好き好き桜の花満開♡

台の移り変わりが激しい昨今、メーカーの一押し台が次々とホールに設置されるが、
私は、一度勝てたなら、その台を良い思い出として取っておきたいので、
特定の台を好き好みで打ち込むことは無い。

逆に言うと、ずっと勝つことが出来ずに日を重ねて打ち続けることで、
スルメの如く味が出て、勝ち負け関係なく好きになってしまう台がある。

その一つが、2017/04/03に導入された"CR花満開～天ノ舞～"
https://pachiseven.jp/machines/5097

導入してから1年以上経ったが、花満開シリーズ10作品目ということもあり、
気合の入った作りは、メーカーが今まで培ってきた歴史の賜物を感じさせる。

今回はそんな"CR花満開～天ノ舞～"の魅力を語りますので、お付き合いくださいませ。


■魅力1.少ない投資でアツそうな演出を見せてくれる

煽りと言ったらそれまでだが、赤保留や注目演出が
当たりに絡まなくても定期的に発生する。

当たらないと分かってても、もしかしたらって思いが心のどこかによぎってしまい
勝つまで勝負してやろうとむきになってしまう要因を作り出す。
まるで中毒性のあるスパイス！！

■魅力2.注目リーチである"花満開リーチ"

図柄を揃えるためには、図柄を破壊したり相手を倒す必要がある台が多い中、
魅力の2つ目が花満開シリーズ定番の注目リーチである"花満開リーチ"である。

本機ヒロインである"ほのか"が動くと数値が揃って当たるのだが、
すぐに動き出さずに、しばらく制止して焦らす間がなんとも言えない。

■魅力3.役物が豪華

"バナナムーン役物""シャンシャン役物""開花役物""保留変化ルーレット""寿ランプ"と
一台の機種にいっぱい役物が搭載されていてとても豪華。

西陣のあのpushボタンを押すと光が0.5秒ぐらい遅れて
消灯するのが花火みたいで幻想的。

久しぶりに打って、一撃万発出したので、
やっぱり素晴らしい台と再認識した日でした。


まぁ、1ぱちなんですけどね。

花満開シリーズは若者受けと老人受けを取り込めるコンテンツなので、
是非、ホールに島が出来る時代にならないかなと思った次第です。

花満開の下でいざよう月明かりに照らされて～♪

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