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パチスロワイルドサイド-脇役という生き方-
2022.04.26
憑いてるツイてる!?~史上空前のクソ動画、爆誕!?~
……オウンオウンオウン…キィ~
……オウンオウン…キィ~
……オウンオウンオウン…キィキキキ…
――「…………」
〝どこでも寝られる〟は、俺が誇れる数少ない長所の1つだ。いや、長所〝だった〟と言うべきか。
キィ…オウン……
オウンオウン……キィ……
――「くっそ……なんだよ」
小さく吐き捨て、薄い掛け布団をめくった。
眠れない夜。
「寝る前に冷蔵庫の電源を抜きます」
ふと、売れっ子後輩ライターの言葉を思い出した。彼女曰く、冷蔵庫が発する微かな音も気になり熟睡できないらしい。
あいにくと俺は、そんな繊細な精神の持ち主ではない。編集部員時代は、よく編集部の床に転がっていた。ダンボールなんてあれば御の字。令和になった現在も、自室のパソコンデスクの下で仮眠をとるのが日常茶飯事だ。
そんな俺でも、この音は妙に気になった。
オウン、キィ……
キィキィ…オウン…キィ……
イメージするのは風力発電用の巨大なプロペラ。それがゆっくりゆっくり回っているような音である。しかし、当然ながらホテルのスグそばにそんなものはナイ。
耳を塞いでも、ほんのり〝みぞおち〟まで響くような低音。そして、擦れるような金属音。高架下や幹線道路沿いのような、ハッキリと分かる騒音ではナイ。気付くと鳴っている。そういった類の地味な音だ。
この日は収録の前乗りだった。翌日は開店前の8:40から収録開始。収録ホールの最寄駅まで自宅から2時間かかり、さらにそこからタクシーが必須ということで、ホテルを用意してもらったわけである。
枕元のデジタル時計に目をやると、午前0時を少し回ったところだった。当然、フロントに電話することも考えたが、ムダだと思い諦めた。
ホテルは10階建てで、俺の部屋は9階だ。屋上にある空調かなにかの設備が稼働しているのだろう。さすがに俺のワガママで、それを止めるわけにはいかない。
明日はロビーに8時10分集合だ。6時すぎには起きないと、朝食をいただく時間もない。そう思い、再び頭まで布団に潜った。
オウンオウンオウン……キィ…
オウン、キィ……キィ、オウンオウン…
オウン、キィ…オウンオウン……
――「寝れるかっ!!」
百歩譲って「オウンオウン」という低音は我慢できる。しかし「キィ」と鳴る金属音が耐えがたい! そもそも、これは本当に大きなファンの回る音なのだろうか? それにしてはあまりにもゆっくりだ。
フロントに苦情を言っても迷惑がられるだけかもしれない。ならばせめて音の原因だけでもこの目で確かめたい。言わずもがな、音は空気の振動だ。必ず発生源が存在するはずである。
照明を点け、部屋にあった薄い浴衣を纏った。そしてドアを開け、いざ廊下に出てみると……寂しさを感じるほどの無音。部屋ではあんなに気になった音も、廊下に出ると一切聞こえない。
というか、そもそもこのフロアに俺以外の客がいるのだろうか? 物音ひとつ聞こえやしない。急に孤独感に襲われた。
この階にいるのは俺だけ? もしや、この音も俺にしか聞こえていないのでは……!?
急に背筋が寒くなった。
まさか齢30で、こういった類の怖れを感じるとは。
幽霊やオバケなんていないだろうと思っているが、子どもの頃に抱いた怖れは未だ腹の底で燻っている。どこかで100%いないとは言い切れない気がしている。
このまま非常階段から屋上に上がれば、音の原因を確認することも可能かもしれない。しかし、客観的に見たら奇行そのもの。防犯カメラにでも映っていれば、ホテルの従業員がすっ飛んでくるに違いない。
少し悩んだ末、大人しく部屋へ引き返した。
少女じゃあるまいし、6階に泊っているアテンドのX氏を起こすわけにもいかない。そしてホテルにも迷惑をかけたくない。俺の睡眠時間が削られる程度なら、それが1番平和な解決策だ。
窓から外を見てみると、ホテルの裏手は大きな森のようだった。暗くてよく分からないが、公園なのかもしれない。
この仕事をしていると、薄気味悪い部屋に泊ることも珍しくない。しかし幸いというべきか当然というべきか、怖い経験など1度もない。しかしこれは……
気にすれば気にするほど居心地の悪さを覚える。なにかに見られているような視線も感じる。
いや、考えるのはよそう。
再び照明を消し、浴衣を脱ぎ捨ててベッドに入った―――。
過去最低のデキ。
カメラマン「それでは本番いきます! 3・2・1…」
――「おはようございます! ラッシーです! 本日は……」
4時から始まるニュース番組を観た記憶があるため、眠りについたのは4時以降だと思われる。3時間ほど寝たはずだが、なかなか起きれなかったせいで朝食をとり損ねた。まあ、食欲などないのだが。
――「今回実戦させていただくのは、こちらドンデン……なんだっけ?(小声)」
カメラマン「ドンドンデルーノドラゴン・〇〇インター東店(仮名)です」
――「ドンドンデルーノ…はい、いきまーす」
――「本日実戦させていただくのは、ドンドンデルーサ……」
カメラマン「はい、もう1回いきましょう」
――「スミマセン!」
ムズすぎるッ!! こういうとき、場数を踏んでいないライターは弱い。一流の演者との格の違いを思い知らされる。
――「本日実戦させていただくのは、ドンドンデルーノ、ドラゴン、〇〇インター西店です」
カメラマン「東です! あと、もっとスッといきましょう」
――「はい、スミマセン……」
ホールをお借りして収録しているのだ。店舗名を間違えるなど、万に一つもあってはならない! それから2度ほどやり直し、やっとのことでOP収録を終えた。
そもそも活舌は悪いほうだが、とはいえ今日は輪をかけてヒドい。いつも以上に気を引き締めて本編(実戦)に臨む必要がある。
「寝不足でした」など、口が裂けても言ってはならない。もちろん部屋がイヤだったなど、アテンドのX氏にも言っていない。
ちなみに部屋の壁には大きな絵が飾られていたが、裏側を調べるのはやめておいた。
自販機で買ったアイスコーヒーを、一気に喉へ流し込んだ。番組内容は至極シンプル。真剣に立ち回り、実戦終了時間の夕方までにプラス収支を目指すだけだ。
注目の新台。
とはいえ、攻略ライターである俺が呼ばれた理由は明白だ。ただ勝つだけでは許されず、担当機種や現在ハマっている機種の深い楽しみ方、いわゆる〝ネタ〟を披露する必要がある。
今の時期であれば、需要があるのは番長2か。それとも個人的に打ち込んでいる鉄拳2ndか。そのあたりなら込み入った解説も自信を持ってできる! そう思っていたが……
カメラマン「なに打つんスか?」
――「ん~、鉄拳2ndかな~」
カメラマン「需要あります?」
――「は? 神台だぞ!」
このカメラマンとは、もう2年くらいの付き合いになる。歳は5つほど下だったと記憶している。
カメラマン「僕も好きっスけど、やっぱ新台見たいじゃないスか?」
――「新台?」
カメラマン「スパイキーの新台が入ったばっかなんスよ」
――「ああ、ラインバレル……だっけ?」
▲5号機「鉄のラインバレル」(Spiky)
2012年の初夏に登場したボーナス+ART機。最大の特徴は上乗せ性能の高いART「鉄RUSH」だ。純増は1.9枚/Gで、1セットは40G+α。セット数管理だが、セット数上乗せだけでなくゲーム数上乗せもアリ。
基本的にはCZやボーナスからARTを目指すシンプルなフローだが、システム面には随所に革新的なアイディアが採用されている。どこからどこまでを定義すべきか悩むほど種類の豊富なレア役に、RT状態を巧みに利用したレア役連続システム。
さらにリアルボーナス中にも斬新な試みが用いられているが、それについては本編に譲ることとしよう。
カメラマン「Spikyの時代来てますって!」
――「まあ、そうだね」
Spikyは1作前の「BLACK LAGOON」が大ヒット。そんな注目の中放ったのがラインバレルだ。面白くないわけがない! バジⅡと並ぶ、この夏の注目タイトルだ。
カメラマン「今ならほかより先にラインバレルの動画をアップできますよ」
――「たしかに……でもな~」
カメラマン「でも?」
――「担当機種じゃないから、ボーナス+ARTってことくらいしか分かんねーし」
カメラマン「まあ、そうっスけど」
――「解析はおろか、内部システムすら分かってないでしょ?」
カメラマン「そうスけど……ライターっスよね?」
――「は?」
アイ・アム・ライター。
カメラマン「今までどれだけART機打ってきたんスか?」
――「……まあ、そうだけど」
彼の言わんとすることは分かる。5号機もART機が登場し、だいぶ時が経った。擬似ボーナス機も登場したが、システム面を理解できず苦しんだことなど1度もない。ただの1度もだ。
そこが5号機の素直で良いところだと思っていた。システム面もリール制御も自由度は低いものの、そのぶん理解しやすい。5号機規則と内規さえ把握さえしておけば、考えて分からないことなど1つもなかった(2012年時点)。
4号機はそうもいかない。成立した小役もボーナスも「制御で蹴っちゃいまーす」が通用する世界だった。考えても考えても答えに辿り着かないのが当たり前だったのである。
――「たしかに……そうだな」
カメラマン「おおっ!」
――「ほんとは担当機種のバジⅡがあれば良かったけど」
カメラマン「導入されてませんもんね」
――「じゃあ打ってみっか! ラインバレルを」
カメラマン「やっちゃいましょう!!」
開店を待つ間、せめて基本くらいは押さえておこうとガラケーを取り出し、攻略誌「H」のサイトにアクセスした。
なるほど。ボーナスは確率が重いうえに、獲得枚数も少ない。つまり勝負を決するのはART次第ということだろう。次いで打ち方のページを開いたら……
――「な、なんじゃこりゃ~~~!!?」
レア役の種類多すぎぃぃぃ!! 強ベル・弱チェリー・強チェリーA・強チェリーB・最強チェリー・弱スイカ・強スイカ・弱チェリー+強ベル・弱チェリー+弱スイカ…………
覚えられるかっ!!!
いや、きっとチェリーやスイカの強弱さえ押さえたら難しくはナイはず。あとはその組み合わせでどうにかなるだろう。打ち始めはモタつくかもしれないが、30分も打てば慣れるハズだ。
午前9時―――
いざ開店!
朝の並びは少なく、導入直後のラインバレルも難なく確保。導入は4台だが、まだ2台が空いたままだ。その時点で設定的な期待度はお察しだが、構うことはない。そもそも設定差もまだ分からないのだから。
カメラ前での初打ちは少々気が引ける。
やはりライターという立場である以上、視聴者のためになる勝ち方や楽しみ方を紹介したいからだ。だからどうしても自分の担当機種や好きな機種ばかりを選んでしまう。
いや、初打ちでも面白いポイントくらいは見つけられるハズ。いつもの取材も、数時間でなにかしら発見があるじゃないか。カメラ前だって変わらないだろう。落ち着いて初打ちを楽しんでいれば、きっとなにかしら………
すると、しばらくして左リール下段にチェリーが出現! 既述の通りチェリーフラグはたくさんある。中・右リールでそれらを判別しなければならない。
サイトにあった通り中リールに白7を狙うとズルリとスベった。戸惑いながらも右リールを止めると、チェリーと複合入賞の形でリプレイが揃った。
――「これがチェリー+リプレイってヤツですね」
どれほど強いレア役かは分からないが、弱チェリー+強スイカなどもあるのだ。複合役がリプレイなら、さほど強くもないだろう。そう思いプレイを続けると……
――「な、なにコレ!?」
次ゲームも、そのまた次ゲームもチェリー+リプレイが出現!! いや慌てるな俺! きっとチェリーリプレイを契機にRT状態が移行したにすぎない。リプレイフラグなのだから、確率が変わってもおかしくない。
このチェリーリプレイの連続からは何にも繋がらなかったが、6千円ほど投じたところで強スイカから白7揃いの告知が発生。流れるように揃え、ボーナス中の解説に備え大きく息を吸った。
大いなる挫折。
「初打ち初ボーナスなので探り探りですが…」
お決まりのセリフで保険をかけたが、もちろん最低限の予習はしたつもりだ。ラインバレルのKUROGANE BONUS(赤7・白7揃い)は、5号機では珍しく小役ゲームとJACゲームを繰り返すタイプらしい。
5号機から打ち出した若者には馴染みがないだろうが、4号機のAタイプ・Bタイプはそれが当たり前。ムダに古くから打っている経験が活きた! そう思ったのだが…
ボーナス開始直後、小役ゲームと思しき状況でカットインが発生。サイトで見た通りだ。ここで赤7かBARが揃えばJACゲーム中が上乗せ特化ゾーンになり、ART突入が約束される。
が、揃わず! 次ゲームからベルが連続したため、最も安めの通常JACへ移行したと思われ……思わ…おも、おも……
――「なっ……なに、これ……」
液晶の右にある役物がブンブンと回っている。何度か煽りを続けては、色が変化していくではないか!
――「ちょ、待っ…なにこれ?」
意味が分からない。現在はフラットなJACゲーム中だ。役物の色がなにを示しているのか分からない。ボーナス開始時にART抽選をして、その期待度示唆だろうか?
たまらずタイムをもらいサイトで調べてみたが、「色が変化するほど次回JACの7 or BAR揃い期待度アップ」という謎の文言が! ますます困惑する俺。
JACフラグが7揃い・BAR揃い・通常の3種類であることは理解している。が、フラグなのだから、なにを引くかは小役ゲームのレバーONで決まるハズだ。
であるならば、なぜJAC中に次回JACの種類を示唆する演出が出せるのだろう? 未来に成立するフラグの種類など、示唆できるはずがない!
――「ちょ、ごめん! マジ意味が分からん」
謎がすぎる! もちろん示唆が完全なデタラメなら簡単だ。しかし、新規参入のパチンコメーカーならいざしらず、ノウハウのあるSpikyがそんな仕事をするハズがない!
たしかに次回JACの種類を示唆しているハズである。しかし、ナゼそんなことが可能なのかが分からない!! 理の外。皆目見当もつかない!!
俺が12年貯め込んだパチスロの知識。
その引き出しにないシステムだった。
ライター人生、終了。
その後の収録はボロボロだった。いや、展開だけで言えば悪くはなかったと思う。ART中の特化ゾーン「覚醒」の理想的なパターンも見せられたし、ボーナス中の特化ゾーン「BARラッシュ」も見せられた。
しかし、俺はあの1発目のボーナスで死んだのだ。
4号機よりずっと簡単な5号機のシステム。そこで躓くことなどあるはずがない。そう高をくくっていたが、俺の知らない〝なにか〟が存在していたのである。
絵に描いたような慢心。
これまで味わったことのない挫折感。
この日の俺は初回のボーナス以降、ずっと上の空だった。きっと画にも出ていただろう。動画出演者失格。動揺を隠しきり、明るく演じきるほどの技量がなかったのである。
奇跡の逆転パターン。
「あの動画がお蔵入りになりました」
そんな電話がきたのは、収録から3日後のことだった。当然だと思った。攻略誌のライターにあるまじき醜態を晒し、遂には動画を落として損害まで出させてしまった。
「反論の余地もございません。申し訳ありませんでした」
絞り出すように言った。
カメラマン「え? ラッシーさんのせいじゃないスよ?」
――「えっ……ど、ど、どゆこと?」
カメラマン「まだ編集にも入ってない段階で、画も僕しか見てませんし」
――「じゃあなんで!?」
カメラマン「単純にホール側からのNGです。詳しい理由は分かりませんが、まだ画も内容も見てない段階で〝今回はなかったことに〟と」
――「ま、マジかーーー!!!」
といったわけで奇跡の逆転パターンをブチかまし、めでたくクソ動画は永久に封印されることとなりました! あの動画が世に出ていれば、SNS時代の今ほどではないにしろ、炎上していたと思う。
あのホテルで憑いた〝何者か〟が、見るに堪えない俺を助けてくれたのかも?
ちなみにラインバレルのJAC中のシステムは、現代ならすんなりと理解できるハズ。「不二子TYPE-A」と同じく、JAC中に次回JACを抽選していたのである。
リール上ではベルが揃うが、内部的には重複して次回JACをストックする。だからJAC中に次のJACの種類を示唆できるという理屈だ。
JACフラグが複数あるまでは理解できた。しかし、JAC中に次のJACをストックするという発想が、当時の俺にはなかった。
それを2012年にやってきたのだから恐ろしい! いかにラインバレルが革新的なマシンだったかお分かりいただけただろうか?
パチスロライターも万能じゃない。規則や内規はある程度把握しているつもりだが、やはり開発さんには遠く及ばない。過去に打った経験から、システムや制御の知識を蓄積しているにすぎない。
ゆえに、引き出しにない新システムが登場すると理解が追いつかない。今ではそういう壁にぶちあたると、むしろ楽しめるほどの余裕もできましたがね。
パチスロの開発は、ライターの知識の数年先を行っている。前にも取材で似たような経験をしたけれど、改めて慢心するなと思い知らされたエピソードだった。
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- ラッシー
- 代表作:パチスロワイルドサイド -脇役という生き方-
山形県出身。アルバイトでCSのパチンコ・パチスロ番組スタッフを経験し、その後、パチスロ攻略誌編集部へ。2年半ほど編集部員としての下積みを経て、23歳でライターに転身。現在は「パチスロ必勝本&DX」や「パチスロ極&Z」を中心に執筆。DVD・CS番組・無料動画などに出演しつつ、動画のディレクションや編集も担当。好きなパチスロはハナビシリーズ・ドンちゃんシリーズ、他多数。
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