パチ用語オモシロ起源説

趣味は広く浅く！一日48時間あればいいなと思うパチ７ユーザー代表のポリンキーです。


今回は「用語」についていろいろ考えて仕事が手につかなくなったのでコラムを書くことにしました。



色んな用語を調べると「輸入」の用語が多いことに気づきました。

元々は別の界隈で使われてた用語が広まって別の界隈、もしくは一般的に使われるというようなことも珍しくありません。


今回書くきっかけになったのが「ダークホース」という言葉。
期待されていたり、実力がすでに評価されているわけではない、未知の力を持っていて結果を出した（出しそう）な対象に使われますよね。

６号機のダークホース、青鬼！みたいな。
まあ永遠のダークホースですけど。

もともとはホースって言ってるところからわかるとおり「穴馬」を指す言葉で、競馬が元ネタなのは説明するまでもありません。

競馬ってやはり歴史が古いだけあって、色んな用語が日常に使われたりしますよね。

例えば「本命」なんか、最有力、第一候補みたいな意味でつかわれたりしてますが（本命チョコとか。貰ったことねーけど）もともとは競馬や競輪で使われていた用語ですし（語源は陰陽道にあるらしいです）。

先ほどの穴馬のことを「大穴」なんていったりしますよね。これも競馬以外でも使うことはあります。

性格が合うことを「馬が合う」なんていったりしますしね。これは競馬でも一般でも使う「折り合う」っていう意味でもありますね。


さて競馬よりは歴史の浅いパチンコパチスロ用語ですが、調べてみるとこんな事実がわかりました。

いくつか挙げてみましょう。



リーチ（テンパイ）→例：７テン　スーパーリーチ

ツモる→例：設定６ツモった！

全ツッパ→例：今日はこのひぐらしに全ツッパだ！

連チャン→例：全然連チャンしねえよ磁場おかしいだろこの店

平打ち→例：平打ちするのなんかフィーバークイーンくらいだよ

etc…





麻雀由来多いな！！！！




まあ麻雀由来の言葉はパチだけでなく日常でも多く使われていますが（リーチやテンパるなど）それにしても多い。



やはり後発のギャンブルってことで、もともとギャンブラーだった人たちが言い始めたりしたからってのは大きいと思いますけどね。



それにしても多い。





逆にパチンコ用語が他に輸出されたものってあるかなーーーなんて色々考えてみました。





いや、あるにはあるなと。

例えば「激アツ」なんかは元々パチンコで使われていた気がしますが、普通に使われたりしますよね。

あとは「確変」。

確率変動のことですが、ラッキーや成果が立て続けに起こると「確変だ」なんて言ったり言わなかったり（言わんのかい）。
野球で急に活躍しだしたり、バカバカ打ちだしたりすると「確変入った！」なんかは近年使われてはいるような。

同じく、「時短」なんかは「家事の時短テクニック」とか使われたりしますが・・・これはもともと「時間短縮」という普通に使う言葉の略語ですからパチ由来、ではないですね。

反応しちゃうけど。

あとはソシャゲのガチャなんかで最近は「天井」っていうのがありますが、これはパチスロの天井システムまんまなのでパチ由来といってもいいと思います。

私もウマ娘で天井は良くいきます。

パチスロと違って単発とかで終わらないですし、欲しいキャラゲットできますからね！！
ウマ娘最高だな！！！


というわけで今回は用語のアレコレという話でした。


他にも日常で使ってるパチンコ用語やギャンブル用語、もしくは面白語源とか知っていたらぜひコメントをお願いいたします（知識披露欲の強い承認欲求強めなユーザーに向けた悪質なコメント稼ぎ）。


これにて閉店！

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