いつ何時も、楽して勝ちたい！ パチ7ライターのさとやんです！

7月はリニューアル期間も多く、大型連休前の餌まき期間としてはうってつけな状況です。リニューアル店があれば競合店も盛り上がってくれるはず。4月、7月、12月が大型連休前と同じ傾向にあるので、餌をありがたく頂戴するべく、しっかりとリニューアル、周年、新店舗の把握は欠かさないようにしましょう。

そんな中、私さとやんの7月はリニューアル店で引き続き羽モノおだてブタ2の稼働と北斗シリーズ機の稼働をしていました。最後まで是非お付き合いください。

・旧シーズン『勝てるパチンコを探せ！シーズン2』記事一覧はコチラ
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★1日目:まだまだ続くおだてブタの稼働

【実戦ホール】
場所：都内10時オープン
交換レート：非等価
入場：抽選入場
状況：パチスロ増台リニューアル期間

なぜこのホールにしたかというと…
①パチンコを推している(ラッキートリガー)
②パチスロも打てる環境
③羽モノも時折狙える
④貯玉遊技可能

 

今回も6月に引き続き都心から離れて沿線沿いのお店で稼働。パチスロが増台されてからリニューアル期間中旧イベ日と同等な扱いなため、期間中は全台系があるだろう。そして探してスカしたらパチンコの流れが自分の中で定着していた。

抽選は約200名の中193番とほぼ最後尾スタート。狙いはSANKYO系機種から全台系があるだろうということで、マクロスF4を狙ってはみたものの、示唆が出やすいマクロスF4は1AT終わるころには上ではないだろうとすぐ分かってしまった。

他の台を探して歩くが全台系はからくりで決着だろうということでパチンココーナーへ…

パチンココーナーは依然としてラッキトリガー＆8月のe北斗に向けて北斗がおすすめ、そんな中ではあるがまずはこちらへ向かう

 

Pポチッと一発！おだてブタ2

Pポチッと一発！おだてブタ2の基本情報はこちら

※独自シミュレータを用いて算出しています(約1000万回転試行)
※数値は1000円（250玉）あたりの役物入賞個数
※大当り出玉は実獲得出玉で算出
※電サポ中は出玉増減なし

1000発ほど他の台で試し打ちしていると、気になる台がすぐに空く。

総回転は217回転、大当り9回。データとしても台の状況としても文句なしですぐにスタートへ。ウキウキで打ち出したのだが…
 

いきなり中ハマり。10Rなのが救いだったが、そんなハマりの中で気になる挙動を示していた。

ノーマルルートに向かう途中にユラユラと減速する箇所があるのだが、ユラユラしすぎて止まってしまうんじゃないかという現象が起こった。この減速が起こるとどうなるのかというと、2回開放の2回目拾ったときでしか起こらないはずの「ポチっとな」が作動して回転体へ誘導するトンズラー役物の板が出っぱなしになるのだ。必ず回転体の穴へ向かうので必然的にV入賞率がアップする。この現象が起こる台は良台の証、大まかにいえば減速できればできるほど粘る価値は大いにありだ！
 

動き一つで一喜一憂、「このタイミングの拾い…OK！、もっともっとユラユラしろ！はいトンズラー出っぱなし！、今のイレギュラー動画にしてぇ」などとあーだこーだ考えて打っていると怒涛の1桁連で一気に5,000発獲得。V入賞するだけで軽い脳汁が出る感覚。最高です。
 

22時45分。ギリのギリまでパチスロのノーマル機と同じくきっちり回せるのは羽モノの強み！

投資:2,625玉
回収:8,679玉
通常:1,213回転
初当り:53回
大当り確率:1/22.8
回転率:12.0/1K

通常:1213回転
拾い個数:530個(約42%)
回転体突入:284個(約53.6％)
回転体からのV入賞:30個(10.6％)
回転体からのSP入賞:36個
シーソーからのSP入賞:23個
SPからのV入賞:23個(38.9%)

拾いも50％いけていれば終日20,000発圏内な内容。鳴き、拾い、役物確率と個々の良しあしで総合的に見ていくのが羽モノ。ただスタートさえ回ればいいパチンコと違う難しさは少しありますが、ローリスクな台なので、出しているホールがあれば積極的に触ってみることをオススメします。

台の状態が良くわからんって人も最初は出ている台を狙ったり、次の日に打ってみたりしてみてはどうでしょうか！


 

★2日目:導入間近の北斗の前にシリーズ機で稼働

【実戦ホール】
場所：都内10時オープン
交換レート：非等価
入場：一般入場
状況：旧イベ日

なぜこのホールにしたかというと…
①パチンコも推している(ラッキートリガー)
②パチスロも打てる環境
③羽モノも時折狙える
④貯玉遊技可能
 

リニューアル期間での連続稼働。昼過ぎから気になる示唆を確かめるためにパチンココーナーへ向かった。

パチンコは変わらずのLT機と北斗シリーズ。常連さんが連続で同じ台を狙い続けているので据えている台もあるようだ。とはいえとんでもない優秀台はないので、パチスロから狙っている人の方が多いのが現状だ。

入場して吟味しているとマッチする台に座る。

 

P北斗の拳強敵LT

P北斗の拳強敵LTの基本情報はこちら

※独自シミュレータを用いて算出しています(約3000万回転試行)
※数値は1000円（250玉）あたりの回転数
※大当り出玉は実獲得出玉で算出
※電サポ中は出玉増減なし

8月導入のe北斗に向けて北斗シリーズのパチンコを全面に押し出していた。北斗×おすすめのLT機とベストマッチングしているLT北斗はとても良さそうに見えた。

全体的に悪いところはなくヘソが〇な台。技術介入で節玉を心掛けて打てば16.5回転までボーダーを落とせるので楽しみだ。基本的に行うことは、ステージからのヘソ入賞がいいのでステージに乗ったら止め打ち。いきなりフラッシュをつけて大当りを察知。オーバー入賞を狙う。電サポは止め打ちを駆使して極力無駄玉を減らすことだろう。

始まりは39回転。いきなりフラッシュやギアクラッシュ伴うが通常大当り。オーバー入賞も2発決まり今後に期待できるスタートを切れた。

 

単発の後もその後も単発続き、息を吹き返すがの如く9連するのだが、10RはなくLT発動出来ずな展開。そこまで荒れる展開もなく消化できている。
 

LT機？と感じる展開、RUSH中の大当りの10％でLT発動なんですが、入り口は狭く感じましたね。とはいえ甘さを感じれる一台でした。持ち玉が尽きてしまったので終了です。

投資:3,500玉
回収:0玉
通常:941回転
初当り:8回
回転率:19.6/1K

今回もオーバー入賞と止め打ちを行い、平均91/1R取れていたので、3.57交換のボーダーを16.5まで下げることができた。甘デジは打ちっぱなしと止め打ちを比べるとボーダーラインに約1回転ないし2回転は簡単に差が付いてしまうと言われている。なので容易に甘く扱ってくれないのが今の現状だ。

この記事が上がっている頃には導入しているが8月5日からe北斗が導入される。それに乗じて北斗シリーズを推すホールは必ず現れるのでしっかりと見ていこう。だが同時に夏の大型連休も訪れるので見極めは大事に！

 

★まとめ

7月のWWEの来日公演が終わり今年1年もう終わりの勢いで燃え尽きました。abemaで無料放送化してからというもの新規参入がこれほどまでに増えるのかと考えさせられましたね。いまだにWWEロスで干渉に浸ったりしています。

7月は稼働少なめになってしまいましたが、都心から離れたところで引き続きほぼジグマ感覚で立ち回ってました。とはいえパチスロとパチンコの割合は8：2の割合なのは変わらないんですけどね。

8月は状況次第では連休明けまでパチンコはお休みになりそう。それか状況が良いなら引き続き羽モノを打っている様な気がしますね。


 

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