おしゃべりクソ野郎が2007年だそうです。
エヴァまご、2027、ハーレムエースが出た年。

2020年3月導入。
世界の岡崎から出た初の6号機、みうのおしゃべりパチスロ。

岡崎産業は今までに6号機を3機種出しています。1番話題になったのはBT機のトリプルクラウンですかね。
設置がないのでそれだけ打てていません。

他メーカーが、やれプロジェクションマッピングだの、ウーファーだのをパチスロに搭載するなか、
このパチスロのウリは「喋る」ことです。おしゃべりパチスロなんでね。
ただ、みうのおしゃべりパチスロのおしゃべり具合はパイオニアと北電子の一部の機種に勝っているくらいで大体のパチスロ機よりおしゃべりしません。
誠に遺憾ですね。

おしゃべりを冠しているなら、内容は何でもいいので常時マシンガントークして欲しかった。
岡崎産業の経営状況でもいいし、オイルサーディンとアンチョビの違いでも何でもいいから。

岡崎産業のHPにはもちろんこの台のページもあり、
『新感覚おしゃべりパチスロ』と紹介しています。
みうとの会話から状態を推測できる、新感覚のパチスロを体感できる!!
らしいです。
なんかそういう仕様は5号機でサブ液晶タッチとかであったような気がしますが、岡崎産業が言うなら新感覚なんでしょう。

『会話』と岡崎産業さんは書いていますが、こちらの話す内容を音声認識機能で読み取り、みうと会話をするような機能は付いておりません。
なので、
「み、みうたんは、い、今何色のパンツはいているのカナ？」
と質問しても返答はありません。
会話をするかどうかは女性側の気分次第。リアリティがあるパチスロですね。

みうの声優さんは徳井青空さん。
ラブライブ!のμ'sの一員として有名ですが、パチスロ的にはミルキィホームズのネロの方が有名でしょうか。
個人的にはテイエムオペラオーの人という印象。

みうと言えばKPEのスパイガールの主人公で「超☆デキ」の平野綾版ミウと、NETのスナイパイの貧乳主人公の東山奈央版ミウがいます。
おしゃべりパチスロには液晶も搭載していないので徳井青空版みうの分が悪すぎる……。

岡崎産業のパチスロで1番打ったのは、ガッチャマンか舞-HiMEのどっちか。
どっちも別に……あっガッチャマンは設定が分かりやすかったんですかね。多分。

舞-HiMEは少し期待していたんですが、まあ……よくできていた……かもしれません。

トリプルクラウンは発売前に結構話題になっていたのに全然導入が無いのはどういうことなの。販売が弱いの？

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