新ハナビで目押し精度が上がる!?　はせD式目押し上達法！

はせD はせD 【回胴の探り手シリーズ】はせDの沼スロ

みなさん、こんにちは！　はせDです。

目押しを駆使して出玉率を上げることが出来る技術介入機、打ち込んでいる方はノーミスに向けてみなさん四苦八苦されていたりするのでしょうか？

技術介入…　すなわち目押しですが、最初から目押しが出来た人なんていません。そこで今回はそんな技術介入機を打ったことない人や打っているけど成功率を上げたいと思っている人に向けて私が新ハナビで今でもやっている目押し力上達方法をお教えします。何も難しいことはいいません、続けているだけで自然と目押しが出来るようになる方法ですよ！

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2コマ目押しの練習は左リール暖簾上段狙い！

私は技術介入機を打つ上で、一番身につけるべきスキルは2コマ目押しだと思います。というのも、ビタ押しを要求される機種のほとんどが、失敗したとしても確率で恩恵をフォローをしてくれる要素を搭載しています。しかし、2コマ目押しを要求される機種はこのスキルが出来て当たり前という前提で作られているので、失敗したら確率でフォローしてくれる要素を搭載していないことが多いです。

新ハナビで2コマ目押しの練習をするにはどうしたらよいのか、それは左リール暖簾上段狙いをします！

ハナビにおいてのオーソドックスな打ち方である左リール暖簾上段狙い、なんとこの打ち方で2コマ目押しの練習が出来ちゃうんですねぇ。

この打ち方をしている時に注目して欲しいフラグがハズレ！　ハズレ成立時に左リール枠上・上段に暖簾が押せていた場合、必ず暖簾が上段に止まります。

もし、ハズレ成立時に左リールの下段に長男(三連ドンの一番上のドン)が停止した場合は2～4コマ早い、赤七が上段停止の場合は1コマ遅い(暖簾中段押し)、赤七中段停止の場合は2・3コマ遅い(暖簾中下段押し)ということになります。

このハズレ時のリール制御を知っていることで、通常時から目押しの練習をこなすことが出来ます！

ハズレ時に左リール上段に暖簾がきっちり止まるように10万ゲーム狙い続けろ！

この手の話をする際、自分は「10万ゲーム狙え！」と言います。なぜそんなことを言うか…　それは目押しとは慣れだからです。

みなさん自転車にどうやって乗れるようになりましたか？　最初からすんなり乗れた人は居ないと思います。自転車に乗れるようになるためにたくさん練習しましたよね？　時にはズッコケながらコツを掴むまで練習したのではないでしょうか？　たくさん練習して掴んだコツですんなり自転車に乗れるようになった…　それは目押しも同じです。

自分も最初から目押しをガンガン決められたわけではありません。5号機ハナビで時には小役をこぼして損しながら、段々押せるようになりました。ちょっとやってみて全然出来ないからといって投げ出さず根気強くやり続けてみてください。いずれ図柄を狙った位置にきっちり押せる日が来ますから。

余談：直視の話

目押しの話になると必ず直視のことが話題に上がります。自分の考えでは技術介入機を打つ上で、直視なんか出来なくても全然構わないです。現行の技術介入機で要求される目押しは全てボーナス図柄が基準にして押すことが出来るので、ボーナス図柄さえ見えれば押すことはそんなに難しくないんです。

そんなボーナス図柄も「赤い塊が見える」、「この図柄は光っている」、「何かはみ出しているものが見える」、目安は人によって様々ですが、こんな認識でOKです。最初のうちは見えにくいと思いますが、いずれ見えてくると思います。これも慣れが必要、自分なりのコツを見つけてみましょう。

これをマスターすればリプレイハズシはこわくない！

左リール枠上・上段の2コマに暖簾をしっかり狙う、通常時のオーソドックスな打ち方をマスター出来る…　このスキルが役立つのはこれだけじゃないんですよ。これRT「花火チャレンジ」のリプレイハズシで要求される2コマ目押しと全く同じことの練習なんです。なので、通常時に左リール枠上・上段に暖簾が2コマで押せる＝リプレイハズシの目押しが出来るというわけです。

通常時がきっちり打てるようになる上で、リプレイハズシが出来るようになる…　まさに一石二鳥な打ち方です。リプレイハズシが苦手な方などは、是非意識してやってみてくださいね！

とはいえ、リプレイハズシって苦手・失敗しちゃうなぁという人は

通常時は左リール枠上・上段の2コマに暖簾が押せるけど、RT中のリプレイハズシになると苦手・失敗しちゃうんだよなぁという方は結構いらっしゃるのではないでしょうか？

この問題に関しては、果敢にリプレイハズシにチャレンジし圧倒的成功体験を得るのが近道です。自分もたまにリプレイハズシをミスったりしますが、ミスった時は「押したのに止まらなかった台が悪い」と思っています(押せてないから止まらないんですけどね)。

私がミスった時にこの思考を持てるのは今まで散々目押しを練習して出来たじゃないかという自信と、バチバチ目押しを成功させてきた成功体験からの思考です。こんな思考を持てるのは成功率98％以上くらいの精度が必要です。成功率7割くらいだと、「またミスるんじゃないか」という不安の方が勝ってしまうと実体験からそう感じますので、果敢にチャレンジして精度向上と成功体験を得ることが自信の獲得、成功率向上の近道なので、失敗したとしてもめげずに頑張ってくださいね！

ビタ押しの練習は左リール上段赤七狙い！

新ハナビの通常時からビタ押しの練習が出来る打ち方をご紹介します。それがこの左リール上段赤七狙い！

この打ち方も左リール枠上・上段暖簾狙い時と同様にハズレ時の停止形に注目！

左リール上段に赤七が停止した場合

ハズレ時に左リール上段に赤七が停止した場合、左リールがビタ止まり or 3コマスベリしていることになります。ビタ押しの練習をされている方は2コマ目押しのスキルを取得していると思いますので、ハズレ時に赤七が上段に狙って止まる場合は成功していると思ってOKです。

左リール中段に赤七が停止した場合

ハズレ時に赤七が中段に止まった場合は、左リールが2・3コマスベっている(赤七枠上・暖簾下段押し)ことになります。ハズレ時には赤七中段にはビタ止まりませんから1・2コマ早ミスしているって感じですね。

左リール下段に赤七が停止した場合

ハズレ時に赤七が下段に止まる場合は、左リールが1・2コマ遅く押していることになります。この位置が止まるということは遅ミスしていることになります。

目押し力上達は意識して練習あるのみ！

目押しを要求されるところだけで目押し力を磨こう、それだけでは目押し力を磨く時間が少なすぎます。しかし、今回紹介したのは通常時というパチスロ機の中で長く滞在する時間で、一番成立するフラグ「ハズレ」の制御で目押し力を磨く方法です。今回は新ハナビでの練習方法でしたが、通常時のハズレの制御で目押し力を磨く方法はリール制御さえ頭に入っていれば色んな機種に応用させて練習することが出来ます。それこそ、現行のビタ押し機の代名詞機種である「パチスロディスクアップ2」でもね！

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