【雑談】ボクの愛した花火たち

どうも。Alisaです。

私、東北は山形出身なので、花火が大好きです。
あ、パチスロのハナビじゃなくて、fireworksの花火ね☆


実は、花火には名前が付いていて、その名前から、
どんな花火なのかをイメージすることができます。
ちな、玉名といいます。


例えば、、、
「昇曲導付八重芯変化菊」
（のぼりきょくどうつきやえしんへんかぎく）

【昇曲導付】
　打ちあげられて昇っていく時に、何かしら起きます←おい
　何が起きるかはこれだけじゃ分からないんです。。。
　
　例えば、銀色に光る火を出し続けるものがあります。
　「銀竜」
　
　例えば、小さい花火がパッ、パッと開くものがあります。
　「昇小花」
　
　例えば、ヒューっと音が鳴るものがあります。併せて銀に光るものを
　「銀笛」
　
　といいます。

　どこかで聞いたことのある名前ばかりですよね。
　そうです。新ハナビの曲名は、すべて花火に由来するものなのです☆

　ご興味あれば、曲名が何を意味しているのか調査して、
　その花火を思い浮かべながら曲を聞くと、連荘するかもしれません。


【八重芯】
　花火の芯の数です。多いほど難しく、カッコいいです。
　ちなみに、八重芯は２重芯です。昔はこれ以上芯を入れれないと思って、
　「いっぱい」の意味で「八」を使っちゃったんですねｗ
　
　私は最高で五重芯（いつえしん）まで見たことがあります。


【変化】
　色が変わるってことです。


【菊】
　菊の花みたいな花火ですね。


ので、名前を聞くと、、、ああーーーこんな感じかなぁ。。。
と想像できて、実際の花火を見たときに、おおお！となる。
これが楽しいのです☆



さて、新ハナビで、私が一番すきなフラッシュは、、、
打ち上げ枝垂れです。

こちら、玉名を想像すると、以下のような感じになりますかねー☆


「昇銀竜芯入錦冠菊先銀光露」
（のぼりぎんりゅうしんいりにしきかむろぎくさきぎんこうろ）


うん。やっぱり、かっこいいですね☆
今年は、花火大会に行こうと思っています。





さて、今日も新ハナビを打ちに行きますかね。

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