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パチスロを打つ意味
パチスロを打つ意味
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ガラムさん
スロット、スナックをこよなく愛する4号機時代に大学生活をパチ屋に捧げた万枚童貞スロッター - 投稿日:2017/11/20 22:18
パチスロを打つ上で何が1番重要なのか。
出玉?演出?
出玉はもちろん多ければ多いほど嬉しいですし、リスクとリターンが釣り合ってれば問題はありません。演出は多彩になっており過多と言われるほど様々な演出を搭載した機種が出回っています。
じゃあ、液晶なんかのなかった4号機以前のスロットは面白くなかった?
そんなことはありません。予告音や出目だけでも充分楽しめていました。
そんな中で、気持ちイイ瞬間=パチスロの楽しい瞬間ってどこにあるのか。
それは『間』です。その『間』があるからこそパチスロを打ち続けています。
では、『間』とはなんなのか。どのタイミングのことなのか。
皆さんの好きな機種にもきっと独特の『間』があるはずです。
自分の好みで言えば、花火の遅れやロングウエイトが分かりやすいですね。4コマ滑りなんかも普段より止まるタイミングが一瞬遅くなるため『間』と言えるかと思います。大花火の間延びなんかモロですね。自分の台では出てくれませんでしたが。
液晶がある機種でもリールロックからの通常回転になるか逆回転でフリーズするかの一瞬のタメや連続演出の最終ゲームの勝敗が決まる時のタメなど最近の台でも変わらず醍醐味は『間』だと思っております。
1番この『間』を意識したのが初代悪魔城ドラキュラのショートフリーズからのロングフリーズに昇格するかどうかのあの一瞬で『間』の虜にされてしまいました。
その一瞬があるからこそ毎ゲームレバーを叩くことができる。レバーを叩く度にリールウエイトが切れる瞬間にフリーズしてやしないか、遅れるんじゃないか。ストップボタンを押す度にいつもより早く又は遅く止まらないか。
その『間』を味わいたいからこそパチスロを打っている。
そのお陰なのか、毎ゲームフリーズに期待してハーデスを回すようになりました。
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ガラムさんの
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このコラムへのコメント(10 件)
コンマレベルで早く分かった瞬間!
それですよね(笑)
パチンコは詳しくないので申し訳ないのですが、自分も一気に3リール停止させるので第2停止で熱いのが止まっても手は止まりません(笑)
それもまた気持ち良くて好きなんですが(笑)
ハズレ目をビタ押し!
その発送はありませんでした!
確かにスベった瞬間にボーナスまで昇格するわけだから熱くなりますね。
自分は、せいぜいチェスチェビタ押しの4コマ滑りVテンみたいな、スイカが外れて降ってきたら…みたいな発想しかなかったです(笑)
バーサスのスラッシュ1から下パネル消灯でユニバフラッシュいいですよね。。
通常出目で残念…と思って次の動作に移ろうとした瞬間にフラッシュが止まらない違和感、堪りませんね。
あ、私が好きな間は「ハズレ目をビタで押して、スベった瞬間」です(笑)。
スロットは、瞬間的に二確とかになってもあんまり身体が止まる事なく、うおおーって感じで第三も止めちゃいます。
それです!!
間が気持ちいいんじゃなくて、その間があるからこそそのあとのご褒美がより嬉しいって感じですよね!
絶妙な間があるからこそ気持ちいい瞬間がくるみたいな。
デビルマン2のショーフリからの第二段階に行くかどうか、鉄拳デビルならショーフリから逆さに回るかどうかの数秒。ジャグラーなら無音プレミアからの「あれ、音聞こえなかった?」と気づくまでの間。
たまらないっ!
あー!
初代北斗のそれも良かったですよね!!それもありました。
膝の辺りでスローになったところで膝がカクカクするかどうかって楽しみもありましたよね!
あれって演出の書き換えで長さの微妙な違いがあったんですね!
じゃあ膝カクもかな?
当時それ知ってたらもっと楽しめたかもっす!
3枚掛け出来てないフェイントフリーズはあるあるですよね(笑)
微妙に間が長い時は演出書き換え処理の為って聞いたことがあって。
前回がパンチ→避け だった時は赤いオーラに戦慄。
逆にピンチパターンなら青いオーラに期待っ!と、たった数秒の間でドキドキ出来たもんす。
最近の手前でバシバシチャンスアップくる北斗はつまんないって当時のプレイヤーは多いんじゃないかなぁ、と。
この音だけでもうお腹いっぱい。
一瞬なんですよね。ん?って違和感があるの。
ただ、最近はフリーズ!!って思うと、3枚がけしてない事が多々あって困ります(苦笑)