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パチスロワイルドサイド-脇役という生き方-

パチスロワイルドサイド-脇役という生き方-

2024.06.20

そしてパチ7へ③~それぞれの反応~

ラッシー ラッシー   パチスロワイルドサイド-脇役という生き方-

前回までのあらすじ
古くから付き合いのある漫画家・天草ヤスヲ氏にお願いし、パチ7を紹介してもらったラッシー。遂に編集長との面談も叶い、パチ7への加入が決定する。これまでのライター活動と同様、機種ページの原稿を書かせてもらいたいと思っていたが、編集長からの提案を受け、いきなり連載コラムを持つことに。そして、記念すべき『ワイルドサイド~脇役という生き方』の第1回が配信された――。


前回(②)はこちら
前々回(①)はこちら
 

――「でっけえお店だなぁ」

車窓からホールが見えると、自然と声が漏れた。

後輩C「ホントですね~。なんか緊張してきた」

収録の相方となる若手女子ライターは、せわしなく髪型を整えている。タクシーは速度を緩めて大きく右折し、まだクルマがほとんどいない広大な駐車場へと滑り込んだ。

後輩C「うわ、スタッフさんいっぱいいる!」
――「今日は案件だからね~」

通常の番組は極力少人数で収録するが、この日はメーカー公式の収録ゆえ、我が『H』編集部からも多数のスタッフが駆り出されていた。

後輩C「ヤバ、緊張してきた!」
――「フハハ、まあ難しいことは俺がやるから気楽に打ってていいよ」

後輩C「ありがとうございます!」

タクシーを降りると、スグにスタッフ陣のもとへ向かった。

――「おはようございまーす!」
後輩C「おはようございます! 本日はよろしくお願いします!!」

スタッフA「フハハ、Cめっちゃ緊張してるじゃん」
後輩C「そりゃ緊張しますよ。こんな大人数だと」

ディレクター「まあ、台さえ取れれば問題ないでしょ」
先輩編集Y「そこも大丈夫。台数多いし、他のお客さんも新台にはあまり行かないそうだよ」

――「並びで取れたらいいスね?」
ディレクター「ホントそれね! 抽選お願いします」

後輩C「それは運次第ですから」
――「取れなくても勘弁してくださいよ」

先輩編集S「いや~、取れなかったら降板かな」
後輩C「ちょっと待ってくださいよ~!」

スタッフ一同「フハハハ…」
スタッフB「じゃあ、お二人さんマイク付けさせてくださ~い」

後輩C「はーい」

営業中のホールでの解説動画収録。内容は少し重めだが、顔なじみのスタッフばかりで雰囲気は和やかだ。しかし、そんな雰囲気が一変する。

先輩編集S「ワイルドサイド読んだよ」
――「え!?」
 

空気一変。

先輩編集Y「僕も読んだ」
ディレクター「俺も読んだよ」

――「あ、あ…ありがとうございます」

やはり〝生え抜き〟のライターが他の編集部で連載を始めたというのは、少なからず部内で話題になったのだろう。

ちなみに先輩編集のY氏もS氏も、いわゆる管理職を務めている。それだけに「読んだよ」と言われても単純には喜べず、嫌な緊張感もあった。

後輩C「え? 何の話です?」
――「いや、俺がヨソで始めた連載の話」

後輩C「えー、ラッシーさん『H』以外で連載始めたんですか~?」
――「おい、ナイーブなこと大きい声で言うなw」

後輩C「あ、すいません! エヘヘ」

重くなった空気が一瞬で軽くなり、ここは後輩Cに助けられた。

――「まあ、いつまで続くか分からんですが、ご迷惑はお掛けしません」
先輩編集Y「全然全然! 更新、楽しみにしてるよ」

――「ありがとうございます」
先輩編集S「ホントね! 初回からスゲー良かった」

――「いやぁホント…ありがとうございます」

先輩方との付き合いは13年ほどになる。つまらないモノにはハッキリつまらないと言い合える仲だ。その〝スゲー良かった〟に偽りはないだろう。素直に喜ぶべきところだが……

先輩編集S「でもさ、どうせだったらウチで書いてくれればよかったのに
――「はぁ~あ???」

思わず怒気をはらんだ強めの声が漏れた。
 

複雑な心境。

自分自身でも何に対しムカついたのか分からなかった。一つ大きく息を吸い気持ちを整理すると、『ウチで書いてくれればよかったのに』という言葉に思いのほか苛立ちを覚えたようだ。

もちろんS氏の発言に他意が無いのも分かる。13年もの間、苦楽を共にした先輩だ。特にS氏は同じ班で直属の上司だったため、育てていただいたという恩も感じている。

しかし、だからこそ分かってほしかった。ワイルドサイドは『H』では連載できないと。編集者として純粋に「ウチで書いてくれればよかったのに」と思ってもらえたことは嬉しいが、それを口に出してほしくなかった。

――「Hでは無理ですよ」
先輩編集S「そうかな? 僕は良いと思うけどな~」

――「まず企画通らないし、通っても半年ともちませんよ」
先輩編集S「いやいや、そんなわけないでしょう」

――「い~や、あるね。まあ、それはもういいじゃないスか」
先輩編集S「あ…うん……ゴメンね」

――「いえ……」

連載について思うところはあった。本音をぶつけられる先輩ではあるが、これから重めの収録があるのだ。今はこんな話をしている場合ではない。

――「っしゃC! 元気出していこう!」
後輩C「任せてください!!」

――「フハハ、頼もしい!」
ディレクター「では、抽選前にオープニングいきま~す」

――「はい、いつでもいけまーす」

収録中、連載についてのモヤモヤを思い出すことはなかった。上手く気持ちを切り替えられたわけでなく、そんな余裕がなかったというのが正直なところ。

この日、扱った機種は一般的なART機と少々違うシステムを採用していたため、その魅力や注意点を伝えるのが難しかった。それゆえ解説に気を取られ、余計なことを考えるヒマがなかった。それが逆に功を奏した形だ。

後輩Cの活躍もあり、この日の収録は十分うまくいったと思う。
 

ライター仲間の反応。

件の収録から数日後――

後輩「先輩方は面白く思ってませんね」
――「フハハハハ、そりゃそうだろうよ」

俺はいつもの後輩と新宿西口にある安居酒屋にいた。冷えたビールを一気に呷り、特に聞きたくもない話の続きを促した。

――「何て言ってた?」
後輩「なんでパチ7で書くんだと」

――「はっはw そうだね」
後輩「だったら『H』で〝やること〟あるんじゃねーかと」

――「まあ、たしかにあるよ。『H』でやることは」
後輩「じゃあ何でですか?」

――「んーーー」

生気のない枝豆を口に放り込み、次いでビールを呷って考えをまとめた。

――「キミは? どう思ってんの? 正直に」
後輩「まあ、やっぱり寂しいですよね。だったら『H』で…とは思います」

――「まあね。そう思っていただけるのは嬉しいんだけど」

前に飲んだとき後輩が発した『(Hでの)連載はもうしないんスか?』という言葉を思い出した。

――「『H』での連載は、もういいかなって考えてる」
後輩「え? なんでそんな…」

――「いやいや、別に編集部にムカついたとかじゃないのよ?」
後輩「はあ…」

――「理由は色々とあるんだけど」

後輩はビールにも手を付けず、静かに俺の言葉を待っている。
 

それぞれの立ち位置。

――「なんつーか…〝これ続けてプラスになるかな〟って思ったのよね」
後輩「プラス? ……というと?」

――「もう俺も『H』長いじゃん?」
後輩「ライター歴で言うと…11年くらいですか?」

――「そだね。編集から数えると13年かな」
後輩「長いっスね」

――「そう。すると、もう〝立ち位置〟が決まるわけよ」
後輩「立ち位置…ですか?」

――「そうそう。〝ラッシーはザコ枠〟みたいな」
後輩「いやいや、それは卑屈すぎますって」

――「いやね、前回連載したときに痛切に感じたんだ」
後輩「ああ、前に連載してた〝R〟ですね?」

――「そう」

〝R〟とは、俺が『H』の兄弟誌で連載していた誌面企画だ。『H』のライターが大負けした機種に、俺が代わりに復讐しに行くという、言わば代理戦争企画である。連載期間は1年半ほどあっただろうか。

――「あれね、自分で書いててもめっちゃ面白かったのよ」
後輩「いや~、あれは面白かったですもん!」

書いている本人が面白いと感じることは、読み物としてかなり大事なことだ。そういう企画は概ね上手くいくと決まっている。いや、漫画や映画といったコンテンツも同じだろう。制作者が面白と感じないモノが面白いわけがない。

――「そう、面白かったって言ってくれんのよ! ライターも編集も」
後輩「昔、誰かの企画乗っ取れるってあったじゃないスか?」

――「あったね。1ヵ月代理で企画乗っ取れるヤツ」
後輩「そのとき、みんな〝R〟狙ってましたもん」

――「フハハ、あったねそんなこと! めっちゃ狙われたw」
後輩「あれは面白かったっスよ」

――「そうね。編集にもデザイナーさんにも恵まれたし」

連載の担当編集とはウマが合い、細かく指示をしなくても思い通りのページを作ってくれた。デザイナーさんも同様で、俺や編集が意図した以上にアドリブで面白いモノに仕上げてくれた。最高のスタッフ陣と良い連載ができたと思う。

――「それでも読者の人気投票では全ッ然伸びない」
後輩「そうなんですか?」

――「そう。ちぃーっとも伸びない」
後輩「まあ…厳しいですよね」

――「かと思えば、好き勝手書いてるケータイサイトの連載は好調」
後輩「へ~、そうなんですね?」

――「そう。〝R〟は実戦で負けることも多いじゃん?」
後輩「まあ、誰かが大負けした機種にリベンジですからね」

――「毎月、原稿料が出ても大赤字なわけ。それで必死に書いても人気出ずなのよ」
後輩「それはキツいっスね」

――「で、考えたわけ。ページの感触は良い。でも人気出ない。なんでかなって」
後輩「ほう、それで?」

――「〝ラッシーだから〟なんだよ」
後輩「ラッシーだから?」

――「じゃあさ、『H』の企画に3票入れていいってなったらどうする?」
後輩「僕は昔から好きな大先輩のTさん、Aさん、Uさんの企画に…」

――「だろ? 俺だってそうだもん。まずスター3人に投票するじゃん」
後輩「たしかにそうすね。連載続けていただきたいし」

――「で、女子ライターのファンは、もちろん女子ライターに入れるじゃん」
後輩「それはそうですよね。推しに連載続けてほしいから」

――「…となるとだよ? 誰がラッシーに投票する?」
後輩「……たしかにしないっスね」

――「おいコラw いやね、俺にも毎月何票か入るよ。でも固定票が少なくて勝てっこねえんだ」
後輩「まあ、多少ファンがいてもスターと女子には敵いませんもんね」

――「そうそう。ケータイサイトはほら、スター陣が連載してないから」
後輩「なるほどですね」

――「ただの泣き言って捉えられても仕方ないけど、これが現実」
後輩「悲しいけど、そうかもしれません」

――「でしょ? 自分が読者だとして、A先輩・U先輩差し置いてラッシーに投票するか?」
後輩「それは…しないっスね。すみません」

――「お、おう…正直だな。でも、それが真理なんだよ」
後輩「はあ」

――「面白いかどうかはもちろん大事! そして、俺に投票してくれる人もいる。それはとてもありがたい!」
後輩「そうスね」

――「でもさ、バルサで考えて?」
後輩「バルサ? FCバルセロナですか?」

――「そう。メッシとネイマールとスアレスいるのに、ディフェンダーが人気投票で上位食い込めるか? ムズいっしょ?」
後輩「それはムズイでしょうね」

――「俺だってメッシとネイマールに投票するもん」
後輩「ですね」

――「読者にとっても俺のポジションは決してるのよ。もういい歳なのに〝売れない若手〟みたいな」
後輩「ん~、たしかにそんな空気はあるかもですね~」

――「だからこの先『H』で連載しても、人気出なくてテコ入れ打ち切りの繰り返しよ」
後輩「……そうですかね」

――「いやまあ、それでもいいと思う。そういう立ち位置でもあるからね、俺は」
後輩「はあ……」

後輩は気まずそうに、すっかりぬるくなったビールを一口啜った。
 

パチ7で書く理由。

こんな話を他人にするのは初めてだった。なぜ『H』ではなくパチ7で連載を持つことにしたのか。それを誰かに聞いてほしかったのかもしれない。

――「でさ、当然思ったわけだよね。〝俺ってHに必要かな〟って」
後輩「そりゃ必要ですって!」

――「どうかな。タレント性は無いし、昔に比べ機種の原稿も減ったし」
後輩「まあ原稿は減りましたけど」

――「で、パチ7なら2つメリットがあるって思ったのよ」
後輩「2つ?」

――「1つ目は読者が正当に評価してくれるんじゃないかなって。そもそもラッシー=ザコ枠って知らないから」
後輩「先入観がナイみたいな感じですね?」

――「そうそう! で、もう1つは新たに『H』に興味持ってくれる人が出てくるんじゃないかって」
後輩「そうスね。連載読んで『H』も読んでみよう…みたいな」

――「まあWEBから紙(雑誌)に行く人は少ないと思うけど、せめて『H』の動画だけでも興味持ってもらえたらってね」
後輩「なるほどっスね」

――「やっぱさ、外の動画でA先輩とかU先輩のファンになる人も多いわけじゃん?」
後輩「そうですね」

――「そうはなれなくても、少しはそうなれたらなって。俺もさ、やっぱり『H』に育ててもらったからさ」
後輩「なるほどですね」

口では理解したような返事をする後輩だが、表情から納得した感じは見られない。

――「まあ、どう思われてもいいよ。今すぐ分かってくれなんて言わねえし」
後輩「はあ。後輩の僕としては、結構な衝撃でしたから」

――「フハハハ、まあそうなるかな」
後輩「はい…」

――「みんな、いずれ分かってくれると思う。何年かかるか分からないけど」
後輩「はい、だと良いですけど…」

こんな考えもあり、俺はパチ7での連載をスタートさせた。

もちろん、これ以降の『H』での連載もムダではないと思うし、少ないファンのためにも書き続けるべきだと思った。ただ、『H』内において立ち位置に甘え、座して死ぬのがイヤだった。

連載で人気を勝ち取り、スターを蹴散らしてトップを獲る! そんなストーリーなら素敵だが、現実はそうドラマチックではないのである。


近年は先輩方からワイルドサイドの感想を聞く機会も増え、このときの決断を理解していただけたように感じている。たくさんの新たな読者にも出会えたし、個人的には正しい選択ができたように思う。

 

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ラッシー
代表作:パチスロワイルドサイド -脇役という生き方-

山形県出身。アルバイトでCSのパチンコ・パチスロ番組スタッフを経験し、その後、パチスロ攻略誌編集部へ。2年半ほど編集部員としての下積みを経て、23歳でライターに転身。現在は「パチスロ必勝本&DX」や「パチスロ極&Z」を中心に執筆。DVD・CS番組・無料動画などに出演しつつ、動画のディレクションや編集も担当。好きなパチスロはハナビシリーズ・ドンちゃんシリーズ、他多数。

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