みさおんヒストリー最終話

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物申したい話 | コラム

みさおんヒストリー最終話

さん: 投稿日：2015/10/30 00:35

こんばんはー！みさおんですd(￣￣)

今日はみさおんヒストリー最終話を紹介しますo(^▽^)o

まず初めに皆様、こんなクズ野郎の歴史について読んでいただきありがとうございますm(__)m

前置きはこのくらいにして、今回は浪人〜現在までを紹介します(￣▽￣)

果たしてみさおん少年の現在は如何に？

それではどうぞ！！！

2013年3月、私は高校を卒業してアルバイト先を探した。色々熟慮断行した結果ロー○ンにしました。

そして長期のアルバイトをやるのは、初めてだったため面接は緊張したがその場採用ということで次の週からの勤務が決まった。

出勤日初日。みさおん少年は気合を入れて出勤したら基本的なことを教えてくれるカネコさんという女性と出会った。

カネコさんはめちゃくちゃ可愛くて僕みたいなチンカスクズ眼鏡とは、正反対の人生を歩んでいそうな方だったが一つ疑問に思っていた。

この人、風俗嬢じゃないよな？

見た目はそこらへんにいそうな若い感じのお姉さんでしたが、当時から変態のみさおんは脚ばっか見てたんです。そしたら太もも辺りに大きな龍の入れ墨がありました。こちらは右脚だったのですが左脚にも入れ墨があって私はビックリしたのを忘れない。

その入れ墨とは…

パンダとキリンだった。

龍とパンダとキリンってwと私は心の中で思っていた。

なんかやんやで夕勤は人が優しい方ばっかだし大丈夫だろと思っていたが、当時のみさおんは金が無かったので夜勤もやっていた。

この夜勤のパートナーが最悪だった。

その人物とは、オオガネという人物だった。
まぁこいつは本当に最悪で店のことは全て僕に任して裏でタバコ吸って携帯弄って座って漫画を読んでいた。(のちにクビ)

40代でコンビニアルバイトで仕事しないで禿げてて彼女なし。私は絶対にこんな人間にならないと決めた。

そしてロー○ンと言えばカ○アゲ君です。まぁ沢山納品されて朝から準備をするのですが私は説明されなかったためカラ○ゲくんを冷凍庫ではなく冷蔵庫に入れてしまった。(本当にわかりずらくて初めてでは絶対にわかりません)

そしてオオガネに言われた一言。

みさおん、なんでそんな馬鹿みたいなミスしてるの？弁償させるよ？

みさおんは、ブチ切れそうになった。
社員でもないデブフリーターが偉そうなこと言うな。お前が教えてくれないからこんなことになったんだよと思ったが、助けてくれたのはカネコさんだった。

オオガネが仕事しないから毎日サービス残業して10時間ぶっ通しで働いていたときもあったが朝長くいるためカネコさんと会う機会が多くなった。

そして僕がオオガネに散々文句を言われていたときにカネコさんが僕に聞こえないくらいでオオガネに注意してましたがオオガネの一言は…

うるせーな。こいつパシリにしたらいくらでも働いてくれるんだよ笑

みさおんは怒りがMAXまで行って退社。二週間という短さだった。

まぁ本当にカネコさんには感謝していますが浪人ということで勉強すら出来なかった。

そして辞めてから派遣を少しして5月頃に有名スーパーでアルバイトが決まった。

ただここのアルバイト先は今までで一番楽しく分からないことは全て教えてもらえた。

そしてこちらでアルバイトしながら勉強をスタートして、夏辺りに私は再度進路について考えた。

そしてあることを決めた。

よしっ福祉にしよう！

何故福祉を選んだかというと①は東日本大震災があってその支援をしたかった。
②私は貧困家庭で私は同じ立場で同じ目線で貧困家庭への支援がしたいと思ったのがきっかけだった。

ただ昼間の学校は高いから厳しいな。そうだ！夜学なら払えるな！と思い進路について決まった。

志望校も決まり勉強とアルバイトを頑張った。

そして受験一カ月前に一旦アルバイトの数を減らしてもらい志望校と滑り止めの学校の対策をした。

そして受験。

私は本命の大学が一番最初で夜学だけ受かれば良かったのですが折角だし昼間も受けるか！ということで1部と2部を受験した。

同日に同じ試験で判定してくれるのは嬉しかった。

受験科目は、数学と国語と英語。

私は数学が好きだったので満点取る自信があって英語はそこそこ自信あって国語は現代文と漢字が好きだったため、こちらの科目に決めた。

最初は英語。

自分の英語のテストで最高の出来だった。答えが簡単過ぎてビックリしたのを忘れない。

次に本命の数学。

僕の学校は、数学は1時間だったが10分で終わって見直しして満点を確信し睡眠。

最後に国語。

まぁ普通かな？みたいな感じで受験終了。

結果は………

1部と2部両方合格。

o(^▽^)o

昼間も受かったため昼間も通うことできたが2部を選択。

お金ないからね泣

そして最後にS大学(親に受けたら？と言われた学校)を記念受験してこちらも３学部合格したが結局行きたかった学校に。

何故今の学校を選んだかというと、とにかく学費が安かった。距離はS大学と然程変わりませんが自分のやりたいことができたためこちらに入学を決めた。

そして2014年4月、私は大学生になった。

ここから私の人生が変わった。

なんと学校に………

女の子がいるΣ（ﾟдﾟlll）

当たり前の話なのですが男子校のみさおんにはビックリしたのです。

まぁとくにクラスとかがなくゼミというクラスみたいなやつで入学式から何日かは生活して友人(肩書きだけ)や女の子の友達と出会った。

ただこの一カ月後にあんなことになるとは……

私は、学校の関係で一年ほど勤めたアルバイト先を退社(￣▽￣)

そして新しいアルバイト先を決めて勤めたのが○ト○という木材などを取り扱うお店で働いた。

副店長が私の大学の先輩で可愛がってもらえたが店長が最悪だった。

基本無線でやりとりするのだが、私みさおんは耳があまり良くなくて無線が聞こえなくて聞こえなかったら聞き直せよ！と言われたから聞き直したら私の場所を突き止めて頭ぶっ叩かれて怒鳴り散らされたのが思い出だ。

そして一カ月後に退社。

ある程度貯金していたためしばらくアルバイトは止めたが1人の友人によってお金が無くなった。

その友人とはヨウスケくんという私より二つ上の同級生。

学科は違うが学部が同じためちょくちょく授業が同じになって仲良くなった。

彼はギャンブルが大好きで私が友人と思える方になった。

そして学校帰りにスロットなどを行くようになった。

スロット自体は前からずっとやっていたため違和感は無かったがこの子の一言が私の人生を大きく変えた。

ヨウスケくん「みさおん、エロいこと好き？」

みさおんは言った。

みさおん「大好きに決まってるじゃないですかw」

するとヨウスケくんは………

ヨウスケくん「俺、風俗とか良く行くから今度一緒に行かない？」

みさおんはビックリした。

風俗なんて本当にあるんだw なんか危ない店しかない気がしたが好奇心旺盛なみさおんは行ってしまった。

初めて行ったお店は、大塚のピンクサロンで4
千円を握りしめて入店した。

そして入店。

あら？狭い部屋笑

ビックリした。

そしてスーツを着たおじさんに4千円を渡して言われるがままにテーブルのある席に着席した。

そして5分後、ランジェリー姿の女性が登場した。

そして軽い挨拶を交わしたあとにいきなりキスをされた。

みさおんはビックリした。

アヤちゃん以来のキスなのに金出せばキス出来るの？

みさおんは改めてビックリした。

そしてお互いに全裸になってエッチな行動をした。

退店後。

すっかりマインドコントロールされたみさおんは、ヨウスケくんに感謝した。

それからというもの大塚には現在でも通っていて夢は、大塚の風俗を全て行くことに変わっていた。

まぁ風俗ばっか行ってるみさおんには、当然金も無くなって昨年の8月からスーパーでアルバイトをして今年の5月からは、家庭教師を始めてアルバイトをしながら学費貯金とギャンブルを頑張るようになったとさ。

めでたし、めでたし！

これでみさおんヒストリーは終了です！

人生振り返ると辛いことが沢山ありましたが楽しいこともあって波乱万丈な人生でしたが果たしてこの後はどうなってしまうのか分かりませんが、私らしく色々なことにチャレンジして行こうと思ってますので今後ともみさおんを宜しくお願い致しますm(__)m

END

では、バイキュー！

※多数質問を頂きましたので回答させて頂きます。コラムの最後にあるENDとは二つの捉え方ができまして、①はコラム自体の終了。②はみさおんヒストリーが終了のどちらかで捉えることができます笑

なので完全に止めるとも言ってないし止めないとも言ってませんので心配しないでください笑