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思い出のアカギ
思い出のアカギ
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遊び人さん
- 投稿日:2019/09/10 02:41
この日は自分が行く店の強い日で、スロは朝から高稼働なため、パチからスタート
勝ちも確定し時間も20時前となり、そろそろスロで未練打ちするかとでもしようかなと思っていると、
「ドガッ」と鈍い音が、リーマンぽいスーツのお兄さんが足早に席を立ち出て行かれるのが見えました。
台パンされた台はアカギで現在620ハマリ
実は自分アカギが大好きで、藤のアカギは打ちこんだ方なんですが、こっちはそこまで打ちこめなかった台ですね。
グラフは一直線のフリーフォール
朝から3000G近く回っているのに一度もビッグなし
前回は520Gほどで当たり単
ほぼ2・3連だけど、一度少し続いて320枚
一日の最大払い出しはその320枚と、まさにこの世の地獄台
打つ前に簡単に天井性能をググるとボナでもリセットART間1000ゲームでART当選とのこと
ボナ単なら撤退
おぼろげな記憶起を辿ると、確か承転結からなるストーリーがあり、1,3,5,7、みたいな感じでストーリー周期が優遇されていた気もする。(ここは事実とは異なるかもしれません)
天井までに当れば御の字(調べたら天井では継続率優遇の記載なしのため、正直早く当たる分には問題なし)
記憶ではARTの単は少なかった気がするけど、純増が致命的に低いので連しても対して増えないという鬼
おかげで、新装期間では勝ち方が判らないと言われていたハズ。
ストーリーがオリジナル要素が強く賛否両論別れてましたね。(自分は大好きでしたが)
また麻雀でも「とがれし牙あり」とか煽っている配牌ドラを平気で捨てるのはビックリします。
個人的には新装期間に打ったこれぞ6とういう台は面白かったですが、それ以来6という挙動の台には巡り会えなかったのが打ちこめなかった理由です。
自分の打った6は200ハマりすら珍しく、グラフも1日中、右肩上がりの理想的な展開でした。
因みにリーマンぽい兄さんだ席を立ってから、ここまで約1分
周りの兄ちゃん達も流石に死臭が漂うこの台には興味がない模様
この店のアカギは計5台あり、強い日にも関わらず、本命台が行方不明な状況
この台以外は最大1000枚ほどの出玉がでた時期はあるけど差玉はほんの少しのマイナスかプラス程度
まあこの時間からART機の高設定打ってもしゃーないので、自分は天井目指してゴー
さんざんダラダラと語ったにも関わらず、展開的には本当に何もなく1000G到達
しかも47枚貸しのお店なので思ったより回らず、アカギでの総投資は22本
パチでは勝っているので問題は無いけど、最低1000枚は出したい。
とりあえず継続率で3連した後、突然のボナ連打・親番での上乗せが始まり
そして、新装期間の6でも経験したことが無かったストーリーの最終章でアカギの葬式まで見れる大爆発
因みにED後のストーリーは普通に第一話に戻りました。
自分が打った期間だけで言えば6でも不思議じゃない数字になってるけど、6がここまでハマるかと現実的に考えるとありえないと思う。
あと、強チェからのボナ当選は一度もなく、全てチャン目からという謎挙動でした。
まあ、出たからどうでも良し!ですが。
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遊び人さんの
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このコラムへのコメント(2 件)
コメントありがとうございます。
葬式後も鷲頭様の血を抜いて、出てきたのは第1話
当たり前と言えば当たり前ですが、なんかやるせない気持ちになりました。
伝説じゃぁなくてストーリも終わらなかったです(笑)
そして葬式後普通に打ち出すんですね(笑)