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ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~
2024.12.14
【12/17(火)まで!!】SANKYO×タンポポの期間限定イベントへ行こう!
マスク・オブ・ジ・ワイルド
ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~

12月5日(木)~12月17日(火)の間、開催されているSANKYOとゲームセンタータンポポによる期間限定のコラボイベント「SANKYOがゲームセンタータンポポをジャック!?」。
開催から連日好評のようで、全国のレトロ台好きやパチンコファンが、朝から閉店までミッチリ楽しんでいるとのこと。予定が合わず遊びに行けない方や、行こうか迷っている人のために、パチ7編集部がちょっぴり覗いて来ました!

▲実際に遊んで来ました!
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イベント概要
開催期間 2024年12月5日(木)~12月17日(火)
営業時間 10:00~20:00
ゲームセンタータンポポ
住所:東京都福生市本町135
アクセス:「JR福生駅」から徒歩約3分
HP:https://tanpopo777.com/
Xアカウント:@game_tanpopo
YouTube:タンポポぱちんこ物語
遊戯料金
1時間:1,000円
2時間:2,000円
終日打ち放題:3,000円
イベントの詳細はコチラの記事をチェック!
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SANKYO往年の名機がズラリ!

▲今しか打てない珠玉のラインナップ!
ホールに入ると中央のシマに「フィーバーパワフル(1992年)」「フィーバークィーンII(1993年)」「スーパーコンビⅠ(1985年)」をはじめとする、SANKYO歴代の名機が20+α台設置されたオリジナルのシマがお出迎え。シマの中には「三共」表記の札や旗も飾られ、まさにSANKYO尽くしの特別な空間に!!

▲設置台はコチラ(緑部分がSANKYOコーナー)
ちなみに、全台お気に入りだとは思いますが、ひげさんに思い入れのある機種を挙げてもらったところ、「ローリングマシンⅠ」「モンスターⅠ」「フィーバーボルテックスⅡ」の3機種をチョイスしてくれました。
なお、デジパチにおいては5箱出たら交代など(羽モノには打ち止めもアリ)、多くの人に楽しんでもらうためのルールも設けられています。

▲オリジナルのシマを設置!

▲この札がSANKYOの台の目印!
当時の雰囲気も楽しもう!

▲昭和のホールで打っている気分に!!
昭和レトロな店内を見て回るだけでも楽しめる「ゲームセンタータンポポ」さん。ここでは、コラボイベントを楽しむためのポイントをいくつか紹介します!
ポスターもSANKYO一色!

▲至るところにSANKYOのポスターが!!
ホールの外や店内に飾られているポスターもSANKYO一色の特別仕様に! ポスターの中には、昔のカタログをカスタムして作ったオリジナルのものもあるんだとか!?

▲ポスターは店内にも!!

▲当時の広告もポスターに!?
機種を知ればおもしろさ倍増!

▲雑誌のラインナップもスゴイ!
今のように複雑な仕組みの台は少なく、シンプルなゲーム性の台が多いので、普通に打っていても楽しめますが、台のことを詳しく知りたい人は入り口付近にある雑誌コーナーをチェック!
また、ひげ紳士さんをはじめ、台について詳しいスタッフさんがいるので、わからないことは聞いてみましょう!
台の進化も楽しもう!

▲玉流し機能のないレトロな下皿
ハンドルや台枠、役モノなど、SANKYOの台の歴史を感じられるのも、さまざまな年代の台が一堂に会しているからこそ。ハンドル付近に打ち出しストップボタンが付いたり、下皿に玉送り機能が付いたり、パチンコそのものの進化も身をもって体験できます!
圧巻のマイクパフォーマンス!

▲ひげさんの小気味よい声がホールに響く!
開店の際や大当り時は、当時のホールを彷彿とさせるマイクパフォーマンスも実演! 自分の台の大当りをアナウンスされて、うれし恥ずかし、そしてちょっぴり誇らしい気分になれるのも「ゲームセンタータンポポ」ならではです。
ちなみに、マイクパフォーマンス以外に、当時のホールの雰囲気を味わってもらうための所作にもこだわっているんだとか。昭和のホールにいた少しぶっきらぼうな店員さんの、強めの台ガラスの閉め方や、台のカギを振り回す仕草など、スタッフさんの立ち振る舞いにも注目です!
遊びやすさも完全再現!

▲ゲーセンといえども甘くはない!
ゲームセンターなので配慮なく言わせてもらうと(笑)、釘も当時の営業釘を再現している徹底ぶり。新装開店などを意識して少し甘くはなっているそうですが、実際にホールに置いてあった時の釘調整になっているので、ゲームセンターだからといって一筋縄ではいかないところもしっかり再現されています!
パチ7編集部が遊んでみた!

▲ほのぼのした見た目にも惹かれました!
まず私が開店直後に選んだのは角台の羽根モノ「オールドファッションGP」。名前は何度か聞いたことがあったのですが、打つのは今回がはじめて。
クルクル回る自転車の前輪にVゾーンがあり、役モノに拾われた玉は10分の1で大当りするというシンプルな仕組みで、パチンコ初心者でもすぐに楽しめると思いました。
意外と10分の1が引けずにヤキモキしましたが、打ち始めて10分ほどで大当りゲット!

▲ホール同様に打ち散らかす…
そのあとは「ボクシング」に軽く揉まれてデジパチへ。みんな大好き“夢夢ちゃん”でお馴染みの「フィーバーパワフルⅢ」⇒グルグル回るルーレットが妙に癖になる「フィーバーボルテックスⅡ」と打つも大当りは引けず…。

▲がっつりハマった「フィーバーボルテックスⅡ」
「フィーバーボルテックスⅡ」はマイクパフォーマンスしてもらいたくて結構粘っていたせいで、ディロディロディロ……と鳴り響く回転音が今でも頭の中で響いております。私の代わりに誰か当てといて下さい。

▲しれっと当てる岡井

▲ムチムチの7図柄が揃う!
そんな私を横目に、同行した編集部の岡井さんはムッツリとちょいセクシーな「フィーバーガールズⅠ」を打ちムッツリ連チャンさせていました。

▲1箱目が777玉で驚く岡井

▲大して出てないのにドヤ顔の岡井
なお、ゲームセンターなのでもちろん出した玉を景品と交換することはできませんが、ジェットカウンターで流してレシートを記念に持ち帰ることができます!
次回開催は未定!?

▲「次回も開催できれば!」とひげさん
朝から満席になるほど好評な今回のSANKYO×ゲームセンタータンポポイベント。きっかけとなったのは、SANKYOのファンサイトで「ゲームセンタータンポポ」を特集した回だそうで、ユーザーさんの反響が大きかったことから、今回のコラボに至ったそうです。
SANKYOの方たちも今回のコラボの盛況ぶりに驚いていて、レトロ台を純粋に楽しんでいる当時を知らない若者や、かつてパチンコを楽しんでいたベテランプレイヤーなど、さまざまな視点の意見に興味津々の様子でした。
ゲームセンタータンポポのひげ紳士さんによると、レトロ台好きの人はもちろん、当時の台を知らない人でも、わかりやすいゲーム性やレトロなデザインに惹かれ、今回のコラボを楽しんでいる人が多いとのこと。
「開催期間が短過ぎる!」との声も沢山寄せられているようで、また機会があれば開催したいと、次回以降の開催にも前向きな姿勢でした!
とはいえ、次回開催は未定となっているので、残り少ないコラボ期間ですが、興味のある方はぜひ足を運んでみて下さい!
アンケートキャンペーンを実施!


12月20日(金)まで、「ゲームセンタータンポポ」とSANKYOのXアカウントにてアンケートキャンペーンを実施中(賞品は予告なく変更になる場合あり)。
下記写真のオリジナルシールアルバムは今後パチ7のパチポイントにも登場予定なので、ぜひチェックしてみて下さい。

(C)SANKYO
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- マスク・オブ・ジ・ワイルド
- 代表作:ゆるゆる調査隊
通称ワイルド。特に隠す意味もないので打ち明けると、中身は編集部キモフラットスリーのキャプテン。マスク調査員になるにあたって適当に付けた「ワイルド」という名前だけが先行してしまっているが、実はまじめで堅実派。今日もGOGOランプの明かりを求めて鶯谷のホールへ消えてゆく……。



