【新機種『Pバジリスク～桜花忍法帖～』リリース情報】「ST2.0」スペックで出玉ナシST駆け抜けナシ！「咲き戻りST」で旧ST機の弱点を完全払拭！

どうも、オールドルーキーぐらんです。

今回の新機種リリースは『Pバジリスク～桜花忍法帖～』です。

パチンコバジリスクシリーズの最新作「Pバジリスク～桜花忍法帖～」が2021年6月に登場予定。バジリスクといえば複数機種にわたりパチンコ化・パチスロ化されてきた人気シリーズですね。

これまでのシリーズと異なり、今回は「桜花忍法帖」がモチーフとなります。弦之介と朧を中心に甲賀の里と伊賀の里の争いが描かれた「甲賀忍法帖」の後の世界が舞台です。

今作の中心となるのは、甲賀の棟梁：八郎と、伊賀の棟梁：響。この二人と「桜花」と呼ばれる未知の力をめぐる戦いが描かれた作品となっています。登場する個性豊かなキャラとそれぞれの能力を活かしたバトルには是非注目していただきたいですね。

さて、肝心の本機のスペックや仕様をみていきましょう。

まずはPVから。なんだか、ちょっと新しいシステムが搭載されているようですよ！

PV

「咲き戻りST」や「第2のBONUS」、そしてなにより旧ST機の弱点を完全払拭したという「ST2.0　常識を覆す次世代スペック」という文言が印象に残りました。新筐体SHINOBI7にも注目ですね。

それでは、基本スペックと本機最大の特徴である「咲き戻りST」について、紹介していきたいと思います。

『Pバジリスク～桜花忍法帖～』概要

スペック

基本スペック
大当り確率	1/319.68　→　1/87.96
小当り確率	1/1.06
ST突入率	100% (ST120回)
ST継続率	約75%
ST回数	120回
時短回数	100回 or 10000回
賞球数	1 & 9 & 7 & 15 & 14
ラウンド	2R or 3R or 5R or 10R
カウント	4 or 10カウント

大当り振り分け
特図1	ラウンド	払い出し	振り分け	時短回数
	10R	1500個	30%	100回
	5R	750個	30%	100回
	3R	450個	40%	100回
特図2	ラウンド	払い出し	振り分け	時短回数
特図2	2R	112個	100%	10000回(※)

※低確時短なし時は100回

機種ページはこちら

ゲームフロー・『咲き戻りST』概要

基本情報

■STは2部構成で前半100回が「桜花ラッシュ」・後半20回が「うたかたの刻」
■ST継続率は約75%
■ST前半100回は従来の王道ST区間。大当りで再度桜花ラッシュへ
■ST後半20回は約1000個(※)の出玉に期待できる第2のBONUS
※20回転消化時の期待出玉
■ST後半20回転中に大当りすると、次回大当りがほぼ濃厚の「夢幻モード」に移行

ST前半100回転「桜花ラッシュ」

前半100回は従来の王道ST区間で、「桜花バトル」で勝利すると大当りで桜花ラッシュがループします。桜花バトル中は、期待度によってボタンが5段階に変形する「SHINOBI TRIGGER」に注目。

ST後半20回転「うたかたの刻」

後半20回は消化しながら、約1000個(20回消化時)の出玉獲得が期待できる「第2のBONUS」となっています。従来STのラスト20回は諦めムードが流れ始めますが、本機では出玉増加ゾーンになっているうえに、大当りすれば次回大当り濃厚の夢幻モードへ移行。前半100回で当たってくれるな…とまでは思いませんが、ここがキーポイントになるのは間違いないでしょう。