ちょいパチが来る！

自由帳一周年おめでとうございます！

私は先月から書き始めたばかりなので、あまり印象的な事とかが無いので、
これから思い出とかそういうのを作っていけたらイイなと考えてます。

はい。

それでは今回のテーマですが『ちょいパチ』。
聞いた事のある人も多いとは思いますけど、改めて説明をさせてください。

ちょいパチとは……。
・大当たり確率が1/40程度。
・初当たりに必要な金額がおよそ三千円程度。
・遊パチよりも更に射幸性が低く設定されている。

要は遊パチに認定されている機種よりも確率が低く当たりやすい台のコトです。
既に日工組主導で複数のパチンコメーカーが取り組んでいて、
夏頃に詳細が発表がされるそうです。

何故このちょいパチが発表されたのでしょうか。
気になって調べてみたのですが、理由の多くが「4円パチンコ人口の回復への期待」でした。

しかし、そう期待されていても、レートがどんどん下がっていく一方で、
機械代は相変わらず何十万もかかってしまう現状。

結局ちょいパチを導入しても、
低貸しで使われてしまう未来が予想できてしまいます。

逆に成功して甘デジ市場を覆すのではないかという意見もありますが、
今は無き奥村遊機の『ぱちんこＣＲアミーゴ　ＤＥ　そーる』は売れましたか？

大当たり確率が1/39.6で高確率時1/4.0。
STは100％突入するも脅威の１回で時短は最大100回という台。

マイホじゃ導入初日で客が飛びましたよｗｗｗ

どんなに甘い台を出そうが、安くて長く遊べる低貸しの前には勝てないと思います。
1円パチンコが流行の兆しとなる前に出ていたら、変わっていたかも知れませんが。

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