始めは　ただ欲しかった

まず謝っておきます。

二重三重の意味を込めて　ごめんなさい。
どの面下げて書いていやがるって自分でも思う。


以後、気を付けますので
似たような事を起こしたら、編集部さん
私を無条件でBanしてください。


無慈悲に、無予告で、無条件の力を行使し、私を排除し、利潤を追求してください。




いい加減に謝りまくるのも、寧ろ失礼なので
ここまでにします。

そう
始めは　ただ（特殊景品が）欲しかった。




遊ぶ金欲しさでは全く無く、最後の最後にいきついた『趣味』が
パチンコ＆スロットなのである。

最後の拠り所、最後の生きがい。
これが消えてしまったら、自分は抜け殻になってしまうかもしれない。



パチンコ屋の馴れ初めのコラムを、
以前に書いたの思い出しましたので、良かったら
コイツも見て下さったら嬉しいです☆
↓
https://pachiseven.jp/columns/column_detail/19934#contents








パチスロにハマった瞬間&ハマったポイント
ってのを、直球に説明すると

ってのが、わたしの持論です。

ってたって、これに気付いたのが『趣味打ち』
を辞めた瞬間なんですけどねw

ようは勝ちにこだわった瞬間です。







私が勝ちに拘る以前の稼働スタイルなんてもうメチャメチャでした。


『かっこいい番長が見たい！』
『トマトが揃って大連荘させたい！』
『とりあえずGOD引きゃあ何とかなるんだるぉ！？』
『投資の数打てば、いつかは大成する！』


・・・と、パッと見　ハマってますよね。
大好きになってハマるというか、【業界の策略に】ハマっている。
という構図ですね。

2年位前はこういうスタイルで貴重極まりない、
時間とお金を惜しみなく注ぎ込み己の運で何とかしようとか思ってた時代です。



その場じゃ楽しかったです。


が、ふと気づいた。
『運のみで勝つより、自分で考えて状況を攻略した上での運ゲーの方が勝てんじゃん』
ってね。












「え？何言ってんのお前？当たり前じゃん。あんたばかぁ？」
とプラグスーツに身を包まれながら罵声を浴びせられるのもやむなし。

俺みたいなバカがこの地点に辿り着いただけでも誉めてほしいんですが？
（ガチギレ）





それに至るまででも、
『自分はこのままでいいのか』『この楽しい遊びを意味のあるものにしたい』
などという考えも助けてくれたおかげで、ようやく目を覚まし
古い言葉をお借りすると『一発台病』から抜け出せました。

何気に座った台で刹那の快感に魂を震わせるのも筆舌しがたい快感だが、
自分が「これは打ってよし！」で得た勝利の方が私にとって気持ちいい事に
気付きました。

「あっ♡あっ♡　これはもう戻れない♠」










店を選び、台を選び、そもそも台を深く理解していき、波状攻撃の様に繰り返される追加投資に耐え忍び…


その結果が

数値として

具現化として
現れてくれた時に

「勃起・・・♡」









・・・と、まあ　シンプルにお題に沿って
パチスロにハマった瞬間&ハマったポイントってのを言ってしまうとこんなもので終わってしまいますね。

始めは　ただ（特殊景品を効率的に計画的に）欲しかった　　だけなのに、
いつの間にかジャンル問わずに様々な台に対して深く理解をしていきたいという

本当の意味でドハマリしてしまいました。




















友情（店選び　台の基礎知識）
↓
努力（ディープな解析の理解）
↓

（勝利）




王道ですがこれこそ、
パチスロに本気でハマれた瞬間です。

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