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「狙え!」の功罪
「狙え!」の功罪
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モジャさん
6号機からスロット始めました。 5号機は詳しくないです。 テキトーに思ったこと書いてるので、★をあげたりコメントしたりすると喜びます。 - 投稿日:2020/10/05 16:30
どうも、モジャです。
今回の記事は2回目となる『ハイパーブラックジャック(HBJ)』です。
べっ、別に好きなワケじゃないんだからねっ!
どちらかというと苦手な台だと思います。ガセ前兆の煽り強いし……。とは言え、天井狙いがいける台なのでそこそこ打ってます。
さて、打っていて最近気になっているのですが、タイトル画像にもした技術介入
ちゃんと狙ってますか?
私のコラムに限らずパチ関係の記事を読む人は台のことを調べてから打つ人が多いのでここで書いても仕方のないことですが、私の体感ではHBJの技術介入をしていない人はそれなりにいます。そして、その人達は恐らく、
「内部的に揃うかは決まっていて、揃う場合は狙わなくても恩恵がある」
と考えています。
私はこの状況を残念に思っています。機械割が下がるのも当然ですが、ガセ狙え連発のピ-台だと思われてしまうからです。
こうなった原因は間違いなく、AT機の演出によくある
「7を狙え!」でしょう。7を揃えてからボーナスが始まるのはパチスロの伝統で、AT機でそれを再現するのは素晴らしいです。
しかし、最近のAT機はガセ狙えが非常に多い。
本当に何も知らない人はガセ狙えが外れるのを目押しミスだと思っています。目押しミスのせいで物凄い損をしたんじゃないかと感じています。特に、目押しで数百枚の損失が出た4号機世代はその影響が強いはずです。
そしてその後、人が適当押ししているのにボーナスが始まるのを見て、内部的に決まっていることを知ります。
「狙え!」はただの演出。
こう思ってしまうと、まさか本当に狙わないといけない台があるとは思えないでしょう。
擬似遊戯が禁止されていたために7が揃うフラグを用意しないといけなかった6号機から一転し、今は6.1号機。
擬似遊戯をうまく使って、ユーザーに不快感を与えることがないような台が開発されることを願っています。
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モジャさんの
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