ホール移住計画

皆さんは一度は考えた事があるのではないだろうか。



「ホールに行くのが面倒くさいので、ホールに住めないかな？」と、



私はとっても考えたのです！


そこで私の唯一のホールであり今となっては思い出のホールになってしまった場所での


私のホール移住計画を語らせて頂きます。


我が家からホールまでは
徒歩3分で行けます。

ダッシュすればもっと早く行けます、


それでもその環境に慣れてしまうと人間は欲深いもので


それすら面倒くさい。


店内のソファーにボーっと座りながら考えます。


この広いホールのどこにベットを置こう、

テレビは家から持って来ずに、漫画コーナーの物を拝借しよう

キッチンは食堂があるので問題ないな、けどお風呂はどうしよう


実際にすると人に迷惑かけまくりだし、店員さんとは気まずくなりそうですが


私の妄想では何故か

映画「アイ・アム・レジェンド」の様に誰もいなくなった世界での


家具配置にいつしかなってました笑


もう少し遠慮して

流石にホールの中は悪いなと思い


出入り口にある柱の中に住もうとも考えます。


この大きな柱には扉が付いていて


更に私の妄想は膨らみます。


柱の扉を開けると


螺旋階段になっていて


3階建ての快適なスペースで


1階はリビングとキッチン

２階はトイレとお風呂は

3階は寝室と展望台


柱を見るたびキャッキャしてました。



きっとただの
収納倉庫なんだと思います！

のぼり旗とか掃除道具とか収納してる

どこにでもあるただの倉庫なんでしょう

けど私には
特別なワクワクする大きな柱です。




そんな思い出の

夢のマイホームならぬ
夢のマイホール紹介でした。

8