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イベ前夜のススメ
イベ前夜のススメ
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銀チャさん
沖ヒカルさんのコスプレが得意です。 パチ7血吐きキャラで、日々吐血の毎日です。 【吐血王に、俺はなる‼︎】 - 投稿日:2024/04/04 02:36
ちょっと前のコラムで、
キャンプインストラクターの資格とりましたのコラム書いたんですが、そちらでね、岡井さんからのコメントでおもろそうなの頂いたんですわ。
それがコレ。
やっぱ梟は目の付け所が違いますね。
と、言う訳で、グランドオープンや、リニューアルオープン、はたまた三重のオールナイトの時にですね、ベストコンディションで狩場へ挑めるような提案をさせて頂こうと思います。
前泊でのテント泊を書いていこうかと思いますので、良ければ参考にしていただいたらなぁと思います。
さて、単純に前泊と言いましても、装備がなくちゃ始まらないと思います。実際わたしが20年程前に代打ちとかで車中泊して打っていた時は、特別何も用意もせず暇つぶしの雑誌とコンビニの弁当なんかで夜を過ごしておりましたが、より快適な提案をしてみようかなと思います。
画像の関係上使って良いか分からないので、気になった方はショッピングサイトを見ていただく、またはアウトドアショプ等で実物を見て触って頂けたらと思います。
まずテント泊 。
わたくし銀チャがお勧めするテントはこちら。
montbell クロノスドーム2
こちらは、フレームも1本もので全部カチカチ繋いだら後はインナーテントに組み立てて、アウターテントを被せたら出来上がりという簡単かつ軽量なテントとなります。また1.2.4とありまして、大きさが変わるのですが、おおよそ2位なら待機列に張れるギリギリかなとも思います。また登山にも使われる物ですので風にも強く頑丈です。ただ、駐車場のアスファルトにはペグダウン(杭打ち)が出来ませんのでその辺はご容赦ください。
兄弟機として、ムーンライトテントなるものもございます。
こちらは月明かりでも設営出来ると言うのが売り文句の登山系テントでございます。実際ソロテントなんてものは、慣れてしまえば10分掛からず設営出来ちゃいます。狩場に向かう前に設営してみるのも良いかと思います。
さて、本拠地は出来ました。次は快適に過ごす為のツールと行きましょう。
インフレーターマット、エアマットであります。
こちらは、地面からの底冷えを防ぐ為に使用していただく物になります。冬場の地面からの底冷えは半端ないもので、はっきり言いますが、これがあるかないかで、快適さは段違いになります。インフレーターマットというのは、中にウレタンが入っている物で空気ノズルを開けば勝手に膨らんでくれるマットになっております。エアマットは浮き輪の様に空気を入れて使って頂く感じですね。どちらにも長所短所があります。
まずはインフレーターマットの長所短所を説明します。
長所としては、広げてノズルを開けば勝手に空気が入り膨らむ。ウレタンが入っている為、底冷えしにくいと言う点です。短所と言えば、畳むのが面倒くさい。単純にデカいと言う事です。なるべく荷物を減らしたい方には向きませんが、軽量、小型の物もありますので(地味に高い)参考にしていただいたら。
エアマットの長所短所いってみましょう。
長所としては軽量、コンパクト。と言う事です。何せ浮き輪と同じ原理。ぺしゃんこにしたら嵩張りません。短所は穴が空いたらリカバリーはほぼ無理って事ですね。空気抜けてしまうので。正直、わたしからすると安価なエアマット選ぶくらいなら、よく見かけるウレタンの蛇腹マットをお勧め致します。
さて、底冷え対策としてマットをお勧めしてみましたが、アウトドアベッド(コット)なんかでも底冷え対策は出来ますので(ただ荷物が嵩張ります)お勧めしたい所。
できるならハイ.ロー切り替えのできるタイプが好ましいですね。
そして、寝袋(シュラフ)です。
まずは、寝袋に2種類あるのを知って欲しいなぁと思います。寝袋にはマミータイプと封筒タイプがあるのを覚えてください。
マミータイプはツタンカーメンみたいに顔だけ出しちゃうタイプの寝袋です。
封筒タイプは布団で寝るような感覚で眠りにつけるし寝返りもうちやすいタイプであります。
そして素材です。化繊(化学繊維)とダウン(羽毛)があります。その他にも人工ダウンとかミックスとかもありますが、概ねこの2つがベースになります。
化繊は安価です。割と高くはありませんし、暖かく過ごすことが出来ます。しかし嵩張ります。ダウンは高価なものは50kとか全然します。ですが軽くコンパクトだったりします。また天日干しする事により羽毛が空気を含み保温性も抜群です。
シュラフを選ぶ上でしっかり見ておいて欲しい所があります。コンフォートとリミット、エクストリームの表示です。
コンフォートと言うのが、普通に服を着た状態で安眠できる温度です。リミットは厚着をして寝袋に入り眠れる温度、エクストリームはダウンジャケット等、完全防寒をして、6時間耐えれる(眠れるでは無い)温度となります。勿論寒がりな方も居ると思います。そういった方はしっかり見ておいて欲しいポイントであります。
※コンフォート、リミット、エクストリームの表記の異なる表現の仕方もあるようなので、しっかり店頭で店員さんに話を聞いたり、レビュー等を見てくださいね。
基本的にキャンプなどにおける防寒意識としてレイヤードというものがあります。要は重ね着をして体温を調節すると言うものであります。またそれでも寒いそんな時は、カイロとかを使い防寒対策をするのが良いかと思います。
さて、基地となるベースは整いましたね。
後は抽選まで眠る。そんな感じかなあとも思います。暇だって方は、モバイルバッテリーを用意してパチ7スロッコでも回してみましょうよ。
常識の範囲で考えて、ガスバーナーとかは敢えて紹介はしませんでした。事故になったらいけませんからね。ガスバーナーの使い方分からなくて爆発した。テントに燃え移り大騒ぎになった。そうなってしまっては楽しいオールナイトイベントやグランドオープンの楽しみも台無しです。
なかなかグランドオープンに立ち会う場面はなかなかありませんが、三重のオールナイトなんかはテントを持って並びに行くのも楽しいかなと思ったりします。寒さに耐えながら縮こまって椅子で待機するのも良いかもしれません。過酷な思い出になる事でしょう。テント立ててレジャー気分で楽しむのもありかとも思います。もしかしたらテントの設営はお断りとかもあるかもしれませんが、ベストコンディションで実戦して頂けたら幸いです。
このコラムで少しでもアウトドアに興味持たれましたら是非コメント頂けたらと思います。僭越ながら答えれるものは、答えたいなぁと思います。
それでは、抽選頑張って良番引いてくださいませ。
8
銀チャさんの
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このコラムへのコメント(8 件)
是非、装備を整えて、いざ三重県に!!勝ったら一○瓶とゆー焼肉屋さんでお祝いしましょう!!!回転寿司の様にシャトーブリアンが回ってますからwww
オールナイトの時期が楽しみになりましたなw
マットはマジ使うべきです。欲を言えば10センチの奴は最強であります∠( ̄^ ̄)
流石にオールナイトは寝てしまいそうなのですが、1度行ってみたいイベントであります。久しぶりにキャンプ行くと色々ゆっくり出来て良いですぞ!!
ダンボールは分かります。嵩張らないし暖かいですもの。今でしたら電熱ブランケットとかもありますし、便利になってきてますよ。
昔名古屋に住んでいた頃、まだ三重のオールナイトもメジャーでなく、と言うか、そもそもパチスロ自体が無かったもんなぁ
今調べたら2000年だったみたい、三重でパチスロ設置されたのは
へえ獣王の年だったんだな
キャンプもよく行ってだけど、子供達が手を離れたら、テント張ることなく、行くとしても楽してバンガロー、コテージだったりしますね