。 |
ガチ勢 | 基本的には少なめ。 ホル調を見に来たガチ勢も。 |
設備 | 立体駐車場完備! 出玉乗り入れサービスあり! |
※ガチ勢=優秀台を追い求めるなど『勝利』を優先するユーザー群
★ここが狙い目!
遊べるノーマルタイプ!
比較的お客さんが多かったのはバラエティのノーマルタイプコーナーで、「Aスロ偽物語」と「Aスロ北斗の拳」は設定1否定の示唆演出が出たとの報告をいただきました。また、「ニューパルサーSP2」はボーナス確率が設定5~6の数値をマークしている台も確認。「一番上はなくても中間設定は多く使われているのでは?」というお客さんの証言もいただきましたよん♪
1.1パチコーナーが人気!
パチンコで賑わっていたのは1.1パチコーナー。ミドルタイプから甘デジまでバラエティ豊富(調査時は36機種)なので、色々な台を楽しめていいと思います。出玉の乗り入れサービス(1.1パチ→4パチへ再プレイ可能)もあるので、1.1パチでコツコツ勝ってドーンと4パチで勝負なんて遊び方もありなんじゃないかと。
★常連さんの声と動き
1.1パチを打つご年配の常連さんが多いホールですが、この日は20スロを打ちに来るという常連さんの姿もチラホラ。「夕方からでも結構いい台に座れる」と言っていた仕事帰りのお兄さんのように、夕方から20スロを楽しむ常連さんも多いようです。
★可能性を感じた!……が、いかんせん稼働が……。
5千枚オーバーの番長3
イイ感じだったニューパルSP2
前回の調査で注目されていた「番長3」は、1台が一撃5千枚と突っ走っていたためか、あまりお客さんが打っていませんでした……。朝イチでカニ歩いたというお兄さん曰く、悪くなさそうな台もあったそうなので、もう少し打たれていればなぁ~、というところ。
あとはバラエティのノーマルタイプコーナー。「Aスロ北斗の拳」は調査終盤に1200Gオーバーのハマリこそあったものの、ボーナス確率は設定5の近似値をマーク。また、「ニューパルサーSP2」も2台中1台が高設定域のボーナス確率を維持していました。どちらも、新台で導入されたばかりという点は注目かなぁ~。
いや~、20スロはもう少しお客さんが増えると、色々見えてきそうなんですけどねぇ~。
なお、パチンコも1.1パチはお客さんが多く勢いを感じましたが、4パチがちょっと寂しかったです。
★設備・サービス
設備 | 評価 |
台移動 | ◯ |
出玉共有 | ◯ |
貯玉・再プレー | ◯ |
分煙 (分煙ボード) |
◯ |
Wi-Fi | ◯ |
台間USB | ◯ |
食事処 | ― |
休憩所充実 | ◯ |
データが見やすい!
ICカードのロックが可能!!
パーラーピカデリーさんは台周りの設備が充実。台上のデータは高画質液晶パネルの「REVOLA」で、操作性がよく、グラフもかなり見やすいです。また、台横のサンドにも色々な機能が付いていて、中でもICカードをロックできる機能はかなり便利! 快適に打つことができます!
★素敵なところ・気になったところ
三平もビックリだなや~!
パーラーピカデリーの近くを流れる「帷子川(かたびらがわ)」には巨鯉がウヨウヨ。50センチ級の鯉たちが群れをなして泳いでいる姿は圧巻です。ポイントはイラストの付近。打ちに行く人はぜひ探してみて下さい!
ゴミ置き場の近くです。
★実戦結果
この時はまだよかった……
なんの根拠もなく座った「ゴッド凱旋」で少し揉まれたのまではよかったものの、その後はノーマルタイプコーナーでウロウロしたり、中途半端に打たれていた「番長3」で無駄に粘ってみたり、ブレッブレの立ち回りで撃沈……。遊びに来たティムますく(ティムタム)がイイ感じの台を探してサクッと快勝しているのを見た時は、心中穏やかではいられなかったです。ムキ―!
おまけ
立体駐車場で撮ってもらった、くやしがっているポーズ。股間のもんまり感がTwitterをちょこっとざわつかせました……。
★まとめ
20スロに関していえばノーマルタイプコーナーなど可能性は感じたものの、稼働が低かったためパキっとした状況は掴めず……。実戦でも不甲斐ない立ち回りでガッツリ負けてしまったし……、いつかリベンジしたいなぁ~。
では、最後に今回のワイルドの1枚をどぞ!
意外にガチ勢。
関連レポートはこちら!
取材協力店舗
- マスク・オブ・ジ・ワイルド
- 代表作:ゆるゆる調査隊
通称ワイルド。特に隠す意味もないので打ち明けると、中身は編集部キモフラットスリーのキャプテン。マスク調査員になるにあたって適当に付けた「ワイルド」という名前だけが先行してしまっているが、実はまじめで堅実派。今日もGOGOランプの明かりを求めて鶯谷のホールへ消えてゆく……。